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ゼロアニメーションの最新作品

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DNAハンター 1

DNAハンター 1


<ストーリー>
喪服の女性の指に光る誓いの指輪。婚約者を失った榊原舞は静かに涙を流しています。舞の婚約者、伊那雄二は研究のためにヒマラヤ登山に赴き、そこで遭難してしまったのでした。

舞と雄二の結婚は一ヶ月後の予定でした。舞を秘書として、娘のように可愛がってきた勤め先の社長も、慰めの言葉をかけ、元気が出るまでしばらく休養するように、と言います。

雄二と二人で暮らしていた部屋の中、舞は一人でぼんやりとしていました。とりとめもなく、登山に出発する前日、愛し合ったことなどを思い出します。雄二は、登山はこれで最後、と言いました。結婚したら子供を、などと、楽しい会話。もはや取り返しのつかない過去の思い出です。「雄二の嘘つき」泣きながらベッドに手をやった拍子に、何かが下に落ちました。

そのとき、舞ははっとします。落ちたのは灰皿でした。そうだ、子供の話。雄二の研究は人工授精やクローンに関することで、タバコの吸殻に付いた唾液や髪の毛から子供を作れる、というもの。そして、今ここに、雄二の吸っていたタバコの吸殻があります。もしかしたら、雄二の子供を産めるかも。舞は、意を決して雄二の会社を訪れると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
面白い作品です。これは素晴らしい。しかし、残念ながら瑕瑾があります。先に悪い点を挙げようかと思います。

とにかく、人物の絵がへたくそなのです。背景の絵は素晴らしく、一部にはっとするような美しいコマもあるため、これは手抜きといわざるを得ません。エロシーンなど、プレイやシチュエーションなどの内容自体はいいのに、絵の下手さのせいで使い物にならないレベルです。また、涙を流すシーンで見事に液体の表現をしているにも関わらず、エロシーンには液体がほとんど出てこないのも困ります。こういうのは非常に腹だたしいです。

また、声もおかしいです。最初声優さんが下手なのかと思いましたが、どうも音の撮り方がまずいような気がします。声が割れていて、音質が非常に悪いです。

普通、これだけ悪いところがあれば、むかむかして面白いなどとは全く思わないのですが、それにもかかわらず、ストーリー展開と演出、また設定などのアイディアがそれを補って余りある素晴らしいものであるため、総合ではプラス評価というおかしなことになってしまいました。

上記の問題点が及第レベルであったなら、これは間違いなく超オススメの傑作SFエロアニメだったと思うのですが、非常に残念です。ともかく、お話はかなり味わい深く、ちょっとスパイ大作戦っぽいノリもあり、面白いので、見て損はないと思います。シリーズの最初ということで、次回は作画等のクォリティがあがることを期待しましょう。
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DNAハンター 2

DNAハンター 2


<ストーリー>
舞たちDNAハンターの今回のミッションは楠原コンツェルン会長・楠原栄太郎(66歳)の精液を採取すること。そのために、舞は楠原行き着けの料亭に仲居として潜入します。

楠原は接客に現れた舞を見て、食事もそこそこに押し倒し、エロ爺の本領を発揮しようとします。しかし、そのとき、「屋敷からペットが逃げた」という報告が入り、なぜか楠原はその程度のことで手篭めを中断すると、翌日自分の屋敷に来いと言い残して帰ってしまいました。

何か釈然としないまま、翌日言われたままに屋敷を訪れると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
スパイ大作戦っぽいノリが愉快なB級作品です。これは実に楽しい!超オススメ!

前回はかなり酷かった人物の絵が改善され、美しいとはいえないまでも十分及第点といえる仕上がりです。そして、そうしたマイナス点がなくなったことで、本来の面白さをきっちり楽しめました。

お話や設定に関しては荒唐無稽な上に破綻しているのですが、その破れっぷりが逆にいい味わいになっています。解決が非常に強引ですが、どちらかというと笑えてしまう強引さで、ここまで無茶だと逆に爽快です。

また、エロ度に関しては、今回のターゲット楠原栄太郎のエロ爺っぷりが非常に素晴らしい!ムチ打ちやスパンキングなどで舞を打ちのめし、舞がおののきながら楠原のちんぽを吸って奉仕するシーンはとても迫力があります。

さらに後半、強烈な媚薬を舞のおまんこに塗りたくり、さらに太いイボバイブで責めながら「ペット」としていた少女たちに舞の全身を舐めさせ、しゃぶらせるシーンは素晴らしい!舞は全身を嬲られる快楽のあまり涎を垂らして悶え、自分を見失いそうになって思わず死んだ婚約者の雄二に助けを求めると、楠原はさらに激烈に責めを加えながら舞に婚約者を捨てて自分のペットになることを口に出して誓うことを強要します。絵がそれほど上手くないのに、このエロさには感動してしまいました!

これは娯楽として非常に優れた作品です!ぜひ見てみてください!
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DNAハンター 3

DNAハンター 3


<ストーリー>
DNAハンターの今回のミッションはMT工科大教授・佐々木邦雄(35歳)。この年齢で、すでにナノマシンテクノロジーの分野ではトップレベルの人材です。彼の遺伝子を求めるのは同僚の女性。子供は欲しいが結婚はしたくない、という理由からの依頼でした。結婚直前に亡くなった恋人の子供を産むためDNAハンターになった舞は、「そういう人もいるのか」と遠くを見るような目をしています。

佐々木の相手をするのは、舞に決定しました。すでに幾度もミッションをこなしている舞は、ホテルのバーで佐々木に出会うと巧みに意気投合を演出し、すぐさま男女の関係となり、精液採取用具を隠した膣に中出しさせることに成功しました。

上手くいった、と密かに安堵する舞でしたが、ホテルから地下駐車場に降りると、サングラスをかけた黒い三兄弟と名乗るちんぴらどもが現れ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
B級のノリが非常に愉快な作品です。大変面白い!しかし、人物の絵があまりにも下手です。

例えば、フェラチオシーン。普通フェラチオではちんぽが口の中に入って見えなくなります。しかし、この作品では途中でちんぽがすっぱりと切れているように見えます。また、人物の動き自体も少なく、しかも使いまわしは多く、コマ数を手抜きしたのは明らかです。時々美しい絵もあり、それによって余計悪い絵の下手さが目立ってしまいます。

しかし、これだけ絵が下手なのにも関わらず、面白い!これは実に不思議なことです。ストーリーはとっとこと進み、意外な展開の連続で、全く飽きません。

まず、黒い三兄弟と名乗る男たちは指や舌、イボバイブなどの器具を使っての陵辱に長けており、おまけにジャイアントバズーカと呼ばれる巨根の持ち主らしく、DNAハンターたちに徹底的な性的拷問を加えます。プレイの内容は素晴らしいものの、絵が下手すぎるため実用性はありませんが、セリフもノリノリで可笑しく、非常に笑えることは請け合いです。

さらに、外国人のキャラクターで、普段流暢な日本語を喋っているのに、いざセックスシーンになると突然「OH!YEAH!GREAT!」などと英語で喘ぐ、とか、微妙なところを衝いてくる笑いがたまりません。設定等、間違いなくシリアスなお話のはずなのに、この変てこな可笑しさはどこから来るのか、研究の価値があります。

本当に、これで絵さえせめて普通であればB級作品として超傑作なのですが…。とにかく、絵が下手であっても面白いので、見て損はまったくありません。今回最終回で、お話が全く終わってないのに終わりという点も、この作品らしいといえばらしいです。
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