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ゼロアニメーションの最新作品

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淫縛学艶 第一縛 奪われた純潔

淫縛学艶 第一縛 奪われた純潔


<ストーリー>
主人公・結城織枝は真面目で一本気なクラス委員長。しかし、悩みの種がありました。最近転入してきた清水圭介という少年が、学校に来ているのに全然授業に出てこないのです。個人的にはそんな不真面目な学生などと関わりたくないのですが、担任に圭介が授業に来るよう説得してくれ、と頼まれては仕方がありません。織枝はそれ以来圭介を見かけるたびに、口を酸っぱくして授業に出るように言うようになります。

いい加減織枝をうざったく思っていた圭介は、織枝との押し問答の最中、つい、女なんてどうせ男が欲しいだけだろ、ヤってしまえば言うことを聞くくせに、と思いっきり女性差別的な発言をしてしまいます。もともと真面目な織枝は圭介の発言に激怒し、そんなことはない、体のつながりより心のつながりの方が大事だ、と反論したのですが、圭介はその言葉を聞いてニヤリと笑みを浮かべ、賭けを持ちかけました。

圭介の提示した賭け。それは、圭介に愛、心のつながりの尊さを教えられたら、真面目に授業に出るというもの。具体的には、圭介の性的調教を3ヶ月受け続けても平常心を失わなければ、女が体のつながりだけで心まで奪われたりしないと認めるというものです。煽られて後に引けなくなった織枝はこの賭けを受け、圭介に体を自由にさせてしまいます。

しかし初めて体験するセックスは織枝が想像していたよりずっとずっと気持ちよく…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ずいぶんと無茶で笑える展開の作品です。まさかフェミニズム議論からエロシーンに到る展開があろうとは想像もしていませんでした。一応圭介の人格形成に関する説明になるシーンが用意されていますが、これだけ無理展開だと多少説得力あるシーンを用意しても焼け石に水です。

また、主人公の織枝はいくらなんでも素直すぎです。作中で織枝がとっている行動は、担任に言われて不良学生に付きまとい、不良学生に言われてセックス奴隷になるというもので、本当にお話の都合でしか動かされていないキャラクターという感じです。初めてのセックスで、破瓜の痛みに悶える織枝は、圭介に、痛みを我慢できる呪文として「わたしは男が好きです、男に抱かれて幸せです」と言えといわれるのですが、素直にぶつぶつとそれを唱えてしまいます。ここまでくるともう笑うしかありません。こういう作品はツッコミをいれながら大笑いするのが正しいと思います。

絵に関してはとても美しく、とくに女体の描き方が素晴らしい!特に織枝は、まだ学生のはずなのに、実に脂の乗った美味しそうな体をしており、目の保養になります。感じ方の表現もとても官能的で、エロ度、実用性は極めて高いといえるでしょう。抜き目的には超オススメです!
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淫縛学艶 第二縛 制服を脱がさないで…

淫縛学艶 第二縛 制服を脱がさないで…


<ストーリー>
不良学生の清水圭介に、男女の仲は体のつながりだけでなく心のつながりが重要であるということを教えるため、3ヶ月の調教を受けることになった主人公・結城織枝。しかし、好きでもないはずの圭介とのセックスは織枝が思っていた以上に、どうしようもないほど気持ちよく、織枝は自分が、心が大事だと口で言っても結局は快楽に溺れてしまうのでは、という危機感を抱きます。

そんな中、圭介の家に招かれた織枝は、動物の鳴き声を耳にしました。犬でも飼っているの?と圭介に尋ねると、なぜか圭介は爆笑し、ああ、確かにイヌだ、メス犬だよ、見せてやる、と織枝を鳴き声のする部屋の前に連れて行ったのです。

部屋の中にいたのはイヌではなく圭介の母親でした。圭介の母親は数人の男に嬲られて獣のような吼え声をあげてよがり狂っており…(ゼロアニメーションより)

<感想>
普通鬼畜系の作品では女の子が何か弱みを握られ、それをもとに脅されて調教を受けるのが常ですが、この作品では基本的に双方合意の上での賭けという珍しい形になっています。一応二人のセックスをビデオに撮っていたりして、全くそういう要素がないわけでもないのですが、圭介自身脅して調教という形を好んでいないようで、作中にはほとんど脅しの部分が描かれていません。

そのため、圭介と織枝の関係は鬼畜調教というより、単に何をされてもあまり嫌がらない、従順な恋人という感じになっており、むしろ鬼畜系としての要素は薄いかもしれません。こういうタイプの作品で、仲良く笑顔で軽口を叩き合う奴隷と主人の関係というのはちょっと新鮮です。このあたり、作品に何を求めるかによって評価が分かれるとは思いますが…。

エロ度に関しては相変わらず素晴らしい!絵がいい感じに下品で、女の子が快楽に悶えるシーンは実用性が非常に高いです。特に今回大活躍する音楽教師・マゾ女の和泉麗美のエロシーンは濃厚で、見応えがあります!エロ度の高さで超オススメとしたいと思います。
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淫縛学艶 第三縛 乱痴気祭り

淫縛学艶 第三縛 乱痴気祭り


<ストーリー>
知的な美しい音楽教師・和泉麗美は学生時代に教授から性的調教を受けた時期があり、そのせいで心に深い傷を負っていました。その後なんとか平穏に教師として暮らしていた麗美でしたが、教授に匹敵するSの才能をもつ学生・清水圭介との出会いによって隠されていたマゾの本性が覚醒してしまいます。

ところが、圭介が結城織枝の調教にのめり込むのを目の当たりにして、嫉妬と元からの心の傷のため、麗美の精神は完全に平衡を失いました。

麗美は嫉妬の感情に衝き動かされ、織枝を傷つける、ただそれだけのために織枝の親友・成田小鈴を捕らえて監禁すると、激烈な調教を加えて廃人にしてしまいます。さらに織枝をも理科室に呼び出し、調教を加えようとしたのですが、そこに圭介が現れました。

完全に狂気に陥った麗美、怯える織枝、そして壊れた笑みを浮かべてオナニーをする小鈴。この惨状を目の当たりにして圭介は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
よく「気持ちよすぎて気が狂う」「快感のあまり発狂する」などといいますが、大抵は本当に気が狂うわけではなく、ただのインパクトある形容にすぎません。調教やレイプなどによる過度の刺激・ストレスで精神に治療が必要なレベルの障害が起こる、という意味の発狂は、「壊れる」という言われ方をすることが多いようです。

したがって、この作品は女の子が快楽のあまり壊れるところを描いた作品になります。人間が気が狂う際の心の中を映像で表現したという感じで、大変面白く思いました。ただ、心の中ということで、比喩的、抽象的な表現であるため、エロ度に関してはどう評価したらいいのか判断に迷います。わたしは極めて実用性が高いと思うのですが、ちょっと普通と違う表現であるため、万人が同じように感じるかわからないのです。

お話はもはや爽快感をおぼえるほどの無茶苦茶っぷりで、セリフもどちらかというとブラックながら笑えるところがあり、わたしはかなり楽しめました。もっとも、壊れるキャラクターが何人も出てくるため、どちらかといえば精神有害な展開です。人によっては引いてしまうかも知れず、残念ながらオススメはできません。

しかし、この作品での女の子のイキっぷりは凄まじい!アヘ声にも色々あると思いますが、イク瞬間に「馬鹿になるゥーッ」などと叫ぶの初めてみました。さすがに発狂するほどの快感だけあって、女の子が取り返しのつかないところにイッてしまう様がよく表現できていると思いました。
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