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まじかるカナン Vol.1 登場!深紅の魔法戦士カーマイン

まじかるカナン Vol.1 登場!深紅の魔法戦士カーマイン


<ストーリー>
柊ちはやはどこにでもいる元気な女子校生。しかし、ある日、ピンク色の変てこな動物を拾ったことから、運命の歯車が動き始めます。動物ははじめ怪我をしていたものの、ちはやの看病やお世話で次第に元気を取り戻していったのですが、なんと、ある日突然人間の少年に変身したのでした。

ナツキという名のその少年は、遠く魔法の世界から「種」と呼ばれる宝物を探しに来たというのです。「種」は封印された闇の魔力を秘めた品で、放っておけば子孫を増やし、地上はその魔力によって怪物が跋扈する魔界に変わるとのこと。ちはやは、ナツキとともに種を探すべく、魔法戦士カーマインとなって、日々種の魔力によって引き起こされた性犯罪を撲滅していました。

そんなある日…(ゼロアニメーションより)

<感想>
18禁エロゲーが原作の作品です。わたしは未見ながら、同名のテレビアニメが存在します。当然地上波ではエロなしですから、よほど設定やお話がしっかりしているということなのでしょう。エロアニメ版であるこの作品も素晴らしい出来で、第一話からすでに引き込まれてしまいました!

絵は美しく、美少女魔法戦士ということで、変身シーンやコスチュームなどもしっかりと作られています。女の子キャラクターも可愛らしく、なかなか目の保養になるでしょう。エロ度に関しては、ちんぽは透過処理されていますが無修正で、エロシーンも実用性があります。また、セックスシーン以外のサービスカットもかなりふんだんにあり、もちろん変身中に全裸になる、というお約束シーンもあります。

長編シリーズの初回ということで、キャラクター紹介と設定の説明で大半が過ぎていますが、上手に細かい笑いを交えており、飽きません。また、ラスト近く衝撃的な展開になります。初回から飛ばしているなあ、という感じで、次回が非常に楽しみになりました。
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まじかるカナン Vol.2 エンジェルキッス 危機一髪!

まじかるカナン Vol.2 エンジェルキッス 危機一髪!


<ストーリー>
ちはやは、激怒していました。魔法戦士カーマインがパワーアップをすること。それは、世界の愛と希望を守るために必要なことです。そして、変身するためにナツキとキスをして魔力を分けてもらうということの延長として、さらに深く濃くパワーをもらうために、セックスをしなければならないということも、よくわかります。ナツキのことは嫌いではないし、どうしてもというならセックスすることもやぶさかではありません。

しかし!ナツキはちはやがピンチのとき、敵である美少女・セプティムにフェラチオされて魔力を射精(だ)してしまうなど、まったく頼りになりません。なおかつ、言動がデリカシーに欠けすぎます。

すっかり機嫌を悪くしてしまったちはやでしたが、ちょっと楽しいことがありました。友人の鈴原美由利が憧れの先輩と上手くいったらしく、二人してちはやの母親が経営する喫茶店・エンジェルキッスに遊びに行くといって…(ゼロアニメーションより)

<感想>
意外で緊張感のある展開が連続する非常に面白い作品です!超オススメ!

今回はなかなか純愛な展開が続き、ちはやとナツキの初々しいすれ違いが照れるほど可愛らしいのですが、それなのにこのエロ度の高さは異常です。何しろ、「種」と呼ばれる魔法の品物の波動を受けると処女であろうがなんであろうが簡単に感じまくりのイキまくりで、快楽に溺れさせられ堕ちてしまうという非常に素晴らしい設定!やっぱりエロアニメはこうでなくてはいけません!

しかし、それでいてお話はあまり壊れず、むしろ感動的に仕上げてしまっているのは見事。最後にはしっかり愛という魔法で処女が感じまくるというオチのつけ方で、対比が効いており、実に見応えがあります。

また、今回登場する二人目の戦士セルリアンブルーは、初登場からして校舎の高いところで手の甲を頬にあて「オーッホッホッ」と高笑いするという非常に高飛車で魅力的なキャラクターをしており、かなり笑えます。ちはやが変身する魔法戦士カーマインとの今後の絡みも期待させ、続きが楽しみになります。
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まじかるカナン Vol.3 激突!カーマイン対セルリアンブルー

まじかるカナン Vol.3 激突!カーマイン対セルリアンブルー


<ストーリー>
ちはやとの一線を越え、すっかりさかりがついてしまったナツキ。口ではパワーアップなどとはいいながらも、実際はやりたいだけのナツキにすっかり辟易したちはやは、ナツキを自分の部屋から追い出してしまいます。ボコボコにされて吹っ飛ばされたナツキは、階段を転がり落ちて物置部屋に飛び込むと、あたりの品物をひっくり返してしまいました。

と、そこには昔のアルバムがありました。ちはやの母親の昔の写真を見て、ナツキは驚きの声をあげます。なんとその写真に、小嶋絵美ことセプティムが写っていたのです。

一方、ナツキの兄ハヅナは焦りを感じていました。宝物庫から封印された魔法の種が盗み出されたこの事件の、底が見えないのです。調べれば調べるほど、不可解な謎が湧き出してきて、当初考えられていたよりも深い闇が広がっているようでした。

しかし、ハヅナがパートナーとして選んだ水城さやかことセルリアンブルーは、魔法戦士としての能力こそちはやであるカーマインを凌ぐものの、どこか不安定なところがあり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
これは素晴らしい超傑作です!見て損がないというレベルではなく、エロアニメファンなら見なければ損、というレベルの、非常に面白い作品。超オススメです!

