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ゼロアニメーションの最新作品

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超昂天使エスカレイヤー 第一話 DDダイナモ チャージ完了!

超昂天使エスカレイヤー 第一話 DDダイナモ チャージ完了!

<ストーリー>
侵略軍団ダイラストと呼ばれる謎めいた怪物たちに攻撃される地球。しかし、大多数の人間にとってはいまだ対岸の火事です。どうやらダイラストと戦う正義の味方のような存在もいるらしく、主人公・柳瀬恭平はその戦いに自分が巻き込まれることなど夢想だにしていませんでした。

ある日、女好きの恭平がセフレの女教師とこっそりセックスに励んでいると、奇抜なコスチュームに身を包んだ女子学生と思しき年齢の少女が、いかなる超科学力でか空を飛んでいるという衝撃的な場面に遭遇してしまいます。

一方、空飛ぶ少女、すなわち高円寺沙由香ことエスカレイヤーにとっても、学校でセックスする少年は衝撃でした。ちょ、なにやっているのあのひとたち。目が合った刹那、しかしエスカレイヤーはかつて経験したことのないドキドキを感じ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
同名のエロゲーが原作の、変身ヒロインが悪の怪物のような存在と戦うというお約束の塊のような作品です。

絵に関しては極めて美しく、ほとんど非の打ち所がありません!動きにも躍動感があり、普通に最高レベルだと言ってよく、この絵だけで十分に見応えがあります。

エロ度に関しては、ヒロインが力を得るためにセックスやオナニーなどに励む必要があり、十分な量が確保されています。そして、上記の通り絵の素晴らしさがエロさに貢献しています。なにしろ描写が丁寧で、指で女の子の全身を愛撫する表現とか、ちんぽをあえて透過処理することによりフェラチオシーンでの舌の動きを活写するとか、非常に実用性が高いと思います。また、セックスシーンの分量もボリュームタップリで、抜きに最適!エロさだけで超オススメです。

お話に関しては、かなり設定を端折っています。一応最低限の状況はわかるものの、冒頭、恭平がいきなり沙由香の家を突き止め(もしかして隣という設定?)、なぜか風呂を覗くなど、飛び方が凄まじくてちょっと面食らいます。大筋自体はシンプルながら、ちょっとわかりにくいかもしれません。

また、残念なことにアクションシーンがあまりよくありません。絵の質が低いとか動きが稚拙ということでは全くないのですが、もとからあまりアクションシーンに時間を割く気がないという感じです。エロアニメはエロければいいので、コンセプトとしては問題はありませんが。

全体としては非常に面白い作品ですので、ぜひ見てみてください!



※設定…いきなりザクザクはじまる分、作中描写だけではわかりにくいので、以下に設定を補足しておきます。

・柳瀬恭平…主人公。何人ものセフレと内緒で交際する器用な男。ただし、相手の気持ちはきちんと尊重するなど、決して悪い男ではない。人生を楽しんでいるタイプ。

・高円寺沙由香…恭平の幼なじみ。子供のころに海外に引っ越したのが、最近戻ってきた。なぜか記憶の一部が消えており、恭平のことも覚えていない。ドキドキダイナモ(通称DDD)という『ドキドキ』をエネルギーにする道具でエスカレイヤーに変身し、敵と戦う。妄想を口に出してしまう癖がある。

・高円寺マドカ…沙由香の妹という触れ込みで同居する無口系少女。恭平からはロボ子と呼ばれていて、どうやらアンドロイドのようだ。恭平と再会する以前はマドカがレズ行為を通して沙由香をドキドキさせていたらしい。最近マンネリ化、すなわちドキドキダイナモのエネルギー不足に陥っており、状況打破の方法を模索していた。
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超昂天使エスカレイヤー 第二話 ダイラストからの刺客!!

超昂天使エスカレイヤー 第二話 ダイラストからの刺客!!

<ストーリー>
DDダイナモのエネルギーチャージと行楽を兼ね、海へ遊びに来た恭平ら一行。しかし、最近はマンネリのようで、セックスをしてもドキドキが高まりません。

シャワー室の個室で、壁一枚隔てて隣では中年の親父が鼻歌交じりに体を洗っている最中、セックスに励む恭平と沙由香。ところがそんな恥ずかしい行為にすら沙由香は夢中になることができず、思ったほどのチャージができませんでした。

しかし、侵略軍団ダイラストは事情を忖度してくれません。タコに似た触手をそろえた怪人の出現に、海岸はパニックに陥ります。

エネルギーが少ないため、苦戦に陥るエスカレイヤー。しかし、怪人に触手で拘束され、恭平に見られながら全身を嬲られると、かつて経験したことのない激しい昂ぶりに、あっというまに絶頂してしまいます。

その結果、膨大なドキドキエネルギーのチャージに成功したエスカレイヤーは、怪人をあっさり屠ることに成功しましたが、それを見ていた恭平は非常に複雑な気分に…(ゼロアニメーションより)

