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ゼロアニメーションの最新作品

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ミセスジャンキー ボリューム1

ミセスジャンキー ボリューム1

<ストーリー>
人妻・相良京香には悩みがありました。愛する夫のセックスが淡白なのです。もちろん好きで結婚したわけですし、経済的にも裕福なのはいいのですが、結婚後、一度もイったことがないというのは、あまりにあまりな話ではないでしょうか。

そんなある日、マンションにアルバイトで新しい管理人が入ってきました。まだ若い、宏太という青年です。宏太はどうやら京香に一目惚れしてしまったらしく、京香の前に立つと、頬を赤らめるようになります。

当初、宏太を可愛いと思っていた京香でしたが、その肉体は欲求不満でした。京香はふとしたきっかけで、思わず自分が宏太と関係を持つことを想像してしまい、オナニーしてしまったのです。

一方、同じマンションに住む奔放な人妻・青木日菜子は、洗濯機が壊れたと言って宏太を呼び出し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
お話については、性欲をもてあました二人の人妻が、若いマンション管理人を食っちゃうというだけの話なのですが、非常に丁寧に作られています。

キャラクターの顔は団子鼻で、また、どちらかというと女性キャラクターは肥満した感じの造形であるため、好みはわかれるでしょう。しかし、それを差し引いても、絵は極めて美しいです。

はちきれんばかりの豊満な肉体でムッチリとした下着の質感や、液体の表現も見事というしかありません。また、光の表現、肉体の陰影なども素晴らしく、絵だけで十分見応えがあります。

先にも申し上げたとおり、内容自体は実写でいいようなものですが、この絵の素晴らしさだけでアニメとして見る価値ありです!

そして肝心のエロ度ですが、30分弱の収録時間中、ほとんどがエロシーンという非常に実用向きな作品。無修正ですが、演出もきっちりしており、エロいだけでなく美しさがあります。

普通に超オススメできる面白い作品です!ぜひ見てみてください!
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犠母妹 弐~背徳の饗艶~

犠母妹 弐~背徳の饗艶~

<ストーリー>
実の娘・悠奈の肉体を若尾恭介の慰みものとして差し出し、一方である計略をめぐらせていた未亡人・若尾恵。いくらなんでもそれほど無茶なことはしないだろうと高をくくっていたのと、悠奈自身が恭介を愛していたということもあり、そちらは問題ないだろうと思い込んでいました。

しかし、恭介は恵が考えていた以上の鬼畜性癖の持ち主でした。なんと、母に娘が陵辱されているビデオを見せつけ、あまつさえ目の前で犯すという暴挙に出ます。

自分の目の前でフィストファック、すなわち手首までおまんこにぶち込まれるということをされ、痛いと言って泣き叫ぶ娘の姿を見て、思わず恵は恭介を突き飛ばします。そして、悠奈を抱きしめ、自分が身代わりになるからもう娘にひどいことはしないで欲しい、と懇願します。

そういうことなら、と激しく恵を陵辱する恭介。しかし、そんな恭介の腰に悠奈は取り付き、「お母さんばかりいじめられてずるい。わたしも」と求めはじめます。

実は悠奈はすでに恭介への愛と肉欲の虜になっており、今回のことも恵を恭介の肉奴隷に堕とすための策略で…(ゼロアニメーションより)

<感想>
躍動感のあるエロ描写と、声優さんの素晴らしい演技が見応えのあるエロアニメです。実用性大爆発で、超オススメ!