まず、伏線の張り方が実に見事です。主人公ちはやは胸の発達があまりよろしくなく、カーマインに変身することによってたわわなおっぱいを手に入れ、そのことをナツキにからかわれます。「魔法戦士の姿は自分の欲望が具現化する、ちはやちゃんは胸が小さいことを気にしていたから」とナツキが言い、直後にちはやから殴るけるの暴行を受ける、というギャグっぽい流れがあるのですが、これが実にいい伏線として効いています。まさか、こんな面白おかしいシーンがあんな切ない状況に発展するとは全く予想していませんでした。

また、お話にしても意外な人物がここにきて重要なキャラクターとしてピックアップされており、先が気になります。お話自体が面白く感動的で、それだけでも十分に見る価値があります。

そして、エロ度の高さも素晴らしい!サービスカットがふんだんにある上、全く予想もしていない組み合わせでのセックスシーンがあったため、単にエロいというだけでなく、いろんな意味で興奮しました!
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まじかるカナン Vol.4 カーマインより愛をこめて

まじかるカナン Vol.4 カーマインより愛をこめて


<ストーリー>
電話で美由利たちから銘鳳レインボータウンという遊園地に誘われたちはや。魔法戦士としてのパートナーであり恋人でもあるナツキと一緒に行こうと思ったのですが、どうも見当たりません。どうしたんだろうと思って階下に降りていくと、なんとナツキはお風呂場でちはやの母親のおっぱいに顔をうずめて幸せそうにしていました。ナツキは「これは調査の途中、足がすべって」などと言い訳しましたが、激怒したちはやはナツキに何も言わず一人で出かけてしまいます。

ナツキがいないなりに楽しくはしゃいでいたちはやたちでしたが、そのうちメンバーの一人、まふゆがトイレに行きました。見ると、トイレのそばに、なぜか花が咲いています。あまりに場違いな花の存在に、なんとなく「覗かないでね」と話しかけてパンツをおろし、しゃがみこんだまふゆでしたが、花は突然触手状の蔓を伸ばし…(ゼロアニメーションより)

<感想>
エロアニメ版まじかるカナンの最終回になります。シリーズ通して面白い話の連続だったのですが、少々伏線の張りすぎだったかもしれません。この最終回はこれまで提示されてきた謎の回収にかなり大忙しの感があります。傑作ぞろいのこのシリーズの中では最高の話ではないように感じました。

とはいえ、エロ度は極めて高く、とりわけ今回は触手系の描写がふんだんに用意されており、実用性は抜群です。また、展開が早すぎて忙しいなりに、設定もしっかりしており、さらにラストバトルでは意外なやり方で解決するなど、決してつまらなくはなく、十分に楽しめる面白い作品です。

しかし、よく考えてみると、主人公をはじめとするキャラクターの設定の薄幸っぷりは凄まじいものがあります。絵も可愛らしく、キャラクターたちも前向きで楽しいシーンも多いため、あまり不幸さは感じませんが、微妙に後味が悪いかもしれません。個人的には魔法戦士セルリアンブルーの「オーッホッホッホ」という高笑いが、キャラクターの設定も込みでかなりツボでした。
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エンジェルブレイド ACT1 女神降臨

エンジェルブレイド ACT1 女神降臨


<ストーリー>
公害によって地球が壊滅し、各地に点在する『シティ』にてようやく人類が生き延びる世界。人類の領域はなんとかそれなりには安定し、各シティ同士の連結は航空機の運行によって細々と繋がってはいますが、地表の大多数の領域は分厚い光化学スモッグの雲に覆われています。

そこにいかなるクリーチャーが生息しているのかもわからず、もはや地上は人類にとって未知の世界と化していました。

そんなシティのうち、ナンバー69において、連続レイプ事件が発生していました。レイプ魔は人間ではありません。シティの外から進入してきたと思われる化け物どもです。

しかし、そのレイプ事件が最悪の状況に達することまでは今のところ防がれていました。「エンジェルブレイド」と呼ばれる、謎の美少女戦士が、被害者を守り、化け物を退治しているのです。

素晴らしいプロポーションと裏腹に、半裸、とくにおっぱいやおまんこなど、本来隠しているべき部分を隠していないという奇矯ないでたちではありますが、エンジェルブレイドの強さは本物で…(ゼロアニメーションより)

<感想>
絵は極めて美しく、またキャラクターの動きにはキレがあり、見応えのあるSFアクション作品です。

女の子キャラクターは可愛らしく、とくに主人公・神宮寺萌奈の親友かすみは実にいいキャラクターをしています。ギャグっぽい絵の崩しもこなれており、楽しいです。

お話に関しては、エンジェルブレイドのコスチュームがけっこう仮面っぽかったりと、ちょっとどこかで見たような感じの作品ながら、演出もテンポがよく、クォリティは高いです。

エロ度に関しては、異種族姦っぽい感じにはなりますが、触手、縛り上げての性的拷問など、実用性の高いシチュエーションてんこ盛り!絵や動きも素晴らしいのでエロ度は十分です。

以前ダウンロードしたときは動画ファイルが歪んでいてどうしようもなかったのですが、改めて確認したところ、再アップしてくれたようです。超オススメの素晴らしい作品なので、ぜひダウンロードしてみてください!
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エンジェルブレイド ACT2 女神覚醒

エンジェルブレイド ACT2 女神覚醒


<ストーリー>
ネイルカイザーを一応退けたエンジェルブレイド。しかし、無傷では済みませんでした。首につけたハートのチョーカーを破壊されてしまったのです。

悪いことに、そのチョーカーはエンジェルブレイドにとって極めて重要なものでした。それは、ただの気弱で幼児体型の少女・神宮寺萌奈が、抜群のプロモーションと強靭な身体を持つエンジェルブレイドに変身するための道具で、いわばエンジェルブレイドの中枢ともいえる『エンジェルシステム』だったのです。

ともあれ、気絶してしまった萌奈を自宅まで送った婦警・不動あやめでしたが、怪人たちに襲われた傷は深く、萌奈の保護者で事情を知っていると思われる響香に話を聞く前に失神してしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実にテンポのいい作品です。登場人物の関係や敵の目的など、肝心な部分はぼかしつつも必要な情報だけはわからせる作り。キャッチでインパクトのあるシーンを優先させつつ、上手に説明しながら謎を残すという感じで、先が気になります。

絵は極めて美しく、アクションにも躍動感があり、素晴らしい!しかも、ちょっとした動きでおっぱいを揺らさせたり、一瞬だけおまんこをズームアップしたりと、サービス精神も爆発しています。

そして、声優さんの演技も素晴らしい!特に、敵役のイレーナ将軍の声は気合が入っています。

肝心のエロ度に関しても、無修正で遠慮のない描写、さらに他人が犯されているところを見せ付けられ、恐怖と恥辱に震えながらも思わずいやらしい気持ちになってしまう女の子など、シチュエーションもいいです。また、普通のシーンでのさりげない色っぽさもなかなかそそるものがあり、視覚面だけでなく妄想の余地があるという意味においても実用性が高いと思います。
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魔界天使ジブリール Vol.1~変身!ジブリール~

