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亜紀子 第二巻

亜紀子 第二巻・ゼロアニメーション


<ストーリー>
名門ノーブル学園で学んでいた少女がニンフォマニア(女性の性欲亢進症。色情狂の一種)になった事件で、記憶封鎖をして学園に潜入していたエージェント・亜紀子は、お風呂場で美人教頭の息がかかった生徒会長たちに嬲り犯されてしまいました。

その後意識を失い、目が覚めると、前作亜紀子 第一巻でレズ行為を通して絆を深めた不良娘が心配そうに顔を覗き込んでいます。どうやら自分の部屋のようです。そこで、いろいろと状況について話し合ったあと、不良徒にくっついてきた水泳部員の少女のすすめで、水泳部の練習用プールに行き、生徒たちと話をすることになります。

一方、ノーブル学園の秘密を握る思われる美人教頭は、どことも知れない部屋の中で、耳の尖った悪魔のような風貌の謎の老人とセックスをしていました。驚いたことに、老人は教頭をまるでセックスの虜のようにしてしまっており…(ゼロアニメーションより)

<感想>
シリーズものの完結編です。途中までは美人教頭の息がかかった水泳部員たちとのアクションシーンなどが多く、セックスシーンについても、エロよりはむしろスリルとサスペンスを盛り上げるため、ピンチを演出する感じでした。

ところが、エージェント亜紀子が覚醒すると、どこからともなく取り出した触手とバイブ機能がついたよくわからない不思議な武器で水泳部員たちをイカせ拷問にかけて学園の謎を聞き出すわ、美人教頭は捕まえた生徒にペニスバンドをつけて襲い掛かるわ、やりたい放題。18禁作品としての本領を遺憾なく発揮してくれます。

ラスト、悪役の滅び方はちょっと可哀想になるものでしたが、亜紀子と不良生徒たちとの絆を感じさせるシーンや、ニンフォマニア少女のその後などは見てほっとさせるものがありました。見る価値のある良作だと思います。
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