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ゼロアニメーションの最新作品

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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.1

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.1


<ストーリー>
なぜ、こんなことに…。噴出する自らの血飛沫を見つめながら、比良坂竜二はぼんやりと考えます。目の前には、狂気の光を含む眼差しの女。いや、空…?すでに竜二は地に倒れ伏していたのでした。

国立医大でトップレベル、将来性のあるドクターであった竜二は、しかし10年前、ある事件をきっかけに出奔してしまい、行方不明となります。しばらくして医師会に復帰した竜二は、すでに目立たない存在でした。その竜二が、なぜか聖ユリアンナ病院に配属ということになったのです。アパートの家賃も滞納するほど困窮していた竜二に否も応もなく、出向することになります。

聖ユリアンナ病院の医局長・神宮寺成美は、竜二が10年前に出奔する事件の関係者でした。竜二は成美を、実験と称して激しく調教し、陵辱していたのです。

この衝撃的な再会に、竜二はまさか、復讐するつもりか!?と後ずさり、身をよじって恐怖します。しかし、成美の表情には憎しみは含まれておらず…(ゼロアニメーションより)

<感想>
かなりの長編シリーズらしく、出だしから主人公が殺害されるらしいことが仄めかされるなど、まだどうなるかわからないなりに非常に衝撃力があり、先が気になります。

絵に関しては極めて美しいです。美麗、というより、写実的な美しさという感じで、絵の上手さや動きの見事さに思わず感心してしまいます。本編はかなりエグい内容で、鬱なシチュエーションなども含まれるのですが、この絵の美しさで嫌な感じが昇華されています。ボクシングでいう意識を刈り取るキレのいいパンチのようなもので、衝撃が強いわりに見た後ダメージが残りません。

内容といえば、特別病棟で看護婦さんを肉奴隷として性的接待をさせることで売り上げアップを狙う医局長の野望と、調教師として雇われた医師、という荒唐無稽なものですが、ドラマが非常にしっかりと作られているため、非常に説得力があります。その説得力からエロ度にも迫力が生まれているため、実用性は十分です。

また、病院ということで検診台やクスコなどもあり、また今回調教を受ける七瀬恋はまだ処女なのに肛門が非常に弱く、アナルを責められると腰が砕けるなど、なかなか属性によって強烈な描写が光ります。ナースものが好きな方は超オススメ、そうでない人もある程度スカトロ・グロ・鬱に耐性がある方はぜひ見てみてください!



※特別病棟…作中では社会的地位のある要人が入院する病棟という意味。最近では安倍元総理が入院しているような感じの場所と想像すればいいのかもしれません。安倍さんは本当に体調を崩したのでしょうが、現実問題として体が悪い人だけが入るとは限らないというところがあり、だからこその性的接待というアイディアなのでしょう。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.2

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.2


<ストーリー>
七瀬恋を陵辱しつくし、汚しつくした挙句に堕とし、自分の忠実な下僕とした比良坂竜二。しかし、それ以降神宮寺成美からの標的の指定もなく、そろそろ例の計画、社会的地位のある人物に白衣の肉奴隷を提供する特別病棟創設の話にも疑いを持ち始めます。

そこで、成美に会って問い詰めようとした竜二でしたが、局長室に成美はいませんでした。どうしたことか、と窓から外を眺めると、中庭で成美と大臣経験を持つ某有名政治家が何か話し込んでいるのが見えます。

そっと気付かれないように近づいて二人の会話を盗み聞いていると、どうやら成美は有名政治家に、特別病棟の宣伝を依頼しているところでした。嘘ではなかったのか、と安堵したのも束の間、成美は政治家のちんぽをしゃぶり始め…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回の標的は主任看護婦の新城礼美になりますが、それ以外にも濃厚なエロシーンが多いです。とりわけ七瀬恋は前回夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.1の流れからすると、ああ、本当にこの娘、堕ちちゃったんだな、という感じでとても味わい深いものがありました。

そしてメインの礼美がまたすごいことになっています。このシリーズは標的の堕とし方がいささかシャレにならない内容で、これをネタに脅されたらたしかに抵抗力をなくしてしまいそうなリアリティのある事なのですが、今回もまた凄まじく鬼畜なやり方をしています。といっても、あまりにもすごすぎて後味が悪くなるというより却って爽快になってしまうのですが。

後輩の看護婦たちに小言をいい、遅刻してきた竜二にまでお説教をするなど、真面目で責任感が強い性格の礼美が、その責任感を逆手にとられて罵倒され、調教される様はなかなか衝撃力があります。また、ラストの浣腸シーンでは漏れそうなのにフェラチオをさせられ、やっと顔に出されてトイレに行くことを許可され、扉まであと一歩のところで肛門が陥落し、駄目、止めて、などと言いながら垂れ流すという強烈なシーンがありました。

絵が美しいので汚いという感じはあまりしませんが、その時の音もまた迫力があり、スカトロ好きな方は必見!そうでない方も、これはよほどスカトロが嫌な人でもない限り普通に面白いので超オススメだと思います!