とにかく、エロシーンのテンポ、動きが素晴らしい!動画として実に優れたものがあると思います。また、シチュエーションも、親子丼、義母陵辱、激しいオナニー、セックスしている場面を他人に見せつけるなど、衝撃的なものがてんこ盛り!ほんとうに、なにをやっているんだこいつらは、という感じです。

ロリ調教メインだった前作犠母妹 壱~背徳の萌蕾(つぼみ)~と違い、熟女調教がメインになりますが、何しろ、作品の8割がエロで、ボリュームたっぷりであり、娘の方のエロシーンも十分に描いていてくれています。

また、今回珍しいことに、尿道プレイが描かれています。わたしも結構エロアニメを見ていますが、尿道にものを突っ込んで弄繰り回し、放尿させるような作品はそうそうありません。そういう意味でも、見応えがあります。

なお、お話に関しては、一応きちんと謎も解決し、ストーリーに決着をつけていますが、少し疑問を感じる部分があります。絵画業界についてよく知らないのでなんとも言えませんが、これはちょっとないのでは、と思えるのです。

事実は小説より奇なり、という諺があるとおり、場合によっては知らない人には嘘にしか思えないような現実もたしかにあります。しかし、創作でそれをやって説得力があるかと言われるとなかなかむずかしいものがあり、このお話はそういうことが事実としてありえても、説得力はないでしょう。エロメインで楽しむのがいい作品だと思います。

ところで、一つだけ残念なことがありました。事務員のかわいい眼鏡娘が登場するのですが、この娘のエロシーンがなかったことです。ただのぽっと出キャラという扱いで、何のために出てきたのかよくわかりませんでした。



※卑語フィルタ…この作品では、おまんこという単語に(ピー)という音がかぶさっています。基本的にこうした卑語フィルタは笑えるのでいいのですが、せっかくの「おまんこ気持ちいい」という強烈なセリフが「(ピー)気持ちいい」になっているのは微妙に萎えました。声優さんの演技も素晴らしかったのに、残念です。
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犠母妹 壱~背徳の萌蕾(つぼみ)~

犠母妹 壱~背徳の萌蕾(つぼみ)~


<ストーリー>
高名な画家・若尾和馬の死後、若尾家には暗雲が垂れ込めていました。和馬の妻・恵は後妻で、息子・恭介とは血が繋がっていなかったのです。恭介は、生母が若尾家を追い出され、後に病死してしまったのを、間接的に恵のせいだと信じ込んでいました。

幸い、遺言により、遺産は全て恭介のものです。恵には、びた一文やるつもりはありません。恵の連れ子で義理の妹にあたる悠奈のことは嫌いではありませんが、とにかく恵の顔を見たくないのです。

ところが、恵は出て行けとすごむ恭介を宥めるように、現実的な話をしました。遺産には、相続税がかかります。税は、絵画という価値変動の激しい財産にもかかってしまいます。そして、どうやら絵に関する税金の算定がかなりいい加減らしく、下手をすると現実的な価値よりも数倍から10倍以上もの資産として計算され、税金だけで破産しかねない状況に陥るというのです。

恵はその道のプロ。さすがに、追い出すわけにもいかないかもしれない。恭介が迷いを見せたとき、恵はさらに驚くべき提案をしました。

なんと、若尾の家においてもらう代わりに、恵の実娘であり恭介の義理の妹である悠奈を、好きにしていいと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
出だし、相続税がどうのと、なかなかしっかりした設定の説明をしてくれています。内容はほとんどエロシーンのみで構成されていますが、見せ方がうまく、理解しやすいように作ってあります。

お話に関しては、ミステリー仕立てで、登場人物の目的などは現時点では隠されており、お話の内容は把握できません。ストーリー部分の描写量はあらすじレベルです。登場人物の感情の変化などもかなり早く感じます。

ただし、シーンごとの演出が神懸り的に素晴らしく、見応えのあるもので、描写の絶対量が少なくても、説得力は十分だと思います。

そして肝心のエロ度ですが、非常に高いと思います。絵に関しては、一枚絵としては普通ですが、動きに迫力があります。唾液が口の端を垂れるとか、セリフにあわせた口の動きなど、本当な丁寧な描写です。

特に、フェラチオのシーンなどは、肛門舐めから始まり、直腸に奥まで舌を突っ込みながら玉袋をやわやわと捏ね、竿を優しく扱き、そして直腸から舌を引き抜いたあと、我慢汁の雫ごと亀頭を吸い、という感じで、流れるような表現で描かれており、美しさすら覚えるほどです。

もちろん、それ以外のシーンも、SM寄りではありますが、ボリューム、質とも申し分ありません。さらに、声優さんの演技も気合の入ったものであり、いい仕事をしているなあという感じで感動しました!

