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<ストーリー>
『雪』のおまんこを検査しながら、不穏な妄想を語る白蛇。なにか思いついたらしく、怪しげな笑みを浮かべます。
そんなこんなで、オークション当日。『雪』『海』『銀』の三人娘に訓戒を垂れる白蛇でしたが、なぜか『雪』だけには残るように指示しました。
もう時間がないのにと渋る論外でしたが、白蛇には逆らえません。部屋のドアの前で、ふたりの話し合いを待つことになります。
ところが、ふいに大きな物音が響き…(ゼロアニメーションより)
<感想>
正直なところ、ずいぶんと感想に困る作品です。
面白いか面白くないかで言えば、暇つぶしレベルの面白さはあります。トンデモ展開も笑える部類ですし、エロ度も、特に後半の白蛇がらみのものはかなり強烈で、見応えがありました。
しかし、ストーリーがぐだぐだにもほどがあります。
『海』と『銀』に関しては、アホな展開ながらいちおう筋は通っていたのですが、『雪』についてのお話はひどすぎます。エロ優先といえば聞こえはいいのですが、ここまでされてしまうとせっかくのエロまで萎えてしまうぐらいのひどさ。はっきりいって、いただけません。
また、エロに関しても、描写は見応えがあるものの、実はほぼ処女と関係ありません。というより、処女セックスをしているのが『海』だけなのに、その『海』はアナルセックスに慣れており、自らアナルマスターというほどで、しかもフェラチオの達人という、いくら貫通前とはいえこんなのを処女と称していいのだろうかと思いたくなるような経験豊富な女です。正直、このタイトルでこの内容は、詐欺ではないでしょうか。
再三申し上げますが、面白くないわけではなく、十分にエロいのです。しかし、これではオススメするのは難しいでしょう。ネタにして笑い飛ばすのが正しい鑑賞法だと思います。
なお、『銀』のお話に関して、流血シーンがあります。といっても破瓜の流血ではなく、ちょっとホラーっぽいので、苦手な方はご注意ください。
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- 2009-09-26
- カテゴリ: 処女オークション ***その他***