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<ストーリー>
ついに両親の寝室に忍び込み、父親が眠っている間に義母・小夜を犯してしまった主人公・志賀海人。あまりにも衝撃的な事件ではありますが、それでも小夜は海人との関係を元通りに修復しようとします。
というわけで、小夜からお使いを頼まれた海人。向かうは主人公の友人・工藤匠の家です。海人と匠は友人同士ですが、その母親同士は犬猿の仲。PTA会長である工藤玉江は、なかなか美人でグラマラスなおばさんではありますが、いつも小夜や海人に嫌味を言ってくるのです。
ともあれ匠に家まで案内された海人でしたが、頼りの匠は塾があるとかで立ち去ってしまいました。いつにない匠のおかしな態度に怪訝なものを感じつつも海人が家に入ると、なんと玉江は自室で匠の名を呼びながら激しいオナニーを…(ゼロアニメーションより)
<感想>
前作
義母の吐息~背徳心に漂う母の色香~ 第1話と比べ、かなり乱暴な印象の作品です。のっけから主人公がいきなり友人の母親とセックスをし、さらに友人自身すでに近親相姦を行っているらしいことが仄めかされるなど、非常な超展開。しかも、そのもっていきかたも極めて強引です。もっとも、あまりのことに爆笑できたので悪いとは言いませんが。
ただ、ちょっと絵がよくないです。特に人物は世にも奇妙な感じになっており、さながら異次元生物の様相を呈しています。それなりに美しいのにどこか歪んでおり、ここは関節が多いのではないだろうか、とか、頭が180度回転していませんか、とか、よく見れば必ずしも間違ってはいないのに何かがおかしいという、そんな不思議な絵です。
なお、声優さんの演技は素晴らしく、またセリフも時々極めて味わい深いものがあるので、見応えは結構あったりします。真面目に見るにはいささか穴が多すぎますが、ネタとして笑いながらツッコミを入れるのが正しい作品ではないかと思います。
工藤玉江…作中、息子の匠と近親相姦を行っているということが仄めかされています。この親子は普通に実の母子と思われるのですが、問題にならないのでしょうか。もしかして、セックスシーンさえなければ設定として存在していても大丈夫なんでしょうか。全く、こういう規制はよくわかりませんね。
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