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ゼロアニメーションの最新作品

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奴隷介護 ~快楽その1~苦悶の誘い声

奴隷介護 ~快楽その1~苦悶の誘い声


<ストーリー>
田舎道、バスの中。主人公・川原庸介は夢を見ます。それは、激しく陵辱されて悶える女。浅い眠りはすぐに醒めましたが、庸介は自分がなぜそんな夢を見てしまうのか不審に思いました。というのも、別に欲求不満というわけでもないのに、このところあまりにも頻繁に同じような淫らな夢を見てしまっているからです。

とはいえ、庸介も今日から老人ホームの介護スタッフの一人。短期アルバイトとはいえ、お金をもらうからには真剣にやらなければなりません。気になるとはいえ、所詮夢は夢。バスを降りると、山奥に建っている老人ホームに向けて歩きはじめます。

途中で合流した先輩介護士・斗南遙に案内され、無事老人ホームにたどり着いた庸介でしたが、例の夢はますますひどくなり、しまいには白昼夢どころかフラッシュバックの様相を呈しはじめ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
微妙にホラーっぽい表現で、怖くはないものの奇妙な雰囲気がある作品です。まだお話をどうこういう段階ではありませんが、この雰囲気で介護士の女の子たちがなぜか次々と淫らになっていく、というのは謎めいていてかなり先が気になります。

絵に関しては極めて美しく、老人のしなびた体と若い女の子の瑞々しくて張りのある肉との対比が効いています。また、液体などの描写がいい感じに下品でエロ度に貢献しています。

大半がエロシーンということでエロ度も極めて高く、キャラクターの目つきやセックスシーンでの目線の泳ぎ方など、なかなか味わい深いです。特に媚薬を決められてのセックスで狂ったようになり、絶頂時に白目を剥く、という素晴らしいシーンもありました。

もちろん、白目フェチでない方でも十分に楽しめるボリュームのエロ度で、抜き目的の方には超オススメだと思います!
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奴隷介護 ~快楽その2~狂宴の扉

奴隷介護 ~快楽その2~狂宴の扉


<ストーリー>
老人ホームの入居者の一人、赤井田が葉山枝里に激烈な性的調教を加えているところを目撃してしまった主人公・川原庸介。ショックのあまりか、あるいはそれ以外の理由でか、その後意識を失ってしまいました。

ともあれ翌日何事もなくなぜか自分の部屋で目が覚めた庸介は、赤井田とその腰ぎんちゃくのようになっている木羽に詰め寄ります。元代議士でホーム建設の際に多額の出資をしたという赤井田は、豪奢な調度品に囲まれ、天蓋付きのベッドが備え付けられている自室に庸介を招待し、前夜のことについて悪びれることもなく説明を始めました。

聞けば枝里の両親は多額の借金のために枝里を売り、枝里本人もまた金のために赤井田の慰みものになることを肯定している、すなわち双方納得ずくの行為だというのです。もちろんそのような人身売買が許せるはずもなく、激昂しかけた庸介でしたが、あろうことか赤井田は枝里をその場で犯し、それを庸介に見せつけてしまいます。

枝里は口では恥ずかしがりながらも腰を振り、自ら赤井田の息が臭そうな舌を吸い、さらに庸介に対して自分がいかに淫らな変態であるかについての告白をし始め…(ゼロアニメーションより)

<感想>
お話に関しては色々と設定らしいものが仄めかされていますが、そもそも元代議士・赤井田も代議士というよりはどこぞの王侯貴族、という感じでリアリティもないので、あまり意味のあるものでもないでしょう。筋立ての理屈より雰囲気を味わうべき作品だと思います。

エロ度に関しては、特に女の子の肉体の描き方が素晴らしい!下半身が別の生き物のように動く、という感じで、下腹部の動きの表現が実にいいです。また、エロシーンのときの声優さんの演技も、快楽に翻弄されるあまり思わず頭が混乱して自分がいかに気持ちいいか実況してしまう、という感じで実用性に貢献しています。

また、エロシーンのボリュームもあり、さまざまな組み合わせでのセックスシーンもあるため、抜き目的には超オススメ!一応、介護士の女の子たちが騙されて媚薬を盛られているらしいことが仄めかされたり、おまんことアナルを二本挿しされてお尻から血を流すシーンがあったりと、完全に万人向けではありませんが、ショックは少なく、鬼畜系としてはかなり見やすい作品だと思います。
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奴隷介護 ~快楽その3~楽園の果て

奴隷介護 ~快楽その3~楽園の果て


<ストーリー>
老人たちの姦計にはまり、理性を奪われてしまった主人公・川原庸介。ようやく意識を取り戻したときはすでに全裸で、両手と両足をベッドに縛り付けられていました。見ると、地下室か何かのようです。

庸介が天井の裸電球を見つめながら自分に何が起きたのか必死で整理していると、そこに木羽と葉山枝里が現れました。木羽はすでにまな板の上の鯛といった感じの庸介に、自分たちの目的について得意気に解説し、さらに枝里に身動きの取れない庸介を犯させてしまいます。

一方、庸介に犯されて気を失っていた斗南遥は、気付くと見慣れない研究施設のような場所のベッドに寝かされていました。な、何?ここ…?目が覚めたばかりで状況が飲み込めていない遥の前に老人ホームの女性院長・中条紗江子が現れ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
奴隷介護シリーズの最終回になります。雰囲気で見せる作品かと思いきや、どうやらかなりしっかりした設定があったようで、ネタバレを避けるために少々ストーリー要約がしにくくなりました。少し不思議レベルのSFで、ありがちなネタながら小道具がかなり個性的で、伏線もきちんと回収しています。

しかし、途中まではSFとしては申し分ない出来だったのですが、後半になっていきなり作品の質が落ちます。普通に作ればいくらでも面白く終わらせられるだろうに、なんでこんな乱暴で混乱した展開にするのか、と腹が立つぐらいに酷いです。

絵に関しても、それまでのクォリティと比べるとよくないものが目立ち、全体的にやっつけて終わらせた感が拭えません。これまでの2作は十分に楽しめる面白い作品だったのに最後が手抜きにしか見えないとは、なんとも惜しい話です。

一応エロシーンが豊富で実用性が非常に高いのと、声優さんの演技(特に主人公は迫力があります)が素晴らしく、見る価値が全くないとは言いませんが、正直肩透かしを食ったとしか言いようがありません。最後まで丁寧に作って欲しかったなあ、と思います。
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