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<ストーリー>
ちはやとの一線を越え、すっかりさかりがついてしまったナツキ。口ではパワーアップなどとはいいながらも、実際はやりたいだけのナツキにすっかり辟易したちはやは、ナツキを自分の部屋から追い出してしまいます。ボコボコにされて吹っ飛ばされたナツキは、階段を転がり落ちて物置部屋に飛び込むと、あたりの品物をひっくり返してしまいました。
と、そこには昔のアルバムがありました。ちはやの母親の昔の写真を見て、ナツキは驚きの声をあげます。なんとその写真に、小嶋絵美ことセプティムが写っていたのです。
一方、ナツキの兄ハヅナは焦りを感じていました。宝物庫から封印された魔法の種が盗み出されたこの事件の、底が見えないのです。調べれば調べるほど、不可解な謎が湧き出してきて、当初考えられていたよりも深い闇が広がっているようでした。
しかし、ハヅナがパートナーとして選んだ水城さやかことセルリアンブルーは、魔法戦士としての能力こそちはやであるカーマインを凌ぐものの、どこか不安定なところがあり…(ゼロアニメーションより)
<感想>
これは素晴らしい超傑作です!見て損がないというレベルではなく、エロアニメファンなら見なければ損、というレベルの、非常に面白い作品。超オススメです!
まず、伏線の張り方が実に見事です。主人公ちはやは胸の発達があまりよろしくなく、カーマインに変身することによってたわわなおっぱいを手に入れ、そのことをナツキにからかわれます。「魔法戦士の姿は自分の欲望が具現化する、ちはやちゃんは胸が小さいことを気にしていたから」とナツキが言い、直後にちはやから殴るけるの暴行を受ける、というギャグっぽい流れがあるのですが、これが実にいい伏線として効いています。まさか、こんな面白おかしいシーンがあんな切ない状況に発展するとは全く予想していませんでした。
また、お話にしても意外な人物がここにきて重要なキャラクターとしてピックアップされており、先が気になります。お話自体が面白く感動的で、それだけでも十分に見る価値があります。
そして、エロ度の高さも素晴らしい!サービスカットがふんだんにある上、全く予想もしていない組み合わせでのセックスシーンがあったため、単にエロいというだけでなく、いろんな意味で興奮しました!
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