ラストには、愛のあるノーマルなセックスシーンなども描かれており、大変見応えのある傑作です!超オススメですので、ぜひ見てみてください!



※悠奈…見た目はどう考えてもロリ、16歳以上には見えない悠奈ですが、作中でわざわざ18歳以上と明言されています。もっとも、描写とは全く符号していないように思えるので、おそらく作中世界には高校と大学の間にもうひとつ学校があるのでしょう。
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こどもの時間 a forbidden time 禁じられたとき 6

こどもの時間 6


<ストーリー>
秋の夜長。女子校生の早紀は近所の子供たち、良一・理・光司をつれ、天体観測に来ました。ところが、早紀はおしっこがしたくなってしまいました。というのも、子供たちの命令で早紀はコートの下には荒縄しかつけていなかったからです。寒空のもと、出掛けにお茶までのまされていたので、もはや漏れそうです。

しかしさすがに女子校生を性奴隷にしてしまう子供たち。ただではおしっこをさせません。公衆トイレの、しかも男子トイレの個室で、早紀は目隠しをされ、全裸に剥かれ、縛り上げられてしまいました。そして、子供たちは帰ってくるまでに漏らしていたら裸のまま帰らせる、と言い、早紀を放置すると、天体観測に行ってしまいました。

トイレの鍵の開いた個室の中、早紀は途方にくれていました。このままだと、誰か入ってくるかもしれません。全裸に荒縄、脚をぱかっと開いた形に縛り上げられ、クリトリスにはローターをはりつけ、おまんこに太いバイブをぶち込み、あまつさえ肛門にまでアナルボールを差し込んだこの状況で人に見られたら、変態だと思われてしまいます。もしかしたら、犯されてしまうかもしれません。そんなことを考えている間にも、バイブはおまんこをぐじゅぐじゅと掻き回します。

と、そのとき、トイレに誰か入ってきました。早紀は息を殺し、喘ぎ声を我慢してやり過ごそうとしますが、無情にも個室のドアが開き…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ストーリーらしいストーリーはほとんどなく、主人公の女子校生早紀がひたすら羞恥責めを受けるというだけになります。シリーズものの途中ということで、大きなストーリーはあるはずなのですが、とりあえずこの回が無くてもお話は成立する、といった感じです。

しかし、とにかくストーリーなど関係ないぐらいにエロいです。早紀はクリトリスにローター、おまんこにバイブ、肛門にアナルボールをデフォルトで装備しているのですが、その描写が秀逸です。特にバイブのシーンは、おまんこに捻じ込まれて、吸い付くように掻き回しているところが丹念に描かれており、バイブ責めが好きな方は必見です。女体の描き方もいやらしく、実用性十分です。

前半と後半は場面が違いますが、前半がすごすぎて後半が今ひとつに感じられてしまったのは残念かもしれません。後半は内容のわりに長く引き伸ばしすぎた感がありました。
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こどもの時間 a forbidden time 禁じられたとき 5

こどもの時間・ゼロアニメーション


<ストーリー>
ひょんなことから近所の子供たち、良一・理・光司の3人の性奴隷のようになってしまった女子校生の早紀。今日は、3人の保護者という形で温泉旅館に遊びに行きます。

混浴露天風呂の中で子供たちに縛られ、乳首を捏ねられ、おまんこにバイブを入れられて悶絶していると、そこに団体客の若い男たちが入ってきます。子供たちは早紀に、荒縄とバイブを外すことを禁じると、バスタオルを持ってお風呂から出てしまいました。

放置された早紀のおまんこの中でバイブがうなりをあげる中、何も知らない若い男たちが親しげに話しかけてきて…(ゼロアニメーションより)

<感想>
出だし、ちょっとよく状況がわかりませんでした。この内容だと、おそらく前作に相当するものがあるのではないかと思います。タイトルでぐぐってみたところ、エロ漫画が原作のようです。※この作品のレビューを書いたのはこどもの時間 1を視聴する前です。

