18禁Top Pageレビュー記事索引このブログのテキストについてワンクリ(ツークリ)詐欺についてランキング

最新記事一覧

Top Page > アキバ系彼女

ゼロアニメーションの最新作品

記事タイトル一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

アキバ系彼女 さーくる1

アキバ系彼女さーくる1・ゼロアニメーション


<ストーリー>
主人公・新堂二貴太はさわやかな外見ながら一緒に暮らしている妹・鳴にも秘密にしている隠れアキバ系。ある日、公園のそばで鳩と戯れる可憐な女の子・蒼井恋を、好きなアニメキャラとそっくりに感じ、一目惚れしてしまいます。

アキバ系として、生身の女の子に心惹かれたことを恥じる二貴太は、学院の第二雑学研究部、いわゆるそれ系のサークルに入ることで筋金入りのアキバ系を目指します。

第二雑学研究部の扉を開けると、そこにメイド服に着替える巨乳の先輩・秋吉珠恵の姿が。

着替えの真っ最中で半裸であったにもかかわらず、不思議ちゃんっぽい珠恵は気にするわけでもなく、二人で部長を待つことになりました。

ところがやがて間が持たなくなり、なぜかセックスを始めることに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
軽いコメディータッチで、30分ほどの作品とは思えないほど内容が濃く、主人公は妄想の中の一人を含めると、3人の女の子とありえないほど美味しいシチュエーションでセックスをすることになります。

また、のんびりおっとりした女の子と、ツンデレ系女の子という風に女の子のバリエーションもあり、楽しめます。シリーズものの第一話ということで、続きが気になる終わり方です。
このエントリーをはてなブックマークに追加

アキバ系彼女 さーくる2

アキバ系彼女さーくる2・ゼロアニメーション


<ストーリー>
隠れアキバ系の主人公は、憧れの彼女とのデートとコミケを両立させるため、彼女をコミケに連れて行くことにしました。妹がついてきましたが、なんだかんだで楽しくデートとコミケを満喫します。

ところが、帰ってくるとなぜか妹の機嫌が悪くなってしまいました。不審に思った主人公は妹のことについて相談すべく、離れて暮らしている姉の部屋に向かいます。姉はちょうど酔っ払って半裸で寝ているところでした。

主人公が妹のことを相談すると、姉は、妹が彼女に嫉妬しているのだ、といいます。何を隠そう主人公と姉と妹は血がつながっていなかったのです。その後、主人公は姉とセックスをし、家に帰ると妹ともセックスをし、さらに憧れの彼女ともセックスをします。(ゼロアニメーションより)

<感想>
なんじゃあこりゃあ、という感じです。コメディタッチな作品で、随所に笑いの要素もあり、つまらなくは全くないのですが、ちょっとこの展開は困ります。

前作のアキバ系彼女さーくる1で、会ったばかりのサークルの先輩やら若手声優やらとすぐ関係を持ってしまうのは都合よすぎる展開ぐらいにしか思いませんでしたが、さすがに義理の姉と妹、そして彼女とやりまくりでは、いくらなんでも感情移入できません。妹がクンニで「そんなとこ汚いよう」とか言いながら潮を吹いたり、挿入シーンでちんこにおまんこが吸い付くような表現がしっかりと描きこまれるなど、セックスのシーンはいい感じなんですが、どうも興奮できませんでした。

なにやら主要キャラクターの過去にトラウマがあることを匂わせたりしていますが、いったいどのようなトラウマがあるとこんな爛れた性になるのか、いろんな意味で知りたいです。

この作品、まだ続きがあるようですが、主人公は最終的に何人とやりまくりになるのやら。やれやれ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

アキバ系彼女 さーくる3

アキバ系彼女 さーくる3


<ストーリー>
所属サークル・第二雑学研究部の秋吉珠恵、その友人・岬蓮香、血の繋がらない義理の姉・木乃葉鳩子や同じく妹の新堂鳴、さらに憧れの恋人・蒼井恋とも性関係を結んでしまった主人公・新堂二貴太。サークルの女の子たちはノリが軽く、蒼井恋は神秘的な雰囲気で何を考えているのかつかみ所がない中、同居している妹の鳴だけは兄が付き合う女たちへの嫉妬を隠しません。

というわけで、鳴は、朝からサークルに出かけるという二貴太を、嫉妬のあまり尾行してしまいました。二貴太が赴いた先は秋葉原。サークルとか言って、やはりアキバに行くんじゃない、と一人憤慨する鳴でしたが、さらにそこに蒼井恋が現れ、二貴太と恋はデートのような雰囲気になってしまいます。

二人に気付かれないように喫茶店で様子を観察すると、ムードは甘々のデレデレ、二貴太はすっかり鼻の下を伸ばしており、鳴は憤怒のあまり思わずジュースのコップを握りつぶしてしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
アキバ系彼女シリーズの最終話です。このブログで最初に取り上げたのがアキバ系彼女 さーくる1です。あれから二年近く、すでにレビュー記事も400を超えるばかりということで、なかなか感慨深いものがあります。

さて、内容については典型的なハーレムストーリーです。主人公が主要な女性登場人物全員とセックスをしており、ちょっとした嫉妬以外はほとんど問題がありません。あまり重たいことを考えずに楽しめる作りになっています。

ハーレムルートのお話にもいろいろありますが、この作品では、どうやら主人公がある種神の加護のようなものを手に入れているらしいということが描かれています。主人公がトラブルも起こさずに周囲の女の子たちとやりまくりになる理由付けになっている他、伏線がストーリーの面白さにも貢献しており、これはなかなかいいと思います。

ただし、ちょっと伏線の張り方が唐突だったかもしれません。これほどの超常現象であれば、ある程度バレバレになってでもわかりやすい伏線を入れるべきだったのでは、とも思います。作中人物が「そんなこといきなり言われてもわけがわからない」というようなセリフを言うのですが、これは見ているこちらにも当てはまります。もちろん、内容は理解できるのですが、いかにも突然です。

エロ度に関しては、極めて高いです。特に冒頭、妹と朝っぱらから本気のエッチをするシーンは素晴らしい!やってる最中に、部屋の点けっぱなしのテレビから、主人公の大好きなアニメが放映されるのですが、主人公は興奮のあまり思わずアニメの盛り上がりとシンクロするような激しいセックスを行います。実用性が高いうえに爆笑ものの面白さで、必見と言っていいでしょう!

全体として、ストーリー部分のオチのつけ方があまりに唐突なのが少しマイナスではありますが、それを差し引いても超オススメとしたいと思います。

アキバに天使、いたらいいですね。
このエントリーをはてなブックマークに追加

アダルトショッピングドットコム