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ゼロアニメーションの最新作品

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熱砂の惑星 女公安官ケイト BONDAGE QUEEN KATE 1

BONDAGE QUEEN KATE 1 (熱砂の惑星 女公安官ケイト)・ゼロアニメーション


<ストーリー>
銀河連邦宇宙軍公安部の新米少尉ケイト・カーティスは、私服刑事の研修中、上司の命令で、辺境の砂漠惑星での連続女性失踪事件の調査をすることになります。

上司のあからさまなセクハラ発言にもめげず、観光地となっているくだんの砂漠の惑星に行くと、そこは旅客機の備え付け観光PRビデオすらアダルトビデオのようになっていて、観光客がチェックインするホテルが当たり前のようにラブホテルという非常に風紀の乱れた星でした。

表面上セクシーさをアピールしてはいますが、実際はいまだ処女でドジっ娘のケイトは、ともかく怪しいと目される案内人と接触し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
大変面白い作品です。超オススメ!

まず、19歳の新米少尉ケイト・カーティスがとてもいいキャラクターです。設定上仕官学校で優秀な成績を収めたということですが、間違えておとり捜査を潰してしまったり、薬物入りの飲料をそうと知りながらうっかり全部飲み干してしまったり、ドジっ娘属性が光ります。

また何かムッとすることがあると、図のようにぷくっとほっぺたを膨らませるというような細かいしぐさも可愛いです。さらに作中、ちょっといい男の敵に処女を奪われると、怒りと屈辱に震えつつも、微妙に敵に惚れちゃってるような雰囲気が漂うなど、見ていてとても好感のもてる女の子です。ケイト・カーティスの存在だけでも見る価値があると思います。

お話に関しては長編の途中ということで、次回に続く謎があったり、後半への複線と見られる展開があったりと、長編の前半としては申し分ありません。また、上司のセクハラ攻撃など、随所に笑いの要素もあり、気分よく見れます。

さらにすばらしいのは、想像以上にエロ度が高いこと。銀河連邦の少尉とか私服刑事とかということで、アクションコメディを想像していたのですが、いい方に予想を裏切られました。なにしろ、「処女を媚薬で性感を高め初体験なのに感じまくりのイキまくり」というありがちながら最強の展開があるのですから。

この稿を書くにあたって、邦題がないかと思ってぐぐって見ると、アマゾンのDVD販売8000円というのが引っかかりました。ゼロアニメーションなら44ドル、つまり5000円ぐらいで400本以上の作品が見られるのにねえ。
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熱砂の惑星2 性の牝犬ケイト BONDAGE QUEEN KATE 2

BONDAGE QUEEN KATE 2 (熱砂の惑星2 性の牝犬ケイト)・ゼロアニメーション



<ストーリー>
辺境の砂漠惑星での連続女性失踪事件を調査していた銀河連邦宇宙軍公安部の新米少尉ケイト・カーティスは、ウォルハンという、女性を誘拐してはマゾ奴隷やペットにして売りさばく非道な組織にとっつかまり、調教されることになりました。

とはいえ、ケイトは自分を捕まえた初体験の相手でわりといい男でもあるブリックを好きになってしまい、ブリックのペットになることを決心します。

ブリックに抱きかかえられて調教部屋に行こうとすると、ボスの前でブリックに恥をかかされた自尊心だけが強い男が現れ、難癖をつけ始めます。はじめは軽くいなしていたブリックでしたが、男がナイフで襲い掛かってきたので、逆にボコボコに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
非常に内容が盛りだくさんで面白かったです。あまりエロ度が高くなかったのは残念でしたが、物語にかなり深みを感じました。例えるなら、長いシリーズ物の、番外編で、キャラクターたちの過去のストーリーを見ているような感じです。一人一人のキャラクターにしっかりした個性が確立されているからこそのことで、このキャラクターたちに会うためだけでも見る価値があると思います。

ただし、単品としてみるとちょっと話が大きくなりすぎていて、まとまりがありません。3回ぐらいに分けてもいいお話を一つにまとめた感じがして、忙しいのは事実です。つまらなくはありませんが、もう少し何とかならなかったのかな、とは思います。

このシリーズはとにかくキャラクターが魅力的です。主人公のケイト・カーティスなど、エリート捜査官が敵に捕まってマゾ奴隷にされるという内容なのに、悪漢であるはずのブルックに惚れまくっているので、どちらかというと純愛ものを見ている感じがして、とても可愛いです。悪の組織も妙にアットホームで、ラストあたりには何年も一緒にやってきたような絆を感じさせるという、不思議な展開でした。
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