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ゼロアニメーションの最新作品

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Sailor and the 7 Ballz セラゴンボール 2

Sailor and the 7 Ballz セラゴンボール 2


<ストーリー>
おそらく、孫悟空たちが宇宙に散らばったドラゴンボールを回収するストーリーだと思われます。全編英語であるうえにあまりにも意味不明でシュールな展開の作品であるため、よく理解できません。(ゼロアニメーションより)

<感想>
一応ゼロアニメーション側で前回Sailor and the 7 Ballz セラゴンボール 1とセットでまとめてあるのでこのタイトルにしておきましたが、本当に続編なのか激しく疑問です。もっとも、シリーズのつながりなどと考えるのも馬鹿馬鹿しいような作品ではありますが。

意味不明な展開に加え、執拗に繰り返される乱交や性的拷問、ゲイセクシュアルなホモセックス、油断しているとちょっとショックが大きい残酷シーンなど、悪夢のような印象すら受けるシュールな映像が実に50分も続きます。それとは別に、明らかに手抜きに見える絵や明らかに効果音を口で言ってる(!)シーンがあったりと、作品クォリティの低さもあり、受け付けない人も多いだろうな、と思います。

絵に関しては、背景はコンピュータグラフィックで処理され、立体感があってかなりいい感じだと思います。人物に関しては上記の通り明らかに手抜きに見える絵が散見され、平均点は低めにならざるを得ませんが、時々GJといいたくなるようないい絵もありました。

エロ度に関しては、絵がよくないシーンが多いのと、体の動きが下手糞かつ同じ動きを繰り返しているだけであるため、実用性はほぼ皆無でしょう。時々意外と悪くないシーンがなきにしもあらず、といった感じですが、この作品はいろいろとマイナス要素が多すぎて使えません。声に関しては全編英語ですが、セックスシーンでは日本語が混ざります。おそらく、アダルトビデオの音声を利用しているのでしょう。これも同じフレーズを何度も使いまわしているだけです。

紅の豚ことポルコ・ロッソをはじめ、ちょっと意外なキャラクターが登場しているのは面白かったですが、孫悟空が黒人に犯された挙句肛門にドラゴンボールを詰め込まれたり、何の脈絡もなくキャラクターが血飛沫くズダボロと化すなど、かなり気分の悪い描写も多いです。正直なところ、わたしはこういうカオスな作品もそう嫌いではないのですが、決してオススメはいたしません。
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