内容に関しては徹底的な羞恥責めです。コートと荒縄という恥ずかしい格好で、おまんこと肛門にバイブを刺して散歩したりします。野外露出ものが好きな方には堪えられない一本だと思います。

また、子供が陵辱する側という展開は見ていて新鮮かもしれません。連作の中の一本で、お話に関してはどうともいえませんが、主人公の、恥ずかしい姿を誰かに見られるかもしれないという焦りと快感の板ばさみにあって悶える姿は、一見の価値ありです。
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義妹×2 いもうとツインズ

義妹×2 いもうとツインズ


<ストーリー>
九宮心音(ここね)が自室で勉強に励んでいると、タンタンという足音が聞こえてきました。どうやら妹・出流(いずる)が帰ってきたようです。またか…。心音はため息をつくと、ベッドに横たわりました。

ほどなく、心音の乳首を愛撫してくる感触がありました。まったく、あのバカ兄妹。そう呟き、頬を赤らめ、耐える心音。しかし、続いてクリトリスを何か柔らかいものに吸われるような感覚が沸き起こり、心音は我慢できずオナニーを始めてしまいます。

軽い絶頂。その後、口や喉に何か体液のような味と匂いが広がってきました。ああ、出流、また口で受けたのか…。心音は咳き込みながら呟きました。

実は心音と出流は双子であり、奇妙な事に感覚が共有されているのです。今、出流は義理の兄であり恋人でもある歩とセックスをしており、その感覚が心音に伝わって来ているのでした。

やがて心音の中に太く逞しいものが進入してくる感覚があり、心音は、こんなことされたら出流みたいにおバカになっちゃうよ、などとわけのわからない事を口走りながら激しく絶頂を向かえ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
痛みや快感などの感覚がフィードバックされる双子を描いた作品です。お話には対した山はありませんが、とにかくエロ度が秀逸です。

何もしていない片方に性感が伝わる、というのはかなり強烈なシチュエーションで、この作品はその点でも十分な面白さ、エロさがありますが、実はそれに頼っていません。むしろ、ごく普通のエロシーンの出来が素晴らしく、実に見応えがあります。

完全に実用オンリーの作品になりますので、お話に対してどうこう言うほどでもありませんが、暗い要素もなく、ひたすら楽しいという感じです。抜きに超オススメですので、ぜひ見てみてください!
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義妹 いもうと

義妹 いもうと


<ストーリー>
隣の部屋で、義妹が幼馴染みの男とセックスをしていました。

義兄である終夜光留は、密かに壁に開けた穴を通じ、義妹・水音と幼馴染み・過原白郎との激しくも愛のあるセックスを覗き、泣きながらオナニーしています。光留は、義妹を女として愛していたのです。

やがてそれも終わり、水音と白郎は身繕いを済ませ、白郎は家に帰っていきました。帰り際、キスをして愛を確かめ合う二人。そんな二人を見つめながら、光留はよき義兄を演じようとします。

しかし、部屋に戻り、一人になった時、光留の部屋に何者かが現れました。白郎の義妹・秋水です。秋水は、義理の兄である白郎を愛しており、白郎と水音を別れさせるために協力しろと持ちかけてきました。

なんと、秋水は光留が白郎と水音のセックスを覗いてオナニーしていたことを知っており、協力しないとそれをバラすと脅しをかけてきたのです。

秋水の発言に衝撃を受け、思わず自暴自棄になった光留はいきなり秋水を押し倒すと服を剥ぎ取り、携帯でおまんこの写真を撮影してしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ずいぶんわかりにくいストーリー紹介になってしまいました。実際には、単純に血が繋がらない兄妹同士がいろいろな組み合わせでセックスするというだけの話なのですが、やたらと理屈っぽく、時系列なども入り乱れており、なかなか説明しにくいのです。もっとも、知らない人に説明しにくいだけで、見ていればお話の流れは簡単に理解できます。

