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<ストーリー>
主人公・神野直人は緊張していました。場所は公園。そしてこれから幼馴染みの真辺リカとの関係を恋人にステップアップするためにお願い、つまり愛の告白をするところなのです。
一方、直人とリカ、共通の同級生である音無芽衣美も密かに同じ公園にいました。実は芽衣美は直人を愛していて、直人の様子がおかしいのに気付いて後をつけてきていたのです。しかし、まさか告白だなんて!晴天の霹靂とはまさにこのこと。芽衣美は衝撃を受け嫉妬に駆られますが、二人の成行から目を離すことができません。
そしていよいよリカがやって来ました。直人は緊張しつつも男らしく愛の告白をします。もとより直人を愛していたリカは、この告白に即OKしました。
というわけで二人は手を携え、これから家でいろいろお話をしようね、エッチもしようぜ、結婚するまではダメ、などと愛のある会話をしながら家路につこうとしたのですが…(ゼロアニメーションより)
<感想>
なかなか正統的な淫獣触手モノの作品です。
絵に関しては、人物の顔が個性的ですが十分美しいです。内容は天使と悪魔の戦いだけあって中々黒くえげつない所もあるのですが、絵を含めた表現全般的にギャグっぽいところがあり、あまり深刻にはなりません。ただし、完全にギャグかと思っていると時々かなり酷いシーンが出てくるので、ちょっとショックを受けるかもしれません。
エロ度に関しては、女の子キャラクターの顔が個性的であるため、好みは分かれるところがあるとは思いますが、実用性は高いと思います。天使側のジブリールは変身や必殺技を使用するために様々なシチュエーション・プレイ内容のセックスをしなければならないという設定であり、必然的にセックスシーンが増えるからです。もちろん悪魔側は悪魔というだけあって遠慮もなく女を犯しまくります。
なお、珍しいことに、触手で男を襲うシーンがあります。ほんのちょっぴりで、それがあるからどうというほどでもないのですが、ちんぽに触手が巻きついて扱く、というような感じになっています。男を襲う場合の触手は先端がオナホール状になっているものだと思っていたので、ちょっと意外でした。
お話に関しては長編シリーズの最初の話で、まだ判断はつきません。ただ、はじめの方に伏線と思しき気になるシーンがあったりと、先が楽しみになります。また、愛の告白や初セックスでの緊張感、初々しさはなかなか丁寧に描かれており、見応えがありました。
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