魔界天使ジブリール Vol.1~変身!ジブリール~


<ストーリー>
主人公・神野直人は緊張していました。場所は公園。そしてこれから幼馴染みの真辺リカとの関係を恋人にステップアップするためにお願い、つまり愛の告白をするところなのです。

一方、直人とリカ、共通の同級生である音無芽衣美も密かに同じ公園にいました。実は芽衣美は直人を愛していて、直人の様子がおかしいのに気付いて後をつけてきていたのです。しかし、まさか告白だなんて!晴天の霹靂とはまさにこのこと。芽衣美は衝撃を受け嫉妬に駆られますが、二人の成行から目を離すことができません。

そしていよいよリカがやって来ました。直人は緊張しつつも男らしく愛の告白をします。もとより直人を愛していたリカは、この告白に即OKしました。

というわけで二人は手を携え、これから家でいろいろお話をしようね、エッチもしようぜ、結婚するまではダメ、などと愛のある会話をしながら家路につこうとしたのですが…(ゼロアニメーションより)

<感想>
なかなか正統的な淫獣触手モノの作品です。

絵に関しては、人物の顔が個性的ですが十分美しいです。内容は天使と悪魔の戦いだけあって中々黒くえげつない所もあるのですが、絵を含めた表現全般的にギャグっぽいところがあり、あまり深刻にはなりません。ただし、完全にギャグかと思っていると時々かなり酷いシーンが出てくるので、ちょっとショックを受けるかもしれません。

エロ度に関しては、女の子キャラクターの顔が個性的であるため、好みは分かれるところがあるとは思いますが、実用性は高いと思います。天使側のジブリールは変身や必殺技を使用するために様々なシチュエーション・プレイ内容のセックスをしなければならないという設定であり、必然的にセックスシーンが増えるからです。もちろん悪魔側は悪魔というだけあって遠慮もなく女を犯しまくります。

なお、珍しいことに、触手で男を襲うシーンがあります。ほんのちょっぴりで、それがあるからどうというほどでもないのですが、ちんぽに触手が巻きついて扱く、というような感じになっています。男を襲う場合の触手は先端がオナホール状になっているものだと思っていたので、ちょっと意外でした。

お話に関しては長編シリーズの最初の話で、まだ判断はつきません。ただ、はじめの方に伏線と思しき気になるシーンがあったりと、先が楽しみになります。また、愛の告白や初セックスでの緊張感、初々しさはなかなか丁寧に描かれており、見応えがありました。
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魔界天使ジブリール Vol.2~特訓!愛あればこそ~

魔界天使ジブリール Vol.2~特訓!愛あればこそ~


<ストーリー>
ひょんなことから見習い天使ラブリエルの代わりに聖天使ジブリールに変身して悪魔及びその僕(しもべ)と戦うことになってしまった真辺リカ。ともあれ、変身や必殺技の使用に必要な天使のパワー『アモーレ』を貯めておく必要があります。

しかし、アモーレは愛する人とセックスをすることでしか貯めることができず、さらに強力な技を使うためにはアナルセックスやお風呂プレイなど、ちょっと前まで処女だったリカにとっては恥ずかしすぎることをしなければなりません。

もちろん、恋人である直人のことは大好きですし、セックス自体も気持ちよくて嬉しいのですが、もともとリカはエッチなことに抵抗があり、本来なら結婚までセックスしないと誓いを立てていたような女の子。また、自分が楽しくてやっているように見える直人の態度もあり、結局怒って家に帰ってしまいました。

一方、しがない二等兵悪魔・アスモデウスにつけこまれ、使い魔ミスティメイに仕立て上げられてしまった音無芽衣美は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
出だしから濃厚なエロシーンが連発、その後も回想や本編を含めエロシーンてんこ盛りの極めてエロ度・実用性が高い作品です!抜きに超オススメ!

とにかく、最初の5分ですでに主人公・直人とリカがやりまくりの様相を呈しており、こりゃあエロ度が高い、と思っていたら音無芽衣美までもがお仕置きと調教を兼ねた悪魔の陵辱を受けているという凄いことになります。天使側が純愛セックス、そして悪魔側が魔力や媚薬、触手での快楽漬け、そして乱交というような感じで、一本で二度美味しい作りです。

また、当然バトルものということでクライマックスではジブリールがピンチに陥るわけですが、このとききっちりしっかりとジブリールが陵辱されています。愛する恋人がいるのに犯されて感じてしまうという展開で、かなり迫力がありました。

さらに、このエロシーンがきちんと理由あるものになっているのがいいです。今回起こった事件をきっかけにリカの心に変化が訪れるという展開で、見ていて感心させられました。

これはなかなか見応えがある面白い作品です!ぜひ見てみてください!



※ラブリエル…年齢1万とんで9歳。18禁ゲームにおいては漢字が読めなくても小学生にしか見えなくても18歳以上です。もちろん大学進学前で高等学校に相当する学園に通っていても18歳以上です。

※アスモデウス…ラブリエルと同じく年齢1万とんで9歳。なお、アスモデウスというのはキリスト教においては魔王の名前です。しかし、この作品はただの下っ端悪魔ですので、名前だけ借りたのでしょう。まさか名前が大物だからといってなんらかの伏線があるとも思えませんし。
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魔界天使ジブリール Vol.3~光臨!リカこそ我が世界~

魔界天使ジブリール Vol.3~光臨!リカこそ我が世界~


<ストーリー>
新必殺技の習得のため、特訓(という名の野外露出セックス)に文字通り精を出す主人公・神野直人と恋人・真辺リカ。リカは以前に比べてセックスに対する抵抗は薄れていますが、やはり何か釈然としません。何しろ、直人は明らかに自分がヤリたいからやっているという感じです。

ともあれ、激しい特訓に疲れ果てたリカは、夏休みの宿題もあるので家に帰ってしまいました。一方、さかりのついた若い雄である直人は、まだまだヤリ足りません。家に帰ってやってやる、と一人気合を入れているところに、思わぬ人から声をかけられました。玲菜さんです。

玲菜さんは、友人の音無芽衣美が働くレストラン『下克上』のウェイトレスのお姉さんで、何の因果かこのところの事件にいつも巻き込まれてしまっている人。しかし、色っぽい素敵な女性です。

