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遺作 惨劇一「里香」

遺作 惨劇一「里香」


<ストーリー>
主人公・小暮健太はSOGA学園の学生。そこそこ仲のいい友人たちと楽しく学園生活を謳歌しています。

そんな健太のところに、ある日手紙が届きました。ワープロ打ちで、差出人の名前がありません。そして、旧校舎に来て欲しいという内容でした。

健太はわりとモテる男なので、おそらくはラブレターと踏んだわけですが、どうも嫌な予感がします。呼び出された旧校舎というのは、一年前、クラスメイトの榊美由紀の妹が暴行を受け、殺害された場所だったのです。犯人は未だ捕まっていません。

学園生は、その事件の犯人について、ある憶測を持っていました。伊頭遺作。学園の用務員ですが、見るからに気持ちの悪い風貌で、変態ではないかと思わせる男。そいつが、やったのではないか。少なくとも、健太たちグループはそう信じていました。

ともあれ、手紙に指定された場所に赴いた健太でしたが、そこには、友人たち―浅川琴未、榊美由紀、赤川里香、幹原明美、芹沢美緒、島田陣八―と担任・高島久美、さらに学園理事長の御曹司で健太たちと同年の蘇我宗光が…(ゼロアニメーションより)

<感想>
よくスプラッタホラーで、若者たちが何らかの理由(行楽など)で集まり、その場で一人一人殺されていく、というようなパターンの作品がありますが、これはそれを陵辱に置き換えたというような感じの作品です。大体その手の作品の若者は何も考えていない連中ばかりになりますが、この作品のキャラクターも大半はアホであると断言してかまわないやつらです。

何しろ、主人公からして、まだ若いのに裏ビデオマニア、しかもそれを棚に上げて暑い中一生懸命仕事をしている用務員さんを変態扱いしているという、頭が痛くなるような男。それ以外にも、登場人物は淫行教師とか高慢女とか真性マゾ淫乱とか、まともな人間が全然出てきません。

ゲームが原作の作品で、登場人物が多いため、時間の中で一人一人のキャラを立たせるのがかなり難しいことが原因とは思いますが、ともかくこのキャラクターたちに感情移入するのが不可能に近いです。こういう作品は笑いながら無茶な言動にツッコミを入れるのが正しいのではないかと思います。

エロ度に関しては、今回犯される赤川里香が素晴らしい!どうやら主人公の健太に惚れているようなのですが、清純で気弱そうな外見とは裏腹に明らかな淫乱であり、さらに真性のマゾです。この子がオナニーしたり犯されている間に口走る自虐的なセリフはかなり迫力があり、実用性があると思います。



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遺作 惨劇二「琴未」

遺作 惨劇二「琴未」


<ストーリー>
赤川里香に続き、芹沢美緒まで行方がわからなくなってしまった健太たち。本来このような時に学生たちを指導し、守らなければならないはずの担任・高島久美は恐怖のあまり混乱し、全く役に立たない状況です。

しかし、すでに里香が陵辱されている様をビデオに撮られるなど、あまりにも危険な状況であるにも関わらず、幹原明美が勝手に単独行動をとったり、榊美由紀が黙ってトイレに立つなどしたため、メンバーはいつの間にかバラバラに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
陵辱者から逃げ延びることができるか、あるいは捕まるのか、というところが楽しむべき作品であるはずなのですが、少々登場人物の行動が間抜けすぎて緊迫感がありません。勝手に単独行動をとった挙句にとっつかまるキャラクターがいるのはお約束としても、主人公のスペックが低すぎます。

というかこの小暮健太という主人公、役立たずな癖にモテすぎです。なんで女の子キャラクターが皆この男が好きなのか、真剣に理解できません。また、他のキャラクターも、裏の主人公・遺作とメインヒロインと思われる榊美由紀意外は極めて類型的であるため、魅力に乏しいです。

エロ度に関してですが、人数が多すぎるため一人一人の描写が少ないです。前回遺作 惨劇一「里香」での里香陵辱のような派手なシーンもないため、あまり面白くないかもしれません。ただし、今回から遺作が活躍を始めるので、そういう意味では見所があります。

しかし、携帯電話が普及している昨今、廃校舎に学生を騙して呼び出し閉じ込める、などという作品はもう作れないんでしょうね。設定を頑張ればなんとかなるかもしれませんが、かなり特殊な状況になるので、説得力が薄くなってしまうと思います。



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遺作 惨劇三 「美由紀」

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<ストーリー>
遺作と結託し、グループの女の子たちを次々に犯していた蘇我宗光。しかし、宗光は遺作を甘くみていました。

もともと、宗光が軽蔑する遺作と手を組んだのは、ひとえに琴未を一方的に愛し、健太という恋敵の存在のために愛が歪んでしまったからでした。そして、他の女の子たちを犯したのは、琴未を犯すことのついででしかなかったのです。

ところが、宗光は隙を衝かれ、遺作によって縛り上げられ、見ている目の前で愛する琴未を犯されてしまいます。

身動きも取れず、ガムテープで口をふさがれてうめき声を出すことしかできない宗光が、羨望と屈辱に身を捩じらせながら見つめるなか、琴未は遺作に処女を奪われ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
相変わらず、実に役に立たない主人公・小暮健太です。こんな状況で全身を拘束された女の子を発見したのに、助けるアクションをとる前に「ど、どうしたんだ…?」と引き気味に言うとか、ありえません。見てわからないんでしょうか。

また、遺作との対決も、明らかに武器を持っていない遺作が女の子を陵辱するのただ見てるだけとか、こいつは一体なんなんでしょう。

製作がどういうコンセプトでこんな低スペック・へっぽこ極まりない主人公を設定したのかはわかりませんが、間抜けすぎてせっかくの場の緊張感や変態管理人・遺作の凄みが薄れてしまっているのが残念です。また、この主人公は主人公の癖にセックスシーンがないので、エロアニメとしても存在する意義が全くわかりません。

それはさておき、今回は基本的に「他人が陵辱されるのを見る」「他人に見られながら陵辱される」というシチュエーションをフルに活かしています。もっとも、主人公・健太は女の子たちに口では好きと言われているものの実際は取るに足らない雑魚なので、それに見られながら犯されてもどうということでもありませんが、他のメンバーに関してはかなり素晴らしい!

目の前で琴未を犯される宗光の狼狽っぷりや、ビデオで他の女の子たちが堕ちていくところを見せられながら犯される美由紀のシーンなど、真に味わい深いものがありました。実用性・エロ度はかなり高く、見る価値はあると思います。



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