一部、あまりにもあまりな力技が使われています。他の作品で同じアイディアが使われているのを見たことがありますが、こちらの方がより無理がある一方で、真相がわかった時の衝撃は大きいです。しかも、作中かなりあっさりスルーしているので、余計に「ええ~!?」という感じです。

人物に関しては、「ボク~だし」というのが口癖の女の子とか、オカルトな雰囲気を醸し出すゴスロリ少女とか、非常に類型的なキャラクター造形がなされています。ただし、登場人物の価値観がかなりナチュラルに狂っているので、その意味では個性的といえるでしょう。

絵に関しては極めて美しく、エロ度も実用性も非常に高いです。ただ、わたしは登場人物のあまりな狂いっぷりに眩暈すら覚えてしまい、呆気にとられて実用どころではありませんでした。基本的にギャグっぽい絵柄で、雰囲気は楽しいのですが、微妙に黒いです。

全体として、クォリティは高く、また面白い作品ですので、普通に超オススメです。単純に面白いのではなく、怪作といった感じで、たまにはこういう作品を見るのは悪くないと思います。

なお、出だし、デフォルメされた登場人物たちが「この作品に登場する兄妹関係は全て義理」という説明をしてくれます。タブーに対する配慮なのでしょうが、こういうものを挿入することにより、作中で無理に『義理の関係』ということを強調しなくてすむのはいいと思いました。



※人物相関がわかりにくいので、整理しておきます。

終夜光留…よすがらひかる。主人公。
終夜水音…よすがらみおと。主人公の義妹。ボクっ娘
過原白郎…すぎはらはくろう。主人公の幼馴染み。ただし、実質的には弟のようなものと考えた方がわかりやすい。
過原秋水…すぎはらあきみ。白郎の義妹。オカルトゴスロリ少女。
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Samurai Fantasy

Sanurai Fantasy


<ストーリー>
江戸時代の日本風の世界。とある武家屋敷に忍者が侵入し、主の若い息子を誘拐するという事件が発生しました。現場に残されたのは紫のバラと、一本の陰毛のみ。

それから数日後。顔に傷がない緋村剣心のような人が旅をしていました。森の中を歩き通し、疲れていた剣心のような人は、泉を発見し、一息つこうと思い立ちます。

泉では、ナイスガイが水浴をしているところでした。ウホッ、いい男。そう思った剣心のような人は思わずナイスガイの輝く裸身に見惚れてしまいます。

剣心のような人の視線に気付いたナイスガイでしたが、それを咎めるようなことはせず、二人は意気投合しました。それから剣心のような人はナイスガイの所属する武道道場に泊まり込むことに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
同人ぽい作りのパロディ作品になります。しかし、意外なことに、パロディになっているのは登場人物といくつかのギャグシーンのみで、実際はパロディに頼らない良質なストーリーを作っています。

絵に関しては、概ねそこそこといったところです。別に、美しいというほどのものでもありませんが、問題のある絵は少ないです。ただし、動きに関してはかなり迫力のあるシーンも多く、アニメとしては出来がいいと思います。

ギャグに関しては、途中から登場するストリートファイターシリーズのリュウに似た人が非常にいい味を出しています。全編英語で、かなり聞き取りにくいのですが、それでも十分に理解できる、見て楽しめるギャグです。

エロ度に関しては、完全なホモ・ゲイビデオでしょう。何しろそのジャンルについて詳しくないので、ホモビデオとしての出来はよくわかりませんが、普通に男たちがセックスをしたり、乱交を繰り広げたりします。さらに、愛する男の目の前で犯され、涙を流したり、というような寝取られシーンまであります。

ギャグシーンで爆笑でき、ラストのアクションシーンではなかなかのド迫力、ということで、この種の作品にしては珍しく普通に超オススメです!ホモがどうしても嫌という人は仕方ありませんが、別にアニメだし平気だよ、という方はぜひ見てみてください。