ちょうどやりたくてやりたくて仕方ない気分だった直人は、目の前に美人のお姉さんが現れたことで思わず戸惑ってしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
またしても最初からエロシーンです。どうやらこの作品はとにかくエロで掴みを、という考えで作られているようで、出だしからやたらと濃厚です。特に今回は、冒頭の主人公とリカとの純愛なセックスがいい伏線となっています。

話の流れとしては、リカを深く愛する主人公が別の女に誘惑されてしまい、その間にリカがピンチになるというものです。そこで、ピンチになったリカを助けられるのか、という展開になるのですが、主人公の方にスポットが当たっていて、リカのピンチシーン、すなわち触手による陵辱は若干薄めかもしれません。もちろん、おまんこと肛門に同時に触手が進入し、さらに口までも犯されるという激しい描写で、ボリュームもたっぷりありますが。

今回は、淫獣触手というより、むしろ年上お姉さんとの和姦メイン及び主人公の裏切り(ヒロイン側視点で見た場合での寝取られ)で捉えたほうが楽しめるでしょう。また途中、直人と玲菜さんがセックスしている真っ最中に、家にリカが訪ねてきて、というような展開もあり、なかなか緊張感がありました。

とにかく、エロ度が極めて高く、抜きに超オススメの作品です!



※魅惑!魔性のささやき…調べてみたところ、この第三話には『魅惑!魔性のささやき』と『光臨!リカこそ我が世界』という二種類のタイトルがあるようです。DVDのパッケージも違います。どのような事情かはわかりませんが、とりあえず内容は同じだと思われます。
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魔界天使ジブリール Vol.4~戦慄!血のイニシエイション~

魔界天使ジブリール Vol.4~戦慄!血のイニシエイション~


<ストーリー>
今日も今日とてジブリールの力を強くするために愛し合う主人公・神野直人と恋人・真辺リカ。今回はSMプレイということで、直人はリカを縛り上げると、指で責めながら自分からおねだりするように命じ、さらに激しく肉棒で突きまくります。

二人して腰を動かしなががら悶えていると、なんと部屋の空気というか雰囲気が変わってきました。これは、アクー空間?アスモデウスたちに襲われるときによく現れる空気です。

訝しがりながらも腰を動かしていると、そこにミスティメイが現れました。こんなときに襲ってくるなんて、お前は人間だったら最低のやつだな。そう腰を動かしながら正論をぶつける直人に、ミスティメイは怯みながらも、これは魔界の将軍であるレイラージュさまの命令だ、と忌々しそうに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
魔界天使ジブリールシリーズの最終回です。この作品、ゲームでは原作が2・3という風に続いてくシリーズであるためか、現段階では謎や伏線が全て回収されていません。アニメにも、続編として魔界天使ジブリール2というのがあります。

ともあれ、お話が終わっていないため、ストーリーは評価のしようがありません。もっとも、この作品はエッチな訓練&漫才→エッチなバトル→勝利のエッチ&漫才というパターン化された日常を楽しむ作品でしょうから、あまり問題ないのですが。

そして肝心のエロ度ですが、今回は愛する人が見ている中でのセックスというシチュエーションに特化しています。特に、直人の見ている前で触手で、さらには複数の男たちに嬲り犯され、心の中で謝りながらも気持ちよくなってしまうジブリールなど、なかなか味わい深いものがありました。

触手の描写についても、太い触手でおまんことアナルを同時に抉りつつもや細くこまかい動きをする小さな触手でクリトリスや乳首を扱きたてるとか、大きい触手からムカデの脚状に小さな触手が生えているものが体にまとわりつくとか、見るからにいやらしい触手がいっぱい!触手好きの方にも普通に超オススメです!

なお、お話に関しては評価のしようがないと書きましたが、実は一つとても優れた点があります。魔界天使ジブリール Vol.1~変身!ジブリール~の冒頭で、いかにも伏線と思しきシーンが描かれていたのですが、このことが今回非常に重要な意味を持ちます。わたしはこの点についてうまくミスリードされてしまい、ネタがわかったとき「あっ」と叫びました。完全に説明されていないのは残念ですが、なかなかいいアイディアだったと思います。



※魔界天使ジブリール2…2007年後半ごろの作品ですが、現在Vol.4である第四話の発売が中止となっているようです。今後発売されるのか、打ち切りになるのかはよくわかりません。エロアニメは面白くても打ち切りになることがよくあります。悲しいことです。
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奈美SOS!ファースト・バトル

奈美SOS!ファースト・バトル

<ストーリー>
主人公はファミレスでバイトする女の子・小石川奈美。店の雰囲気もよく、店長も優しい感じに思え、中々楽しい仕事なのですが、目下の悩みは制服に巨大な胸が入りきらないことです。ちょっとしたことでボタンが弾け、一度など、お客様の顔面に生乳を押し付けてしまったほど。

しかし、あっけらかんとした性格の奈美はそんなことぐらいではめげません。生乳押し付け事件がきっかけで新入りの山根千里という女の子とも仲がよくなることが出来ました。

さて、そんな奈美が仕事を終え、帰る前にゴミ出しをしていたときのこと。見るからに体がボロボロ、コスプレ風の服もボロボロという大変な状態の女性が倒れていました。たいへんだ、誰か呼ばなきゃ!そう思い、駆け出しかけた奈美を女性は制し、なにか目玉のようなデザインのブローチを手渡してきます。

これは?一瞬そのブローチに気をとられた奈美が、女性の方を見直すと、すでに女性の姿は影も形もなく、ブローチだけが手に残っており…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ちゃたろー氏のエロ漫画が原作の作品です。シリーズの第一回という感じの作品で、題名もファーストバトルとなっておりますが、とりあえずぐぐってもセカンドバトルというようなものは見当たりません。アニメとしては製作されていないのかもしれません。

ストーリーは、淫魔という女性の愛液を最高のご馳走とする人間型の種族と、コスプレ風のユニフォームをまとった女戦士たちの戦いを描く、というような内容で、テンポもよく、なかなかキレのある展開です。アクションシーンなども熱く、かなり見応えがあります。

視聴前は、女性キャラクターのおっぱいが爆乳すぎてバランスが悪いように感じ、それほど面白くないのかと思っていたのですが、その予想は激しく覆されました!おっぱいの大きさも、動かしてみれば、女の子のセクシーさに十分貢献していると思います。

