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ゼロアニメーションの最新作品

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エルフィーナ ~淫夜(ヨル)へと売られた王国で~ THE ANIMATION 第一幕 「踏みにじられし純白の 姫花(ハナ)」

エルフィーナ 第一幕 「踏みにじられし純白の 姫花(ハナ)」


<ストーリー>
フィール公国の公女・エルフィーナは『白の至宝』と呼ばれるほど美しく気高い姫。隣国のクオン王子との結婚を控え、幸せの絶頂でした。

ところが、ある日、クオン王子がヴァルドランドという大国の軍に襲撃され、そしてフィール公国もまたヴァルドランドに併合されてしまいます。

軍を率いてきたヴァルドランドの王子・ヴァイスはただちにフィール王国の男性を一人残さず本国に連行し、暫定的にフィール公国の元首となったエルフィーナと会見しました。

ヴァイスは、女性だけとなったフィール公国の解体を宣言し、国民皆娼婦制度の施行、さらに放尿・排便の際は他人の目がある場所ですることを義務付けるというとてつもない通告を行い…(ゼロアニメーションより)

<感想>
中世風の世界観を持ったファンタジー作品です。主に敗戦国の女が陵辱・調教されるという内容になっています。もっとも、瀕死の男性が流す血液は白っぽい色で描かれるなど、必ずしも深刻さはありません。設定上死者なども多いはずなのですが、そちらの方にはあまり考えが行かないように作られています。ちなみに、破瓜の血は赤で描かれています。

絵に関しては十分に美しいです。少々脂っ気がないように感じ、またエルフィーナも、確かに可愛いものの至宝という程の超絶美女にまでは見えませんが、そのあたりはこちらで脳内補完できるレベルでしょう。ちんぽなども簡略化されているシーンが多く、軽い感じの絵です。

エロ度に関しては、実用性が極めて高いと思います。まず、陵辱ものにしてはあまり嫌がっていません。もちろん和姦ではないのですが、何しろ処女が前戯もなしに挿入されているのにすぐにイッてしまうような即物的な展開を見せる作品です。

そのほかにも、ヴァイス王子が「この国の男たちは全員処刑しよう」などと物騒なことを宣告するシーンがあるのですが、そんな恐ろしいこと言われている当のエルフィーナは「約束がちがう…ああ」などと言いながら犯されて感じまくってり、それだけならまだしも犯している相手と舌を絡めあったりしています。感じてる場合か、とツッコミを入れたくなります。もちろん、このシーンでエルフィーナは直前まで処女でした。

この作品はうんこなどの卑語をはっきりセリフで言ったり、白の至宝をエロの至宝、エルフィーナをエロフィーナなどというようなエロギャグが満載されており、敗戦国云々という重いテーマとは裏腹にギャグ作品として捉えるのが正しいのかもしれません。何しろヴァイスは顔は美形のオッドアイなのに中身はエロ親父丸出しで、かなり笑えました。全体としては、普通に面白く、超オススメです!

なお、この動画ファイルは出だしが少しカットされているようです。いきなり「それから半日も経たない間に…」というモノローグから始まり、ちょっと面食らってしまいました。お話は十分把握できるので、あまり問題はありませんが。
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エルフィーナ ~淫夜(ヨル)へと売られた王国で…~ THE ANIMATION 第二幕 「羞恥に染まる大輪の姫花」

エルフィーナ 第二幕 「羞恥に染まる大輪の姫花」


<ストーリー>
ヴァルドランド王子・ヴァイスによって統治される旧フィール公国。しかし、ヴァイスは会議に顔は出すものの、政策はほとんど家臣団に丸投げ状態で、遊び呆けてばかりです。今日は、なんと会議中にお気に入りの召使・アンを呼び出し、ちんぽを吸わせるという暴挙にでました。家臣たちも、ちょっと引き気味に、そして少しうらやましそうにそれを見つめます。

一方、アンは捕虜となったクオン王子の身の回りの世話もさせられていました。意識不明のまま繋がれているクオン王子。しかし、その肉体は傷ついても頑健でした。アンは、王子の体を拭いているうちに、その股間のふくらみに目を奪われてしまいます。

昔からクオンに憧れていたアン。エルフィーナがその后になると決まった時は、自分のことのように喜んだものです。そのクオンが、今、アンのすぐそば眠っています。無意識のうちに、股間を熱くそそり立たせています。

アンは、クオンのズボンの前をはだけ、ちんぽを取り出すと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回は陵辱モノの醍醐味、すなわち女の子が壊れて堕ちていく部分をメインに描写しています。実用性は極めて高く、またストーリーも味わい深いので、超オススメ!