なお、主人公が剣の達人ということで、殺陣のシーンでは敵を文字通り八つ裂きにしたりしているので、かなりグロいシーンもあります。といっても、むしろカッコイイ部類に入ると思いますが、血が苦手な方はご注意ください。



※Sanurai Fantasy…わたしはてっきりゼロアニメーション側の表記はSamurai Fantasy(サムライファンタジー)の誤植かと思ったのですが、作中のタイトルロゴにきっちりSanurai Fantasy(サヌライファンタジー)と書かれていました。

追記:パッケージ画像を見ると、やはりSamurai Fantasyが正式であるようです。とすると、作中タイトルロゴのほうが誤植なのでしょう。
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こどもの時間 a forbidden time 禁じられたとき 4

こどもの時間 4


<ストーリー>
子供たちの陵辱が気持ちよすぎて抵抗することすらままならない女子校生・早紀。とはいえ、所詮相手は子供。そのうち大人になれば、こういう異常な行為も止むに違いない。そう思い、それまで我慢する事にしよう、と早紀は自分に言い聞かせます。

そんなある日、早紀は子供たちを連れて海に出かける事になりました。どうせ逆らう事なんて出来ない。そう思い、従順にしている早紀を、子供たちのリーダー・良一は不審に思います。

いつもより素直だね、どうしたの?そう尋ねられたので、わたしはあなたたちに仕方なく付き合ってあげるだけ、と言い切った早紀。しかし、その言葉に激しくむかついた子供たちは、海中で早紀を徹底的に責め嬲り…(ゼロアニメーションより)

<感想>
もともと絵がそれほどでもないシリーズですが、今回は特に絵がよくありません。しかし、よくないのは絵だけで、お話自体はかなりの傑作です。前回こどもの時間 3も素晴らしい出来でしたが、今回もお話だけなら匹敵する仕上がりです。

前半は主人公・早紀が徹底的な寸止め地獄を味わい、ついに自分が堕ちてしまったことを自分で認めてしまうという内容で、後半が子供たちのリーダー・良一の意外な面が垣間見える展開になります。このような絵柄、さらに女子校生が子供たちに陵辱されているだけという内容なのに、心理・情景などの描写も優れており、見応えがあります。

特にラスト近く、良一がついに早紀を強姦しようとします。今まで、犯すといってもバイブなどの器具を使っていただけなのに、ついに幼いその肉棒で早紀を貫こうとするのです。

このシーン、明確に示されてはおりませんが、どうやらあれだけのことをしていても実はまだ童貞であるらしいことが描かれており、その意味での良一の醜態は実に見応えがあり、劇性のあるものでした。このような内容のお話に劇性があるというのは、驚くべきことだとわたしは思います。

エロ度に関しては相変わらず実用性大爆発で、サムネイルももっとエロいシーンを選ぼうと思えば選べたのですが、わたしはこのストーリーの面白さをとってあえてこのシーンを選んでみました。シリーズ通して超オススメですので、ぜひ見てみてください!



※童貞…わたしは原作は未読であるため、実際にどうかはわかりません。それにしても、なんでこの子、この歳でこんなに女に手慣れているんでしょうね…。
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こどもの時間 a forbidden time 禁じられたとき 3

こどもの時間 3


<ストーリー>
子供たちによって、校内で裸に向かれ、誰かに見られるかもしれない状況で陵辱され、快楽のあまり我を忘れてしまった女子校生・早紀。しかし、子供たちのリーダー格である良一によって、「本当は見られたかったんじゃない?」と指摘されてしまいます。

実は、わたしはマゾなのではないか。いや、そんなことは。でも。良一の指摘に衝撃を受け、自問自答を繰り返す早紀でしたが、そんなある日、クラスのよく知らない男子に呼び出されます。

用件は愛の告白でした。すぐには返事をせずに、よかったらデートを一度して、その後で答えを聞かせて欲しい。山本というその少年に、少し強引にデートの約束を取り付けられ、早紀は驚きつつも嬉しいと思いました。

