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ゼロアニメーションの最新作品

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夜勤病棟・弐 Kranke 児玉ひかる

夜勤病棟・弐 Kranke 児玉ひかる


<ストーリー>
今日も今日とて元気に実験に勤しむ比良坂竜二。今回の素材はバカチビナース・児玉ひかるです。実験のテーマは、バイブのサイズと絶頂到達までにかかる時間との比較。竜二はひかるを縛り上げるとおまんこに極太バイブをぶち込み、その上からパンティを履かせて落ちないように仕掛け、観察に入りました。

ところが、なんということでしょう。ひかるは感じやすく、いとも簡単に絶頂に達してしまうのです。どうも、気持ちいいことに対する耐性がとても低いようです。つまり、我慢が足りないということ。これでは実験になりません。

不甲斐ないひかるに腹を立てた竜二は、「あい?あいじゃないか」と、ひかるの最愛の妹の名を出します。もちろん冗談ですが、ひかるは一瞬でパニックに陥ってしまいました。竜二は、そんなひかるの口に、さっきまでおまんこの中で粘液にまみれていたバイブをねじ込むと、そのまま激しく責めたてます。

ぐええ。ひかるは激しくえづくと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
夜勤病棟シリーズの続編になります。主人公・比良坂竜二は本編においてはすでに死亡しているので、これは児玉ひかる調教編である夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.4と本編最終回である夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.5の間の時期に起こったエピソードということなのでしょう。

児玉ひかる調教の回では、会話の軽妙さやひかるの性格の面白さもあってドタバタコントのような感じだ、とレビューを書きましたが、今作はドタバタ風の面白さもありつつ極めて鬼畜な展開になっています。いや、むしろ、極めて鬼畜なのになぜかドタバタコントのような面白さを失っていない、と言うべきかもしれません。

そもそもひかるが竜二にいいように犯されているのは、ひとえに病弱な妹・あいに心労を与えたりしないですむように、という理由からです。あいの病弱さや、姉妹の絆など、きちんと描いており、その点について非常に説得力があったわけですが、今回はこの理由を逆手にとり、全く予想外ながらきちんと説得力のある衝撃的な展開に持って行きました。わたしは正直度肝を抜かれましたが、ただ驚いたというだけではない味わい深い面白さがありました。

エロ度に関しては、極めて高いです。なにしろひかるは、犯され、陵辱されて悔しいのはさておいて、気持ちいいことをされると感じてしまうという実に体は正直だなといいたくなるような娘であるため、反応の具合が素晴らしいのです。さらに、後半では薬でぐっすりと眠っている妹の病室で陵辱したりと、シチュエーションも素晴らしく、実用性に貢献しています。

ただし、この夜勤病棟シリーズは鮮烈なエロさだけでなく、スカトロ描写にも定評があります。今回も、浣腸し、排泄されたものを容器にとり、それを飲ませる(!)というとてつもないシーンがあります。このシーンはただスカトロなだけではなく、ひかるの心理を読み取る上でも重要な意味を持つシーンなのですが、ともかく万人向けでないことは言うまでもありません。

面白さだけなら超オススメなのですが、スカトロシーンが苦手な方には厳しい作品ですので、ご注意ください。



関連シリーズ
夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES
夜勤病棟・参
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夜勤病棟・弐 Kranke 児玉あい

夜勤病棟・弐 Kranke 児玉あい


<ストーリー>
妹・あいに無用の心配をかけないため、つい比良坂竜二との結婚を口にしてしまった児玉ひかる。とにかく体裁だけでも取り繕うため、病院の中でこれ見よがしに竜二とベタベタくっつきます。

そんなひかるの態度に気をよくしていた竜二ですが、二人きりになると、甘い囁きどころか、この変態、わたしに触るな、と手酷く罵倒されてしまいました。ひかるが言う結婚は、一時しのぎのためのでまかせだったのです。

ひかるの嘘に激怒した竜二は、その場でひかるを犯します。口では勇ましいひかるでしたが、すでに体が竜二の味を覚えてしまっており、ちょっと刺激されるとすぐに蕩けてしまい、陵辱される悦びと竜二への心に秘めた愛を告白してしまいます。

一方、そんなひかるの幸せ(?)を少々間違った形で理解してしまった妹・あいは、ひかるに羨望の感情を抱いていました。病弱で先が長くないことを自ら理解しているあいは、だからこそ本当のセックスを体験してみたいという気持ちを胸に抱いており、ある日ついに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
夜勤病棟シリーズの中でも児玉姉妹編とでも名づけたいエピソードの後編になります。実に迫力ある面白いお話でした!

とにかく、児玉ひかるの洗脳されっぷりが素晴らしい!よく、調教のされすぎで発狂する、というような内容のエロアニメはありますが、ひかるは狂っていても社会性を失っていません。静かにまっとうな判断力を失っています。大抵の作品では快楽のあまり壊れる、というのがオチになっており、壊れたあとのその後が描かれることはまずないのですが、この作品ではひかるの狂いっぷりを実に丁寧に描写しています。

そして妹・あいの方も、病弱な自分への絶望と活発で皆から愛されて幸せな(ようにあいには見える)姉への羨望から、少々常識外れな決断をしてしまいます。これも、描写が丁寧であるため、異常な感覚であるにも関わらず説得力があります。

そして、体の弱い病人までも陵辱するというありえないほどの鬼畜作品でありながら、なぜか見た後はとても爽やかな気分になりました。これだけ暴走した展開を、よくもまあこんなに上手くハッピーエンドにまとめたものだと感心してしまいます。

エロ度に関しては、もはや言うことはありません。最高です。ただし、今回も例によって糞汁のシャワーという感じの凄まじいスカトロシーンがあります。これはひかるの錯乱を見事に表現した本当に素晴らしいシーンでしたが、スカトロが苦手な人には厳しいものがあるのでご注意ください。しかし、人により性癖により閲覧注意ではありますが、わたしとしては超オススメとしたい作品です。



関連シリーズ
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