エロ度に関しては痴漢・触手がメインで、両方とも人によっては好みが分かれようかと思いますが、実用性は十分でしょう。テンポよくどんどんと進んでいますが、たとえば淫魔が正体を現す直前、ねちっこくエロい行為を主人公にしてくるところなどはうまく時間をとって見せています。バランスのいいエロだと思います。

また、男性声優さんの演技が素晴らしい!ノリがよく、軽妙なセリフ回しで笑えます。特に、奈美が勤めるファミレスの店長さんはエロ親父としての魅力を遺憾なく発揮してくれました。

シリーズものの初回として作られているためか、後半は名前も紹介されない新キャラクターがわんさかと登場してくるほか、ちょっと乱暴な終わらせ方(これはこれで笑えるのでアリです)なので、微妙に評価が落ちるかもしれませんが、アニメとして出来がよく、大変面白い作品で、超オススメです!
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夜が来る! 第1夜 ~双つの月~

夜が来る! 第1夜 ~双つの月~

<ストーリー>
真月と呼ばれる、物理的に存在しない蒼い月が本来の月のとなりに浮かぶようになって、三年の時が経ちました。

ある日、私立桜水台学園に通うごく普通の生徒・羽村亮は夜の街で何者かに襲われてしまいます。それも、人間ではありません。相手は念動力としか言いようのない不思議な力で巨大な道路標識を自在に操り、さらに全身をほぐして触手状のおぞましい形状に変えることができるという、恐るべき怪物でした。

追い詰められ、もはやこれまでか、と思ったとき、突如紅の瞳をした不思議な少女が現れ、死神の武器を連想するような巨大な鎌で怪物を両断してしまいます。

君は…?助けてもらって安堵した涼でしたが、瞬きをするほどの時間の間に少女の姿は消え失せており…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実にテンポよくストーリーが進む作品です。

出だし、主人公が得たいの知れない化け物から逃げ回るシーンで、すでに感心させられます。カメラワークや間のとり方も素晴らしく、また絵も美しいので非常に見応えがあります。

アクションに関しては主に剣や鎌などの武器を使用しており、殺陣のシーンは迫力があります。とくに序盤に挿入される主題歌では、あるキャラクターが振り下ろされた敵の剣のうえに飛び乗ったうえで、敵を真っ二つに切って落とす姿が描かれており、軽快さと切れ味を感じさせます。

エロ度に関しては、なくてもストーリーが成立するような作りであるわりに、実用性はかなり高いです。絵が美しいうえに動きがいいので、触手メインのシーンながら美しさを感じます。

さて、よいところをずらずらと挙げてきましたが、残念ながら悪いところもあります。25分強の時間で、通常なら二話分に相当する内容を詰め込んでいるのです。

お話自体はむしろ練り上げられていると感じますが、登場人物が多すぎるうえによく見ないと時系列がわかりにくく、そのために伏線にも気付きにくく、キャラクターの心理もわかりにくなります。このせいで後半はセリフがやたら説明調になり、本当に惜しかったです。

全体として、作品の出来自体は当たり前のように超オススメです。ただ、もう少しじっくり描いて欲しかった、と思いました。



※伏線…以下にちょっとまとめてみます。微妙にネタバレを含みますので、気にする方は読まないでください。



<まとめ>
1.主人公・涼が火倉いずみと出会い、光狩(これで『ひかり』と読みます)との戦いに誘われる。一週間後に返事の約束。
2.その数日後、三輪坂真言美が喫茶店でカップルの男の方に侮辱される。むかついて、かなりシャレにならない悪戯をする。
3.その数日後(1の一週間後、つまり約束の日)涼がクラスメイトの後藤(2のカップルの女の方)を見かけ、事件が起こる。
4.2と3の出来事が真言美の心に残り、のちの行動に影響を与える。

この部分、初見ではかなりわかりにくい描かれ方をしていました。小説なら、『○日後』というようなことを書けばいいようなものですが、アニメではそうもいかなかったのかもしれません。
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夜が来る! 第2夜 ~邪つの月~

夜が来る! 第2夜 ~邪つの月~

<ストーリー>
真月が輝く夜・凍夜(とうや)。火倉いずみを中心とする桜水台学園天文部の面々は、今日も『火車(かしゃ)』として邪悪なる『光狩(ひかり)』と戦い続けています。

今日の光狩は、ムラサキ色の長髪に半裸、刺青という奇矯ないでたちの男。そして、無抵抗な怪我人を足蹴にし、さらにひどい傷を負わせようとしています。

男は光狩としては雑魚もいいところで、あっというまに火車たちに叩き潰され、どこかに逃げ去ってしまいました。

しかし、火車のひとり、星川翼は衝撃を受けていました。実は、光狩の男は『O.T.O(オト)』というバンドのボーカル・拝島ツトム(ハイジ)で、被害者は同じくバンドのリーダーで平山だったのです。星川は、O.T.Oを敬愛しており、このバンドが少し前にリーダーの怪我で解散してしまったことに落ち込んでいたのでした。そう、以前リーダーに怪我を負ってしまったのも、ハイジの暴行が原因だったのです。

一応、いずみの能力で怪我の応急処置をすませたものの、被害者の心の傷も甚大です。いつものように、いずみは平山の記憶を消すことしますが、星川はそのことに疑問を投げかけ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
伏線などを上手に盛り込んだ作品です。

今回、邪悪なる光狩(怪物)を量産する者や火車たちの日常風景、さらに戦いと敵か味方かもわからない存在たちの襲来など、内容はてんこ盛りです。しかし、話はテンポよく進み、時間のわりに十分な情報量を持たせているのはさすがです。

とりわけ、学生としての天文部員たちの文化祭をからめた青春模様など、ダイジェストながら上手に表現しており、なかなか味わい深いものがあります。

また、あとあとに重要な意味を持つ伏線は、今回ちゃんと目立つようにわかりやすく表現されています。時系列などがわかりにくかった前回夜が来る! 第1夜 ~双つの月~に比べると、ストーリー表現にも磨きがかかっています。

そして肝心のエロ度ですが、これはかなり高いです。のっけからら濃厚な乱交シーンあり、監禁・拘束しての陵辱ありと、なかなかディープです。エロシーンの表現が個性的ですが、実用性を損ねるものではないでしょう。

短い時間で表現するという制約から、切り捨てられてしまう説明が多く、またそのために疑問に感じてしまう部分はありますが、後半の葛藤などは納得であり、登場人物の心理や行動も実に面白いと思いました。

全体として、これはかなりの傑作です。普通に超オススメで、続きが配信されるのを楽しみに待ちたいと思います!