<感想>
アホみたいにエロい作品です。わたしはこれまで数百本のエロアニメをこのブログで紹介してきましたが、エロさだけならトップクラスというか、わたし個人的な嗜好ながらブッチギリのダントツで一番エロい作品だったかもしれません。

まず、ボリュームが素晴らしい!今回は高円寺沙由香と恭平のセックス、怪人のエスカレイヤーへの陵辱、高円寺家の隣に住む未亡人・霧谷遼子と恭平のセックス、そして最強の敵・FM77によるエスカレイヤーへの陵辱という具合に、いくつもの組み合わせで用意されているのですが、そのどれひとつとっても天下一品のエロさ!とくに中盤ではふたつの組み合わせのいいところをザッピングしながらという感じで、非常に美味しいです。

そして、絵が素晴らしい!この丁寧さ、ありえません。犯される堕ちるエスカレイヤーの表情のエロさもたまりませんが、霧谷遼子の大人の色気が最高すぎます!肉体の表現も実に見事で、特に後背位で突き込まれているときの、成熟した女体特有の脂肪の表現は素晴らしい!決して肥満している体型ではないのに、柔肉が微妙に震えているところまで表現されています。

シチュエーションも素晴らしい!見られるかもしれないという状況下での野外露出的シチュエーション、恋人に見られながら犯されて感じてしまうという寝取られ的シチュエーション、さらに大人の女に性の手ほどきを施される歳下シチュエーション、そして戦闘の末に実力で屈服され、堕とされてしまう戦う女シチュエーションと、一本で何回使えるんだという感じです。

さらに、フェラチオも素晴らしい!わたしはあまりフェラチオをアニメでも見ても面白くないなあと感じることが多いのですが、この作品は別です!陰嚢をさわさわとくすぐりながら尿道口を硬くした舌先でチロチロと弄ぶところなど、エロすぎて感動すら覚えてしまいます!

お話に関しても、いろいろと衝撃的な展開や驚きが隠されていますが、なにしろ実用性が大爆発すぎてほかの美点が全てかすんでしまうほどです。とにかくエロいので超オススメ!ぜひ見ましょう!

ふぅ…。
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超昂天使エスカレイヤー 第三話 カウンターアタック

超昂天使エスカレイヤー 第三話 カウンターアタック

<ストーリー>
エスカレイヤーを活動停止に追い込み、あまつさえDDダイナモを奪い去ってしまったFM77。しかし、その情操は極めて不安定でした。なんと強大な力を手にしたFM77はそのリビドーの赴くまま、敵味方の見境なく破壊し、犯しまくるようになってしまったのです。

ダイラストの基地を破壊し、開発者であるマッドサイエンティスト・Dr.アルクをすら足蹴にするという暴挙を引き起こし、さらに止めようとしたミストレーヌをも体で服従させるなど、もはやその暴走はとどまることを知りませんでした。

一方、ようやく破損されたバイオボディを修復した高円寺沙由香ことエスカレイヤーでしたが、DDダイナモを奪われ、いわば丸腰の状態でした。一応、DDダイナモには試作品というものが存在し、それをつけて戦うことは可能なのですが、実は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
超昴天使エスカレイヤーシリーズの最終回になります。エロゲー原作ということで設定も複雑なのですが、焦点をエスカレイヤーとFM77との対決に置いて上手にお話を消化しいます。

今回素晴らしいのは登場人物の表情です。ストーリー上で重要な意味を持つ『虚ろな笑み』や力に溺れたFM77の『狂気の顔』など、絵だけで微妙なものを表現するところは見事!とくに、アクションシーンで決定的な転換点を登場人物の呆然とした顔で表現するのは興味深く感じました。これはなかなか見応えがあります。

そこで、そのアクションシーンですが、手からエネルギー弾を発したり、光の矢になって空中を駆け抜けたりと、ノリがドラゴンボールのようです。とくエスカレイヤーとFM77の対決は、なぜか往年の完全体セルVS超ベジータを思い出してしまいました。

しかし、エロアニメということで、エロ優先で若干アクションの時間的ボリュームが足りません。あと10分、いやせめて5分ぐらいはこのアクションを堪能したかったと思います。いやまあ、文句をつけるようなものでもないのですが…。

そして肝心のエロ度ですが、さすがに最終回ということでストーリーの兼ね合いもあり、最強にエロかった前回超昂天使エスカレイヤー 第二話 ダイラストからの刺客!!には及ぶべくもありません。しかしそれでも最高とまでは言えないというだけで、実際はボリューム・実用性とも非常に高水準。とくに今回はロボ子こと高円寺マドカのエロシーンがふんだんに用意されています。熟女である霧谷遼子で魅せた前回と違い、ツルペタ・パイパンのロリ属性向きになっています。

全体として、シリーズ通して超傑作、超オススメとして申し分ない作品で、この最終回もラストに相応しい上々な仕上がりになっています。エロアニメファンならぜひ見ましょう!
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