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<ストーリー>
幼い頃から好きだった岡本由美を父に犯されてしまい、それ以来、いつか父を見返そうと考えて生きてきた主人公・野川丈人。今回、父の標的となった北沢家の女たちを堕とすことでそれを実行しようとします。
そこで、手始めに主婦・北沢幸絵を犯しまくって快楽に染め上げ、抵抗など考えられないように仕立て上げた丈人は、続いて幸絵の娘たちに魔手を伸ばそうと目論見ます。
しかし、所詮まだ丈人は子供でした。場所が学園、また白昼ということもあり、どうしても強く出られない丈人は、せっかく幸絵の娘・留美や智子に話しかけ、脅しの糸口を掴んだのに、まんまと逃げられるという醜態を演じてしまいます。
一方、丈人の父は…(ゼロアニメーションより)
<感想>
丈人の父が「不動産会社の社長」から「学園の理事長」になったり、丈人が由美のことを「由美さん」と呼んでいたり、少し設定の変更が行われたようです。いつの間にか学園に銅像が建っているのに、なぜか学生が理事長の顔を知らなかったり、「社長、いや理事長」と最近クラスチェンジしたかのようなセリフがあったりと、微妙にちぐはぐなところがあります。
また、主人公・丈人は父に似て悪辣で鬼畜な男なのですが、女の子に強く出られると動揺したり、困惑したりというシーンが目に付きます。父の方が鬼畜な魅力に溢れたキャラクターであるので、劣化コピーになるのを避けるため、あえてキャラクターを変えてきたのかもしれません。途中からということで少々無理矢理な感じもありますが、判断自体は悪くないと思います。
一応鬼畜系の作品ですが、あまり女の子が酷い目にあっているという感じはありません。まず、母親の幸絵は、夫が単身赴任ということもあり、欲求不満という面があったようです。罪の意識はあれど、かなり若い丈人の肉棒に溺れています。
また、娘たちのうち、姉の留美は自己顕示欲と性欲がもとから強く、人に見られながら犯されるというシチュエーションが嫌いではないようで、感じるときはかなり素直に感じます。
そして、妹の智子は最近オナニーを覚えたばかりで癖になっており、金のために犯されるという悲劇的な出来事よりも性への好奇心が勝っている状態です。
今回特にわたしがおもしろいと思ったのは、秘書・由美です。優しい口調で、暗示をかけるようにして、犯される女の子が感じることを肯定しています。慰めながら心まで犯す、という感じで、極めてエロ度が高いと思いました。こういう心を責める描き方は好みが分かれるかとは思いますが、わたしはこの部分だけで超オススメしたいと思います。
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