なお、前回が触手系だったのであわせましたが、むしろただのファンタジーっぽい作品だと考えた方がいいかもしれません。怪物や触手はほんの数十秒単位でしか描かれていませんから。



※拝島ツトム…個人的な話ですが、某時間を消し飛ばす超能力をもったギャングのボスとデザインが似ている気がしてちょっと笑えました。いや、むしろボスがいい歳してビジュアルバンドのギタリストみたいな格好しているのが問題なんですけどねw
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超昂天使エスカレイヤー 第一話 DDダイナモ チャージ完了!

超昂天使エスカレイヤー 第一話 DDダイナモ チャージ完了!

<ストーリー>
侵略軍団ダイラストと呼ばれる謎めいた怪物たちに攻撃される地球。しかし、大多数の人間にとってはいまだ対岸の火事です。どうやらダイラストと戦う正義の味方のような存在もいるらしく、主人公・柳瀬恭平はその戦いに自分が巻き込まれることなど夢想だにしていませんでした。

ある日、女好きの恭平がセフレの女教師とこっそりセックスに励んでいると、奇抜なコスチュームに身を包んだ女子学生と思しき年齢の少女が、いかなる超科学力でか空を飛んでいるという衝撃的な場面に遭遇してしまいます。

一方、空飛ぶ少女、すなわち高円寺沙由香ことエスカレイヤーにとっても、学校でセックスする少年は衝撃でした。ちょ、なにやっているのあのひとたち。目が合った刹那、しかしエスカレイヤーはかつて経験したことのないドキドキを感じ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
同名のエロゲーが原作の、変身ヒロインが悪の怪物のような存在と戦うというお約束の塊のような作品です。

絵に関しては極めて美しく、ほとんど非の打ち所がありません!動きにも躍動感があり、普通に最高レベルだと言ってよく、この絵だけで十分に見応えがあります。

エロ度に関しては、ヒロインが力を得るためにセックスやオナニーなどに励む必要があり、十分な量が確保されています。そして、上記の通り絵の素晴らしさがエロさに貢献しています。なにしろ描写が丁寧で、指で女の子の全身を愛撫する表現とか、ちんぽをあえて透過処理することによりフェラチオシーンでの舌の動きを活写するとか、非常に実用性が高いと思います。また、セックスシーンの分量もボリュームタップリで、抜きに最適!エロさだけで超オススメです。

お話に関しては、かなり設定を端折っています。一応最低限の状況はわかるものの、冒頭、恭平がいきなり沙由香の家を突き止め(もしかして隣という設定?)、なぜか風呂を覗くなど、飛び方が凄まじくてちょっと面食らいます。大筋自体はシンプルながら、ちょっとわかりにくいかもしれません。

また、残念なことにアクションシーンがあまりよくありません。絵の質が低いとか動きが稚拙ということでは全くないのですが、もとからあまりアクションシーンに時間を割く気がないという感じです。エロアニメはエロければいいので、コンセプトとしては問題はありませんが。

全体としては非常に面白い作品ですので、ぜひ見てみてください!



※設定…いきなりザクザクはじまる分、作中描写だけではわかりにくいので、以下に設定を補足しておきます。

・柳瀬恭平…主人公。何人ものセフレと内緒で交際する器用な男。ただし、相手の気持ちはきちんと尊重するなど、決して悪い男ではない。人生を楽しんでいるタイプ。

・高円寺沙由香…恭平の幼なじみ。子供のころに海外に引っ越したのが、最近戻ってきた。なぜか記憶の一部が消えており、恭平のことも覚えていない。ドキドキダイナモ(通称DDD)という『ドキドキ』をエネルギーにする道具でエスカレイヤーに変身し、敵と戦う。妄想を口に出してしまう癖がある。

・高円寺マドカ…沙由香の妹という触れ込みで同居する無口系少女。恭平からはロボ子と呼ばれていて、どうやらアンドロイドのようだ。恭平と再会する以前はマドカがレズ行為を通して沙由香をドキドキさせていたらしい。最近マンネリ化、すなわちドキドキダイナモのエネルギー不足に陥っており、状況打破の方法を模索していた。
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超昂天使エスカレイヤー 第二話 ダイラストからの刺客!!

超昂天使エスカレイヤー 第二話 ダイラストからの刺客!!

<ストーリー>
DDダイナモのエネルギーチャージと行楽を兼ね、海へ遊びに来た恭平ら一行。しかし、最近はマンネリのようで、セックスをしてもドキドキが高まりません。

シャワー室の個室で、壁一枚隔てて隣では中年の親父が鼻歌交じりに体を洗っている最中、セックスに励む恭平と沙由香。ところがそんな恥ずかしい行為にすら沙由香は夢中になることができず、思ったほどのチャージができませんでした。

しかし、侵略軍団ダイラストは事情を忖度してくれません。タコに似た触手をそろえた怪人の出現に、海岸はパニックに陥ります。

エネルギーが少ないため、苦戦に陥るエスカレイヤー。しかし、怪人に触手で拘束され、恭平に見られながら全身を嬲られると、かつて経験したことのない激しい昂ぶりに、あっというまに絶頂してしまいます。

その結果、膨大なドキドキエネルギーのチャージに成功したエスカレイヤーは、怪人をあっさり屠ることに成功しましたが、それを見ていた恭平は非常に複雑な気分に…(ゼロアニメーションより)

<感想>
アホみたいにエロい作品です。わたしはこれまで数百本のエロアニメをこのブログで紹介してきましたが、エロさだけならトップクラスというか、わたし個人的な嗜好ながらブッチギリのダントツで一番エロい作品だったかもしれません。

まず、ボリュームが素晴らしい!今回は高円寺沙由香と恭平のセックス、怪人のエスカレイヤーへの陵辱、高円寺家の隣に住む未亡人・霧谷遼子と恭平のセックス、そして最強の敵・FM77によるエスカレイヤーへの陵辱という具合に、いくつもの組み合わせで用意されているのですが、そのどれひとつとっても天下一品のエロさ!とくに中盤ではふたつの組み合わせのいいところをザッピングしながらという感じで、非常に美味しいです。

