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<ストーリー>
成功裏に終わったアイドル・椎名香織の初めてのコンサート。控え室で香織を出迎えたマネージャー・今井裕子は、香織を見出した自身の慧眼を誇らしく思いますが、香織は、自分の恵まれた境遇を信じられない様子です。
香織がそんな風に思うのには、理由がありました。実は香織は一般的ではない肉体の持ち主で、自分に全く自信がなかったからです。
裕子は、そんな香織を優しく抱きしめ、慰めてあげることにしました。香織を愛撫しながら股間に手を伸ばす裕子。そこには、女にあるはずのない固いものがありました。そう、香織はなんと、トップクラスのアイドルでありながら、両性具有、いわゆる「ふたなり」だったのです。
男のちんぽの部分を吸われながら、同時に女のおまんこの部分を刺激されると、香織はいとも簡単にイカされてしまい…(ゼロアニメーションより)
<感想>
80年代~90年代はじめっぽさが漂う作品です。とくに作中のアイドルソングやテレビ番組の表現など、なかなか古めかしさを感じました。もっとも、クォリティ自体は高く、制作年代がそう古いとも思えないので、これは狙って懐かしい感じを出したのだろうと思います。
内容に関してはコメディタッチの楽しい作品で、不愉快なキャラクターは全く出てこないので、気分よく見ることができるでしょう。何しろ主人公は可愛くて清純そうなアイドルなのにふたなりの肉体を持ち、しかもちょっとしたことで簡単にちんちんがおっきしてしまうほど敏感で、なおかつふたなりなので、ちんぽをしゃぶられながらおまんこを同時に責められるなどという、想像しただけで気持ちよさそうなことをされて悶絶するため、かなりエロ度は高いです。
コメディとしての出来はいたって普通で可もなく不可もなく、といった感じですが、実用性がかなりが高いため、抜き目的の方にはオススメといえる作品だと思います。
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