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GLO・RI・A ~禁断の血族~ VOL.2 『JEALOUSY』

GLO・RI・A ~禁断の血族~ 2


<ストーリー>
広大な敷地の中、燦々と降り注ぐ陽光に彩られ、何の屈託もないように見えるグロリア家でしたが、周囲には暗雲が忍び寄っていました。

綺羅たちをつけねらう怪しい影や、メイド・リサの奇妙な暗躍など、どこか不穏な空気の中、グロリア家の傘下にある自動車会社の株が買占めにあうという事件が起こります。

名門であり、巨大な資産を持つグロリア家のこと、その程度のことですぐ騒ぐほどではありませんが、買占めた相手が問題でした。ブーニン・カンパニー。ボストンの街に最近台頭してきた組織で、目的のためなら手段を選ばないといわれており…(ゼロアニメーションより)

<感想>
第2話ということでいよいよ物語の方向性が明らかになってきました。ボストンを牛耳ろうという新興勢力と、もともと根を張っている主人公側の勢力の争いという構図です。これは本当に実写の映画にしても問題ないような素晴らしい作品です!

経済戦争(暴力的な暗闘を含みますが)という形だと、どちらが正義という風にはいえませんが、この作品では主人公側が可愛い女の子ばっかりで、しかもセリフだけではありますが「従業員の生活を守る」ことをテーマにしており、新興勢力が経済優先で大規模なリストラ・首切りも辞さないと描かれているため、きちんと感情移入できるように仕上がっています。

また、キャラクターの意外性が素晴らしく、それによってありがちな展開にも深みが増しています。予想外な出来事の連続で、全く飽きません!

エロ度に関しては、描写はソフトながら、シチュエーションは非常に優れています。また、主人公の友人ゲオルグが非常にグッジョブなエロ関係の活躍をしており、さらに後半の性的尋問シーンのエロさは実用性十分!

前回GLO・RI・A ~禁断の血族~ 1は面白いもののエロ度は低かったのですが、今回はエロ度、面白さとも十分で、超オススメの傑作です!ぜひ見てみてください!
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