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ゼロアニメーションの最新作品

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凌辱の連鎖 前編

凌辱の連鎖 前編

<ストーリー>
主人公・北沢正樹は仲間の宮本浩二とともにアダルトショップ・ピーチパラダイスを経営するちんぴらです。街に繰り出しては将来設計のなさそうな女たちを物色し、素人モノの裏ビデオを撮影して売りさばく毎日を過ごしていました。

そんなある日、尻の軽い女に飽きあきしていた正樹たちは、たまたま道を歩いていた聖徳女学院の制服を着る少女・芹沢美貴と、その姉にすら見える若き母親・弘子に目をつけてしまいます。

そこにいたという以外になんの咎もない美貴と弘子の美母子を犯してその痴態をビデオに収めるため、正樹と浩二は情報収集を開始し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
極めてエロ度・実用性の高い作品です!抜きに超オススメ!

出だし、いきなり美貴がワゴン車に連れこまれ、ありがちなレイプものビデオのように犯されてしまいます。いちおう、殴ったりしていうことを聞かせているのですが、あまり鬱度とか暴力的な不快さは感じません。むしろ、美貴はあっというまに堕ちてしまうので、ひたすらエロいということになります。

また、美貴もさることながらその母の弘子が実に素晴らしい!このひと、一児の母のくせに可愛すぎです。つまり、絵が美麗ということなのですが、これだけ美しい絵だともうなにをやってもエロ度に貢献してくれます。

ストーリーに関しては、単純に女を犯して堕とすというだけのもので、たいした意味がありません。時系列なども、美貴がどのぐらいのあいだ監禁されていたのかすら判然としないほどで、描写自体はそんなにうまくないと思います。

しかし、セリフなどにはセンスがあり、またラスト近くにはなにやら意外な展開が起きるなど、先は気になります。

全体としては、眉を吊り上げて抵抗の意思を示していた女が、少し愛撫されただけで頬を赤くし、股間から蜜液をしたたらせつつ身をくねらせるというような即物的な描写です。心理的なあれこれを楽しむより、女体を弄くり回して反応するのを見て楽しむタイプの作品だと思います。



凌辱・陵辱…女を暴力で犯すこと。ただ、凌という文字自体は苦痛に耐え、屈しないという意味の『しのぐ』のほうが一般的ですし、陵は貴人の墓という意味の『みささぎ』のほうが一般的です。違う漢字で同じ意味というのも変な話なので、もしかしたらどちらかが正しく、とちらかは誤用が定着してしまったのかもしれません。いずれにしても、現在では同じ意味です。墓暴きをさして陵辱とし、女を犯すことを連想したのか、もともと凌辱が正しくて、字面の似ている陵の字を当てたのか、言葉の歴史に思いを馳せてしまいますね!
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凌辱の連鎖 後編

凌辱の連鎖 後編

<ストーリー>
芹沢弘子・美貴の美母子を手篭めにし、快楽漬けにしてしまった主人公・北沢正樹と宮本浩二。しかし、彼らのもとにヤクザの山本政次が現れます。

どうやら正樹らが製作した芹沢母子のビデオが非常に好評だったらしく、その筋の大物を招いた接待をするつもりらしいということ。それは要請という体裁をとった命令でした。もとから山本の存在を疎ましく感じていた正樹らは、ある陰謀をめぐらします。

そんななか、弘子の姉でやはり人妻である笹本静江さえも誘拐し、媚薬入り浣腸で脱糞させながら絶頂せしめた正樹に対し、浩二は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
お話の整合性は無茶苦茶ながら、極めて実用性の高い作品です。

なにしろ、芹沢母子はすでに完全に調教され尽しており、なにをされても狂ったように悶えるだけ。死にたいなどとつぶやきつつ、犯されれば笑みさえ浮かべて快楽を享受し続けるという、なかなか強烈な状態に陥っています。また、笹本静江に至っては、薬を盛られたようで、監禁されて陵辱されるという異常な状況にあるにも関わらず、わりと素直に快楽に堕ちていきます。

それと、ストーリー紹介には浣腸で脱糞と書きましたが、排泄される場面および出てきたものはほとんど描かれていないので、その趣味がない方でも問題なく見ることができるでしょう。

また、前作凌辱の連鎖 前編に比べると、ストーリーの割合が多いため、ボリューム的には微妙に落ちるかもしれません。もっとも、作中の大半がエロなので、比較の問題というだけの話ですが。

さて、お話に関しては、さきに上げたとおり無茶苦茶のひとことです。

たとえば作中、目隠しして気付かせないように親子レズをさせるシーンがあるのですが、エロ度が素晴らしいのはともかく、さすがにわからないのはおかしいでしょう。

さらに、監禁期間中にビデオを製作して売りさばいているとか、犯された女に妊娠するものがでてくるとか、数ヶ月単位で監禁しているとしか思えない描写があります。これも、ちょっとありえないのではないでしょうか。

もうひとつ、ラスト近く、かなりひどい状況になります。あるていど読めた展開であり、そこまで衝撃的とは思いませんが、最後の場面などは絵の気持ち悪さもあり、精神有害かもしれません。

全体として、エロ度爆発ながら万人向けではないところがあります。しかし面白いことは面白いので、見て損はないかとも思います。




※つわり…妊娠五週目あたりから症状がでるのが一般的です。
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