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<ストーリー>
粛正音楽学院の女子学生たちを、セックスと暴力の嵐によって精神まで陵辱し尽くす鬼畜男・臭作。その暴虐はとどまるところを知らず、少女たちはいつしか逆らうことを止め、安全のために自ら進んで臭作に奉仕するようになります。
そんななか、ひとり自室にて謹慎させられていた高部絵里は、なんとか部屋からの脱出に成功し、管理人室に潜りこみました。とにかく証拠を探そう。そう思い、パソコンを物色していた絵里でしたが、そこに女教師・南綾香が現れます。なんと、綾香はすでに臭作の手先に堕ちてしまっていたのです。
しかし、綾香はすでにメスイヌでしたが、生徒を指導する教師としての矜持は、まだ失ってはいませんでした。絵里の純粋な眼差しに自分を恥じ、結局絵里を犯すことはありませんでした。
この綾香の醜態に衝撃を受け、そしてそのような状態に綾香を追い込んだ臭作と直接対決をするべく、絵里は…(ゼロアニメーションより)
<感想>
臭作シリーズのみならず、これまでわたしが見てきた全ての鬼畜エロアニメの中で、トップクラスの面白さがある傑作です!超オススメ!ぜひ見ましょう!
今作は絵も極めて素晴らしいうえに、音楽が、自重しろwww、とツッコミを入れたくなるほどに場面を盛り上げています。また、強烈なインパクトのあるセリフと、芝居がかった身振り、さらに斬新な構図やシチュエーションとをあわせ、異様な迫力を醸し出しており、非常に見応えがあります。
エロ度に関しては放尿・浣腸といった排泄プレイがメインで、ひとを選ぶところはあるものの、女の子の表情の変化が素晴らしく、実用性が大爆発しています。
そして、前半だけでも衝撃的かつエロエロな素晴らしい作品であったのにも関わらず、後半、想像絶したことになります。
高部絵里は、作中の『時間がループする』という現象を臭作以外に唯一知覚している人物ですが、どうやら超能力のようなものを持っていたらしいことが描かれています。ちょっと唐突ながら、覚醒からの展開があまりに凄まじく、わたしは呆然としてしまいました!
とくに、後半15分あたりからの怒涛の展開は神としかいいようがありません。例えるなら、前半部分は普通に強いサイヤ人で、後半部分は怒りによって覚醒したスーパーサイヤ人です!しかも、後半は絵も神です!素晴らしすぎます!最高です!
そしてラスト、次回が非常に気にかかる終わり方をしています。正直、今回が面白すぎるので、続きがそれを超えられるのか疑問ですが、楽しみにならざるを得ません。
いやあ、すごいものを見てしまいました。
関連シリーズ遺作遺作~Respect~臭作
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