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ゼロアニメーションの最新作品

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痴母 前編

痴母 前編


<ストーリー>
忍野家は美しい母親・藤乃と娘二人、そして義理の息子・武士の親子三人の家族。庭に猪脅しがあり、総檜の広い浴室があるなど、経済的には裕福ながら、上の娘・史乃は母親と折り合いが悪く、家を出ています。また、武士は、血のつながらない義妹の忍にはたけちゃんなどと呼ばれてよく懐かれ、義母・藤乃とも仲良くしていますが、実は大変な悩みを抱えていました。

その悩みとは、義姉の史乃が母親と折り合いが悪くなったことと直接つながりがあるのですが、なんと藤乃は真性の淫乱、色情狂の類だったのです。

ある日、武士が入浴していた時のこと。忍の進路も決まり、藤乃の男漁りも最近は収まってきたし、もうそろそろ史乃も家に帰ってくればいいのに、と独り言を言っていた時のことでした。突然、藤乃が浴室に乱入してきたのです。藤乃はその場で衣服を脱ぎ、熟れた肉と長年の経験で鍛え上げられたセックステクニックとで武士に大人の女の味を教えこんでしまいました。

それ以来、武士は義理とはいえ母親と日常的ファックすることに自己嫌悪を感じてはいるのですが、気持ちよすぎて逆らうことができず…(ゼロアニメーションより)

<感想>
痴母というタイトルに相応しい淫乱義母が登場する作品です。近親相姦ネタや熟女が好きな方には超オススメ、というか、そうでない人にも普通に面白いので超オススメです!

絵に関しては、いくつか乱暴な部分もないではありませんが、概ね美しいです。よくない絵は普通のシーンにでたまに見られるだけなので、エロシーンは全く損なわれていません。エロ度は、ボリューム・質ともに爆発しており、抜き目的に最適です。

また、こんなにエロ度が高い作品なのに、エロ以外の部分でも見るべきところがあります。主人公武士は年相応に大人ぶって背伸びをしているところがある少年で、セリフやモノローグなどで幼い小賢しさをアピールしており、一方で本当に大人であるからこそ幼女のように無邪気な淫乱美熟女の藤乃と実にいい対比が効いています。とくに藤乃のエロトークはなかなか素晴らしく、声優さんGJという感じで、これを聞くだけでもこの作品を視聴する価値があります。とにかく作品全体的にセリフが個性的で、それ自体に面白さがあります。

さらにストーリーに関しても、武士は義理とはいえ母親と関係を持つ自分自身をクソヤローと罵るなど、きちんと苦悩しており、意外にもエロければよかろうなのだ式ではないまっとうな作りになっています。藤乃を嫌悪する史乃がいよいよ帰ってくるという要素もあり、先が楽しみなる作品です。

タイトルが安直に感じられたため、たいしたことないだろうとすっかり油断しいていました!これは素晴らしく面白いので、ぜひ見てみてください!


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痴母 後編

痴母 後編


<ストーリー>
義理の姉・史乃と再会した武士。学校帰りのブレザー姿のまま居酒屋に引っ張り込まれ、酒の相手をさせられることになってしまいました。あまり気にする大人はいなかったようで、ビールなどを飲みながら近況を報告しあいます。

話の中で義理の妹・忍のことを聞かれた武士は、元気にやっている、と答えたのですが、途端に「あんたの目は節穴か!?」と怒られてしまいました。史乃が言うには、一人称が自分の名前な女は意図的に不思議ちゃんを演出しているか、心を病んでいるに違いない、とのこと。武士は勢いに押され、何も言い返せません。

しかし、居酒屋を出ると史乃はだんだんとしおらしくなり、武士を自分の部屋に連れ込むと、なりゆきでセックスをすることに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
とにかく、非常にセックスシーンに迫力がある作品です。とくに、行為の最中のエロトークが素晴らしい!今回忍野家の女たち全員のエロシーンがあるのですが、中でも最初にある姉の史乃と武士のセックスは、酔っ払ったせいか箍が外れたようになり、今セックスをしていてどんなに気持ちよくて幸せで嬉しいかということについての実況を立て板に水を流すように滔々と解説しまくっています。これは思わず拍手をしてしまうほどの素晴らしさで、必見です!

しかし、そのシーンが終わったあと、開始8分から終了の少し前の25分ぐらいまで、逆の意味で凄まじいことになります。ネタバレになるため、詳しくは言えませんが、極めて精神有害な状況になり、また、絵に関しても少々乱暴になってしまうため、わたしはこの部分をオススメすることはできません。

最初の8分のよさが完全に帳消しになるような鬱な展開で、どうにも評価に迷います。一応ラストは強引ですがハッピーエンドっぽい感じになるのでいいのですが、いずれにせよ、かなり珍しい作品だと思います。とりあえず、閲覧注意としておきたいと思います。
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