ところがその日の夕方、いつものように家庭教師のアルバイトを済ませた後、当たり前のように裸にされ、椅子に縛り付けられてしまった早紀は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
主人公・早紀のデートを子供たちが邪魔する、というコメディタッチの展開になります。ギャグはキレがあるという感じではありませんが丁寧に作っており、笑えました。エロ抜きでもなかなか楽しめるレベルに仕上がっています。

そして、エロ度がいつも以上に大爆発しています。早紀がデートすることを知った子供たちは、そのデートについていくことを早紀に通告します。そして、デート中に三回イカなかったら、今後は二度とこういうことをしない、と言うのですが、この『三回』というのがポイントです。早紀がデート中に二回イクことはもはや確定事項というわけで、つまりデートしている最中、相手の男が知らない間に女の子が最低二回もイカされてしまうという凄まじいシチュエーションになります。

そのうちの一回など、良一が何も知らない山本くんにリモコンバイブのスイッチを手渡し、「お兄ちゃん、このスイッチ入れてみてよ」と言います。山本くんは疑う事もなくスイッチを入れてしまい、早紀はそのままイッてしまいます。

せっかく惚れた女をイカせたのに、そのことに全く気付いていない少年。なんというか、よくもまあこんな状況を作り上げたものです。

今回は、これまで子供たちに脅され無理矢理犯されていた早紀が完全に堕ちてしまい、自ら快楽を求めるようになるという意味で、ストーリー的にも重大な意味を持つ回であり、見応えがあります。もともとシリーズ通して超オススメですが、中でも特に面白い回なのではないか、と思います。
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こどもの時間 a forbidden time 禁じられたとき 2

こどもの時間 2


<ストーリー>
まだ陰毛も生えていない子供たち、良一・理・光司の三人に犯されまくってしまった女子校生・早紀。あんなこと、嫌なのに。そう思いながらも、思い出しながらオナニーに耽ってしまいます。

そんなある日、またもや家庭教師のバイトが入ってしまいました。写生の宿題があるとかで、公園まで子供たちを引率することになります。

しかし、公園に着くと、子供たちは当たり前のように縄とバイブを取り出し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
例によってストーリーらしいストーリーはなく、女子校生が子供たちに犯されまくるだけの内容です。早紀が子供たちの命令に逆らえないのは、子供たちが「お姉ちゃんに虐待されたと大人に言いつける」というようなことを言って脅しをかけているからなのですが、あまり大した意味はないでしょう。むしろ、早紀はすでに調教される快楽の虜になっています。

シリーズ通して、露出と羞恥責めがメインの展開ですが、今回もド迫力です。特に、早紀が通う学校で、まだ部活の人がいるかもしれないのに、全裸でおまんこにバイブをぶち込んだ状態で首輪をつけられ、イヌのように四つんばいで廊下を練り歩かされるシーンは衝撃的でした。

シリーズが長く続いていくという関係上、絶対にそういう場面を他人に目撃され、シャレにならない事態に陥るはずがないと分かりきっているのに、この緊迫感はすごいと思います。

また、お話には大した意味がないといいつつも、早紀のモノローグの変化や子供たちのリーダー的存在・良一の悪魔のような表情など、なかなか見応えがあります。

とにかく、羞恥や露出プレイが好きな方には超オススメ!抜きに特化した実用性大爆発の素晴らしい作品だと思います。
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こどもの時間 a forbidden time 禁じられたとき 1

こどもの時間


<ストーリー>
ある日、女子校生・早紀の母親が友人と連れ立ってPTAの会合という名目でカラオケに出かけることになりました。家で良一・理・光司という三人の子供を預かり、早紀は家庭教師という名の子守兼お留守番です。

ともあれ、子供たちに勉強させようと躍起になる早紀でしたが、子供たちはなかなか言う事を聞いてくれません。舐めたガキどもめ。心の中のムカつきを抑えつつ、勉強道具を出しなさいと命じると、意外にも子供たちは素直に準備を始めました。

あれ?意外と素直ね。いい子いい子。そう上機嫌になった早紀でしたが、ふと油断した隙にいきなり荒縄で縛り上げられ、押し倒されて口にボールギャグをはめられてしまいます。