そして、絵が素晴らしい!この丁寧さ、ありえません。犯される堕ちるエスカレイヤーの表情のエロさもたまりませんが、霧谷遼子の大人の色気が最高すぎます!肉体の表現も実に見事で、特に後背位で突き込まれているときの、成熟した女体特有の脂肪の表現は素晴らしい!決して肥満している体型ではないのに、柔肉が微妙に震えているところまで表現されています。

シチュエーションも素晴らしい!見られるかもしれないという状況下での野外露出的シチュエーション、恋人に見られながら犯されて感じてしまうという寝取られ的シチュエーション、さらに大人の女に性の手ほどきを施される歳下シチュエーション、そして戦闘の末に実力で屈服され、堕とされてしまう戦う女シチュエーションと、一本で何回使えるんだという感じです。

さらに、フェラチオも素晴らしい!わたしはあまりフェラチオをアニメでも見ても面白くないなあと感じることが多いのですが、この作品は別です!陰嚢をさわさわとくすぐりながら尿道口を硬くした舌先でチロチロと弄ぶところなど、エロすぎて感動すら覚えてしまいます!

お話に関しても、いろいろと衝撃的な展開や驚きが隠されていますが、なにしろ実用性が大爆発すぎてほかの美点が全てかすんでしまうほどです。とにかくエロいので超オススメ!ぜひ見ましょう!

ふぅ…。
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超昂天使エスカレイヤー 第三話 カウンターアタック

超昂天使エスカレイヤー 第三話 カウンターアタック

<ストーリー>
エスカレイヤーを活動停止に追い込み、あまつさえDDダイナモを奪い去ってしまったFM77。しかし、その情操は極めて不安定でした。なんと強大な力を手にしたFM77はそのリビドーの赴くまま、敵味方の見境なく破壊し、犯しまくるようになってしまったのです。

ダイラストの基地を破壊し、開発者であるマッドサイエンティスト・Dr.アルクをすら足蹴にするという暴挙を引き起こし、さらに止めようとしたミストレーヌをも体で服従させるなど、もはやその暴走はとどまることを知りませんでした。

一方、ようやく破損されたバイオボディを修復した高円寺沙由香ことエスカレイヤーでしたが、DDダイナモを奪われ、いわば丸腰の状態でした。一応、DDダイナモには試作品というものが存在し、それをつけて戦うことは可能なのですが、実は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
超昴天使エスカレイヤーシリーズの最終回になります。エロゲー原作ということで設定も複雑なのですが、焦点をエスカレイヤーとFM77との対決に置いて上手にお話を消化しいます。

今回素晴らしいのは登場人物の表情です。ストーリー上で重要な意味を持つ『虚ろな笑み』や力に溺れたFM77の『狂気の顔』など、絵だけで微妙なものを表現するところは見事!とくに、アクションシーンで決定的な転換点を登場人物の呆然とした顔で表現するのは興味深く感じました。これはなかなか見応えがあります。

そこで、そのアクションシーンですが、手からエネルギー弾を発したり、光の矢になって空中を駆け抜けたりと、ノリがドラゴンボールのようです。とくエスカレイヤーとFM77の対決は、なぜか往年の完全体セルVS超ベジータを思い出してしまいました。

しかし、エロアニメということで、エロ優先で若干アクションの時間的ボリュームが足りません。あと10分、いやせめて5分ぐらいはこのアクションを堪能したかったと思います。いやまあ、文句をつけるようなものでもないのですが…。

そして肝心のエロ度ですが、さすがに最終回ということでストーリーの兼ね合いもあり、最強にエロかった前回超昂天使エスカレイヤー 第二話 ダイラストからの刺客!!には及ぶべくもありません。しかしそれでも最高とまでは言えないというだけで、実際はボリューム・実用性とも非常に高水準。とくに今回はロボ子こと高円寺マドカのエロシーンがふんだんに用意されています。熟女である霧谷遼子で魅せた前回と違い、ツルペタ・パイパンのロリ属性向きになっています。

全体として、シリーズ通して超傑作、超オススメとして申し分ない作品で、この最終回もラストに相応しい上々な仕上がりになっています。エロアニメファンならぜひ見ましょう!
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セーラー戦士ヴィーナス・ファイブ 1 淫魔の舞踏会

セーラー戦士ヴィーナス・ファイブ 1 淫魔の舞踏会

<ストーリー>
主人公・美園ひかりは金の星学園に通うごく普通の少女。友人の美川きよみとともに楽しく学生生活を送っていました。

そんなある日、学園に四人の男性教師が新たに赴任してきました。学園長は彼らを歓迎するため、創立記念日に舞踏会を計画します。

しかし、それはただの舞踏会ではありませんでした。まだ若さを失っていない美しい学園長は恐るべきふたなりの鬼女、淫魔皇帝ネクロスその人だったのです。そして赴任してきた教師たちはそれぞれ淫魔四天王…(ゼロアニメーションより)

<感想>
アポロン復活を目論む淫魔勢力と、それを阻止しようとするアフロディテとその部下であるヴィーナスファイブたちの戦いを描く戦隊ヒロインものの作品です。

絵に関しては1994年の作品ということではっきりと古さを感じます。当時としてはごく当たり前のレベルだろうと思いますが、時間とは残酷なものですね。ただし、淫魔たちに関しては見るべきものがあります。とくに淫魔の変身シーンはこの作品の見所のひとつと言ってかまわないだけの迫力がありました。

お話については評価が分かれるかもしれません。練り上げられたという感じではなく、うまくそれらしいものをでっち上げたという感じです。ギャグ寄りの作品なので真剣に見るようなものでもないでしょう。細かいところにツッコミを入れながら見るのがいいのではないでしょうか。ラストバトルの解決の仕方はちょっと驚くべきというべきか、やれやれという気分になりました。いえ、つまらなかったわけでもないんですが…。

さて、肝心のエロ度ですが、これはかなり高いと思います。しかし、最も裸になったり喘いだりする率が高い学園長が熟女かつ人外であるため、好みは分かれるでしょう。そもそもエロアニメなのに女の子より淫魔たちの絵のほうが気合が入っているのはどうかと思わないでもありません。実用性についてはひとによると思います。とはいえ、レベル自体は古さを考えても低くありません。