まず、ヴァイス王子がなかなか面白いキャラクターをしています。前回エルフィーナ 第一幕 「踏みにじられし純白の 姫花(ハナ)」では無茶苦茶な布告を出したり、フィール公国の男やクオン王子を全員処刑するなどと物騒なことを言っていましたが、とりあえずそれは口だけだったようです。会議のシーンでのおバカっぷりを見ても、この王子は中学生がそのまま大人になったような性格をしているようです。

そして、今回特に素晴らしいのアンとエルフィーナの壊れっぷりです。作品の中盤から変な雰囲気というか、モノローグなどもおかしくなり始め、後半には笑顔が怖いというような状況になります。主要女性キャラクターが二人しかいないのに、二人ともヤンデレっぽくなる作品というのはなかなか珍しいのではないでしょうか。

今回、犯されまくって頭がおかしくなる女の子というシチュエーションが好きな方は特に楽しめるでしょう。といっても、鬱度はかなりソフトな方なので、鬱系の作品は苦手という人も問題なく楽しめると思います。
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エルフィーナ ~淫夜(ヨル)へと売られた王国で…~ THE ANIMATION 第三幕 「白の姫花・黒の姫花」

エルフィーナ 第三幕 「白の姫花・黒の姫花」


<ストーリー>
旧フィール公国をほしいままに蹂躙するヴァドランド王子・ヴァイス。しかし、そのような統治であっても公務の疲れはあるようで、ある日、居眠りをしていました。そこで、ヴァイスは夢を見ます。

幼い日、ヴァイスには将来を誓い合う恋人がいました。名はマーナと言います。しかし、ヴァイスの父・ヴァンディオス王は荒淫な性質で、美しいマーナを見初めると、強引に后として娶ってしまいました。

夜毎、マーナの喘ぎ声が城内に響くなか、ヴァイスは泣きながら耳を塞ぐしかなく、そのことが原因でヴァイスは父と折り合いが悪くなってしまいます。

ところが、ヴァイスがそんな夢を見て数日経ったある日、今では公的にはヴァイスの母ということになったマーナが、お忍びで旧フィール公国を訪れたのです。なんと、実はヴァイスがフィール公国に派遣されたのは難癖をつけて太子としての地位を剥奪し、殺害する目的の陰謀で、いまや本国ヴァドランドではヴァイスは反逆者の汚名を着せられていると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回は中世風の世界観を持ったファンタジーらしい展開を見せます。すなわち、暴君である父との諍いという展開で、主役陣が王族という設定に相応しい内容になっています。

特に、恋人を父王に奪われるというシチュエーションは、古来より親しまれてきた物語の王道であり、この部分に関してはかなり見応えがあります。

しかし、設定はよいものの、お話の全体としてはあまり出来がよくありません。ゲームが原作であるためか、かなり説明不足なのもマイナスです。特に後半は展開が早すぎかなり意味不明です。設定から頑張って読み取れないことはありませんが、視聴者にそれを要求するのはアニメとしてどうなのかと思わずにはいられません。

肝心のエロ度に関しては、父による寝取られや壊れてしまったエルフィーナが半ば犯すようにクオン王子を求めるシーン、さらにヴァイスとマーナとの義理の母子相姦と、シチュエーションは大変素晴らしい!…と、褒めたいのですが、絵がかなり悲しいことになっています。

キャラクターの顔などは美しいのですが、微妙に手抜きなところが散見され、さらに液体の表現も乱暴で、精液など絵の具の固まりに見えます。せっかくシチュエーションがいいのに、実用性を大きく損ねています。

いい部分もありますが、全体としては、あまり出来がよくない作品です。見る価値については、一応あるといっておきましょう。なお、重要なキャラクターがラストで行方不明というか、結局どうなったのかわからない、というような投げっぱなしのエンドになります。その辺りで、微妙に鬱が入るかもしれませんので、閲覧の際にはご注意ください。
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