な、なんなのこのマセガキ…!衝撃を受ける早紀でしたが、事態は冗談で済まされるものではありませんでした。なんと子供たちは鞄から「女体のお勉強、子供のおもちゃ~♪」などと楽しそうに極太バイブだのローターだのアナルプラグだのを取り出し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
子供たちが手や舌、バイブや肉棒を駆使して女子校生を調教するお話です。そのように要約すると驚くべき話のようですが、ノリはわりと軽いです。

とにかく、ただひたすらにエロ、というそれだけのアニメになります。お話をどうこういうようなものではなく、シチュエーションもほとんどどうでもよく、本当にただひたすら女子校生をバイブなどで責め嬲り抜きます。

絵に関してもそれほど上手くもないのですが、ここまで遠慮のない描写だと、それも大して意味を持ちません。普通、アニメは絵が命だと思うのですが、中にこういうものがあるから油断が出来ないのです。

わたしはシリーズ後半の作品を先に見ており、前半をゼロアニメーションが配信してくれるのを楽しみにしていたのですが、期待したとおりの内容でした!抜きに超オススメ、実用性抜群の作品だと思います!



※こどものじかん…アニメ化された私屋カヲル氏の漫画『こどものじかん』と名前が似ていますが違う作品です。こちらは「時間」が漢字になっています。なお、刊行はこちらのほうが先ですが、一般的な名称なので気にする必要はないでしょう。
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猟奇の檻 第二章 第三幕「告げるなかれ…」

猟奇の檻 第二章 第三幕「告げるなかれ…」


<ストーリー>
セキュリティシステムの暴走により、制御不能に陥ったハイテクテーマパーク・ファンタージェン。しかし、警備員・斉藤剛史をはじめとする従業員、さらに謹慎処分を押して駆けつけた前責任者・天野美雪らの必死の努力もあり、なんとか怪我人を出さずに客を避難させることに成功しました。

しかし、従業員のうち、井上雅和、北沢牧子、宮下たまみの三人は、行方がわからなくなっていました。この非常事態に、一体どこへ?しかし、井上の恋人・笹塚京が、心当たりがあるといって斉藤らを案内し始めました。

京は、井上を愛していますが、どうやら井上が何らかの危険な犯罪に手を染めているらしいことに感づいており、一緒にいると思われる牧子とたまみの両名は井上によって暴行を受けている可能性があると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
猟奇の檻 第二章シリーズの最終回になります。それほど面白くないと思ったシリーズでしたが、最終回はかなり出来がよく、素晴らしいと思わせる仕上がりでした!しかし、シリーズもので最終回だけが面白いというのは、それまでの作品も合わせて見なければならないということであり、その意味でオススメと言いづらい面があります。

これまでのシリーズではテンポが悪く、退屈さすら感じた描写でしたが、今回は演出も素晴らしく、声優さんの演技もなかなかのものでした。衝撃的なシーンではきちんとショックを受けるように作られており、このレベルで全てを作ってくれればシリーズ通して超オススメできるのに、と惜しくなります。

お話に関しては、設定がかなり複雑な上に、舞台も特殊、ということで、決定的に描写不足です。ただし、これはもともとこの作品が全部で1時間30分のアニメには向かないという事なのでしょう。十分なテキストがないと、どうしても描写不足にならざるを得ないという点で小説向きのお話だと思います。

梶原まことというキャラクターがいるのですが、非常に重要な役どころであるにも関わらず、今回初めて満足な量のセリフがあるだけです。それ以外にも、顔見せ程度しか出てこないキャラクターや、いつ出たか思い出せないキャラクターもおり、時間の決まったアニメで複雑なミステリーを作る限界を感じさせます。

肝心のエロ度に関しては、主人公・斉藤が憧れのお姉さん・島本和子と結ばれるシーンが素晴らしかったです。月明かりの下でセックスをするのですが、光の表現が優れており、美しさすら感じました。このシーンは必見と言えるほどだと思います!
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