全体としては、それほど興味深い作品ではありません。それなりに面白さはあり、一定の水準に達してはいますが、ほかに優先するほどではないでしょう。



※古さ…ちょっと驚いたのですが、作中スカートの女の子が回し蹴りを披露したのにも関わらず、パンチラが描かれていませんでした。この当時、そういう発想がなかったのでしょうか。最近の作品であれば、ほんのなにげない動きのなかでもパンチラを仕込むものですが…。時代の違いというか、こんなところにも歴史を感じるものですね。



※ネクロス(necros)…ギリシャ語で死、あるいは死んだ体というような意味のある語だそうです。ぐぐったらネクロスの要塞についての情報ばかりで困ってしまいましたw



※登場人物…戦隊もの、四天王ということでいちおう名前を記しておきます。今作は登場人物の顔見せの側面もあり、ネタバレになるかもしれませんので、気になる方はご注意ください。



金星
・美園ひかり(ヴィーナスピンク):主人公。ツインテール。へそ下に戦士の証のあざがある。ピンクなのに主人公なのは戦隊ものの紅一点ポジションがピンクであることのオマージュでしょうか。
・美川きよみ(ヴィーナスブルー):主人公の親友。眼鏡っ娘。胸元に戦士の証。主要メンバーの中でひとりだけ目の大きさが倍ぐらいあります。
・美山もゆ(ヴィーナスレッド):違うクラスの高飛車な女の子。赤いリボン。お尻に戦士の証。レッドですが、とりあえずリーダーではありません。
・美原いくみ(ヴィーナスグリーン):転校生。ショートカット。太ももに戦士の証。スカートがものすごく長いです。
・美空あい(ヴィーナスパープル):学園出身の芸能人。上級生。背中に戦士の証。

・アフロディテ:銀髪の女神。ヴィーナスファイブたちやブッチャーの上司。
・ブッチャー:雄猫の姿をしたなにか。珍しいことに作中、ちんぽを吸われています。エロアニメは数あれど猫のフェラチオを描いた作品は少ないのではないでしょうか。

淫魔帝国
・淫魔皇帝ネクロス:ふたなりマッチョ鬼女。人間としての姿は美熟女学園長。今作のエロ担当。声優さんの演技が素晴らしいです。
・サターン侯爵:泥のような体の淫魔。人間としての姿は土屋博人(国語担当の眼鏡)。
・ウラヌス伯爵:首にエリマキをつけた淫魔。人間としての姿は天野義弘(数学担当のオールバック)。
・ネプチューン子爵:背中から触手を生やした淫魔。人間としての姿は海野宏志(生物担当のロンゲ)。
・プルートゥ男爵:頭部に二つの出っ張りをつけたゴツイ体の淫魔。人間としての姿は冥野芳樹(体育担当のいい男)。
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セーラー戦士ヴィーナス・ファイブ 2 淫魔の迷宮

セーラー戦士ヴィーナス・ファイブ 2 淫魔の迷宮

<ストーリー>
目覚めて最初に見たものに絶大なフォースを与えるというアポロンが眠る棺。形としてはネクロスらを撃退したヴィーナスファイブら金星のものどもでしたが、その重大なアイテムを淫魔帝国側に奪われた挙句、結局皇帝ネクロスをも取り逃がしてしまいました。

いちおう、こちらの正体が割れておらず、相手の正体を知っているという強みはあります。しかし、肝心のネクロスや四天王、すなわち金の星学園の学園長とその取り巻きの教師たちが行方をくらましているのではどうにもなりません。せっかくのチャンスを生かせず、ヴィーナスファイブたちはそれぞれの生活をしながら相手の出方を待つことになります。

そんなある日、アイドルである美空あいがドラマ収録で長期休学に入っているなか、残った四人の美少女戦士たちが美原いくみの部屋で親睦を深めながら作戦を練っていると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
前作セーラー戦士ヴィーナス・ファイブ 1 淫魔の舞踏会はたいして面白くありませんでしたが、今作はかなりできのいい作品です!

とくに、絵が素晴らしい!可もなく不可もなくという感じだった前作に比べ、主観比で2倍ぐらい良くなっています。女性の容姿について、色の白いは七難かくすなどといいますが、アニメではまさに絵のうまいは七難かくすですね!

また、今回はサービスカットも比較にならないほど増えています。前作は回し蹴りをしてもパンチラがなかった程度でしたが、今回はきっちりパンツを見せているうえ、セーラー戦士たちの肌の露出も増えています。さらに、エロシーン自体の尺・質もうなぎのぼりとでも形容したいほどのあがり方で、実用性抜群!エロ度だけで超オススメできます!

しかし、ストーリーは相変わらずぐだぐだです。正直なところ、そちらについてはあまり魅力がありません。ただし、今回はなかなかギャグにキレがあり、楽しいことだけは請合えます。やはりギャグ漫画のように見るのが正しい作品でしょう。戦隊ものですが、バトルもたいしたものではなく、むしろギャグ重視のつくりになっています。

全体としては普通に見る価値があります。前作がなくてもお話は理解できますので、こちらだけ見てもいいかもしれません。

なお、一箇所、ほんのわずかな描写ですが、男性のちんぽを根本からスパッと切断するシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。



※キャラクター…今回キャラクターの性格に改変がなされたようです。前作では、とくに主人公側が、一部のキャラクター以外ほとんどモブのような性格であったため、この改変はうまくいっていると思います。



・美園ひかり(ヴィーナスピンク):今回はなかなかリーダーシップを発揮しています。さらに、熱血系の性格に改変されているようです。
・美川きよみ(ヴィーナスブルー):冷静な参謀タイプ。ひとりで突っ走りがちなひかりのブレーキ役になっているようです。また、性的に潔癖という属性が付与されているらしく、顔の造形以外には個性がなかった前回に比べ、最も大きな改変がなされています。影の主役という感じの描かれ方です。
・美山もゆ(ヴィーナスレッド):高慢女からアタイ調でしゃべる蓮っ葉な性格に改変されたようです。いくみとは性格が合うことにされたらしく、よく一緒に行動しています。
・美原いくみ(ヴィーナスグリーン):めだった改変はありません。もともと裏番ということで、前作ではもっともキャラが立っていたので、必要がなかったのでしょう。
・美空あい(ヴィーナスパープル):登場時間が短く、めだった改変もありません。ただし、変身時のポージングがかなり過激になっているようです。
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