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もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第1話「季節はずれの落葉」

もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第1話「季節はずれの落葉」


<ストーリー>
日本有数の資産家の跡取りである御門和人。ある日、和人が校庭で読書していると、一人の少女の姿を見かけました。彼女の名は城宮椛(もみじ)。いじめられっ子、というほどひどい状態でもありませんが、自分の意思というものを表に出せない椛は、クラスメートに仕事を押し付けられ、体よくこき使われていました。

こういう主体性のない人間が死ぬほど嫌いな和人は、むかつきのあまり椛の親類の企業を買収し、借金のかたに椛を家のメイドとして引き取ると、初日に犯して中出ししました。それ以来、椛の首に鈴をつけ、登校前にフェラチオさせたりとペットかおもちゃのように扱います。

一方、椛が来る前から御門家で働いているメイド・静流は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
タイトルと絵の雰囲気から、何かとても痛ましい話を想像していたのですが、今のところ笑える話の範疇に入ります。いくら金持ちだからといって、いじめられっ子を見てむかついたのでその子の親類の企業を買収するというのはギャグにしかなりません。おぼっちゃまくんじゃないんですから。

絵に関してはとても美しく、無修正であるため実用性は十分。何しろストーリーや人物紹介そっちのけで大半の場面がエロシーンであるため、エロ度が極めて高いことになっています。また、椛役の声優さんはいかにもなロリ声で、それが犯されてものすごい悲鳴を上げているのはなかなかそそるものがあります。特に、はじめは破瓜の痛みで泣いているのがいつの間にやら快楽の鳴き声に変わるというのがなんともいい味を出していました。

なお、和人は文だけ読むと非道な鬼畜男っぽく見え、どうやら本人もそのつもりでいるみたいですが、例によって学校で仕事を押し付けられた椛に「お前に命令していいのはおれだけだ」と結構カッコイイセリフを吐いたり、以前から屋敷で働いているメイドに慕われていたりと、どうやら悪いやつではないようです。後味が悪い展開を覚悟して見たのですが、安心して見れそうな感じがして、好ましく思いました。
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もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第2話「色づきはじめた若葉たち」

もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第2話「色づきはじめた若葉たち」


<ストーリー>
和人と椛がいつものように一緒に登校していると、突然後ろから誰かがタックルをかましてきました。見ると、ピンクの髪に二本のアホ毛、メガネの少女・藤代綾音です。彼女は椛と同学年なのですが、なぜか最近和人に「せんぱぁ~い」と甘ったるい声をだしてまとわりつき、そばにいる椛に敵愾心を剥き出しにする態度をとります。もっとも、帝王然としている和人はそんな綾音など全く眼中にありません。

ともかく勉強したり椛を犯したりといったいつものことを済ませ、和人が家に帰ろうとすると、綾音が待ち伏せをしていました。綾音は椛のことで話があると言って和人の興味を引き、人気のない体育用具室に連れ込むと、愛の告白をします。

綾音にかけらの興味もないので断ってとっと帰ろうとする和人でしたが、なんと綾音は学校での和人と椛のセックス写真を用意しており、御門財閥の御曹司がこんなことをしているのはちょっとしたスキャンダルですよね、と脅しを…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ナレーションが椛で、活躍するのは和人という、どちらを主人公と考えていいのか迷う作りになっているシリーズですが、とりあえず和人を注目した方がいいと思います。この男、面白すぎます!

傲慢不遜、乱暴で身勝手、女を犯す合間に「フフフ…」と不敵な含み笑いを浮かべるという帝王のようでありながら、犯す前にはきちんと指や舌でほぐし、最中には労わりの言葉をかけたりするなど、暴君なだけではない面をも併せ持ちます。しかし、女が一言でも愛の言葉を口にすると突然態度を一変させ、鬼畜で女の心を壊すような犯し方をするという、不思議な性格をしています。どうやら女に愛されるということがものすごく嫌なようで、お話の重要な伏線になっていると思われます。

もっとも現状では全編やりまくりでお話などあってないような実用性の高い作品なので、今のところは抜き目的で楽しむのが正解でしょう。先が楽しみになる超オススメの作品です!
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もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第3話「芽吹きはじめた若葉たち」

もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第3話「芽吹きはじめた若葉たち」


<ストーリー>
新入りのメイド。和人もあずかり知らぬところで、一人の少女が御門家に奉仕にあがりました。彼女はとりあえず早朝、まだ目覚めていない和人を起こしにいきます。まだ眠っていた和人は、起こしに来た少女の気配に「椛か…?」と問いかけ、素早く体を起こすと組み敷いてしまいます。このまま朝勃ちを鎮めてくれよう、とよくよく少女の顔をみると、なんとそれは藤代綾音でした。

綾音は和人を愛するあまり、一秒でもそばにいたいとメイドになったのでした。しかし、そんなことは和人の知ったことではありません。ちょうど何もしらない椛が和人を起こしに来たので、和人は綾音をベッド脇に座らせると、椛にちんぽを吸わせました。

しかし、椛はいまだ男のものを上手く扱うことができません。綾音は、自分なら先輩をもっとよくしてあげられるのに、と嫉妬心とうらやましさでおまんこを濡らしてしまいます。わたしにもどうか奉仕させてください、ご主人様。和人は綾音が自分を「先輩」ではなく「ご主人様」と呼んだのを聞いて、ようやく気をよくしたのか…(ゼロアニメーションより)

<感想>
前回もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第2話「色づきはじめた若葉たち」のラストではすでにメイドになっていた綾音ですが、今回は時系列を少し戻し、綾音が初めてメイドの仕事をした話から始まります。てっきり綾音を気に入った和人が椛の時と同じように裏で手を回したのか、と思ったのですが、今回綾音は勝手にメイドになったらしいことが描かれています。

お話に関しては、たいした事件は起こらず、わりと淡々と話が進みます。どうやらこの作品は、大財閥の御曹司・和人と椛をメインとしたメイドたちの愉快な日常を楽しむ作品だと理解した方がいいのかもしれません。すでに第3話ですが、お話を進めるのに必要なキャラクターの過去設定等がほとんど描かれておらず、ここから大事件を起こすのはちょっと無理があります。見る前のイメージとは大分違いましたが、和人は愉快な帝王キャラクターですし、メイドたちもそれぞれ個性的なので、これはこれで面白いと思います。

エロ度に関しては、質・量ともに実用性たっぷり。また、ボリューム感のあるレズシーンがあります。さらに今回は椛役の声優さんが素晴らしい!どこかおどおどしていて、強者に媚びるものを含んだ声で、とてもそそります!お話の上でも椛の心にちょっとした転機が訪れる展開になっており、声とキャラクターが非常にあっていると思いました。
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もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第4話「落つることのないもみじ」

もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第4話「落つることのないもみじ」


<ストーリー>
帝王・和人の不機嫌。それはとても静かなものでした。まるで世界中の全てを諦めたような無表情で、メイドたちを犯し、辱めます。もちろんメイドたちは和人を愛しているので、和人に奉仕できる悦びを感じないではありませんが、ちょっと酷すぎて辛くなるのも事実です。このところ収まっていましたが、椛が家に来る前はよくあったことでした。

なぜそんなに和人が不機嫌なのか。和人は決して認めませんが、椛が病院で精密検査を受けるため、数日御門家を留守にしているからに違いありません。その証拠に、椛が無事検査を終えて御門家に戻ってくると、それまで無表情だった和人が明らかに嗜虐的とはいえ笑みを浮かべたのです。

和人は翌日さっそく椛との下校の際、お仕置きと称しておまんこに無線作動式のローターを入れたままハンバーガーショップで買い物をさせ、さらにゲームセンターで犯しながらプリクラを撮るなどの暴虐を…(ゼロアニメーションより)

<感想>
相変わらずたいした事件もおきず、ほぼ全編エローシーンだけでお話が進むのですが、とても感動的なラストを迎えました。人の心が少しずつ変わっていくことを表現するのに、必ずしもセリフや事件は必要ないというのはちょっとした驚きです。淡々とした日常、限りなく同心円に近い毎日が実はらせんを昇るように少しずつ変わっていた、という感じで、非常に味わい深いものがありました。

そして、今回もまたエロ度が素晴らしい!とにかく椛役の声優さんの喘ぎ声は泣いているような弱々しさが実にたまりません!おまけに先ほど申し上げたとおりほぼ全編エロシーンなので、ボリュームも満点です。

ぱっと見、エロばかりで内容がないかのようにも思えるのですが、噛めば噛むほど味がでてくる作品です。エロ度も極めて高く、実用性が高いのに感動的という素晴らしいシリーズで、超オススメとしたいと思います。
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