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.3

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.3


<ストーリー>
すでに二人の看護婦をその実験の生贄とした比良坂竜二。次なる標的として指定されたのは病院の薬局に勤めるナース・藤沢亜子です。といっても、神宮寺成美から渡された資料には、ウィークポイントの項目がありません。堕とす糸口があるわけでもないのになんでこの娘を、と訝しがる竜二でしたが、成美はこの子気に食わないから、と事も無げに言い放ちます。

とりあえず、更衣室に忍び込んだり、すでに自分の虜になっている七瀬恋に亜子を尾行させたりといった身辺調査をしてようやくわかったことは、亜子が両親を「お父様、お母様」と呼び、「世間を知るために」看護婦になったという箱入りお嬢様だということでした。

こんな純真な娘ならいくらでもやりようがある、とばかり、竜二は亜子の「秘密」をでっちあげることに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
非常に面白いです!これはもう面白いとしかいいようがありません!超オススメ!

今回特に面白いのが藤沢亜子のお嬢様っぷりです。両親をお父様、お母様と呼び、家は広大な邸宅、という筋金入りのお嬢様なわけですが、人を疑うことを全く知りません。

例によって亜子は竜二に脅され、犯された挙句おまんこにビー球をぶち込まれるなどの変態的行為をされてしまい、さらに3日後実験の手伝いをしてくれと言われて呼び出されます。そこで竜二は「すまなかった。あんなことをしたのは君の事を愛してしまったからだ。君をものにするには強引にするしかなかった」などと誰が聞いても嘘とわかる告白をするのですが、なんと亜子はそれを信じてしまいます。もちろん竜二はその後、さらに激烈な実験という名の陵辱を加えるわけで、この辺りは拍手したくなるような爽快感ある鬼畜プレイになっています。

しかし、無茶なプレイだけが魅力ではなく、脅しネタはしっかりとしたもので、説得力があり、お話自体にも魅力があります。

また、メインの亜子とは別に、七瀬恋が素晴らしい!この人、調教されすぎて以前の恋人を忘れてしまっているのでは、というぐらいに竜二の虜になっており、エロ度に貢献しています。実用性、ストーリーの面白さとも爆発しています。スカトロシーンや生理の描写などがありますが、大丈夫ならぜひ見ましょう!絵が美しいので、そこまで汚い感じはしないと思います。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.4

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.4


<ストーリー>
今日もお気に入りの七瀬恋に調教しつつ、神宮寺成美からの指示に目を通す比良坂竜二。今回の標的は児玉ひかるという少女、いや、一応21歳なのですが、どう見ても高校生ぐらいにしか見えない童顔の看護婦です。

ひかるの周辺を調査しよう仕事をサボって探しに出かけた竜二は、病院の中庭の木に登っている変な看護婦を目にしました。なんと、ひかるです。制服姿で木登りとは、なんというじゃじゃ馬。ありえません。

ところが、運悪く木の枝が折れてしまい、ひかるは竜二の顔の上にお尻から落下してしまいました。竜二はひかるに対してはまだ何の非もないのに、勝手に落ちてきたひかるのせいで顔面騎乗のような体勢になってしまったばかりに、変態だのスケベだの言いたい放題言われまくり、しかも声が大きいので病院中の視線が…(ゼロアニメーションより)

<感想>
最高です!これは面白すぎます!超オススメ!

今回の標的・児玉ひかるは見た目も性格も言動も子供っぽいというキャラクターなのですが、その辺りを上手く利用してドタバタコントのような感じになっています。ドタバタコントの鬼畜調教というジャンルは想像しにくいかと思いますが、わたしもこの作品を見るまでそんなやり方があるなんて夢にも思っていませんでした。セリフの軽妙な作品とかはわりとよくあるのですが、はっきり言って話の作りが根本的に違います。

とにかく、児玉ひかるという面白い女の子に振り回された挙句、いつにもまして凄まじい暴走を始める竜二は圧巻です!特に、ひかるを犯そうと服を引き裂いたとき、子供っぽい外見に似合わず(とはいえ年齢相応に)陰毛を生やしているのをみて、「お前みたいなガキがこんなところに毛を生やしているなんて、生意気な」と剃毛してしまうところはかなり笑えました。

そして例によってねちっこい調教を行うのですが、今回は食べ物を使用しています。わたしは食べ物を使ったプレイはかなり気持ち悪く感じて嫌なのですが、これに関しては凄まじい迫力に思わず興奮してしまいました。事前の下ごしらえも万全で、ひかるはおそらくその21年間の人生で一度も経験したことのない激しい絶頂に達し、快楽のあまりおもらししてしまいます。このひかるのイキっぷりのエロさは、ここ最近見たアニメの中でも群を抜きます!

このシリーズは毎回かならずスカトロ描写があり、それ以外にもエグい描写がいくつもあります。しかし、万人向けでないにもかかわらず、見ていない人にはぜひ一度は見てみることをオススメしたい作品だと思います。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.5

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.5


<ストーリー>
すでに4人の娘を調教した比良坂竜二。4人いれば特別病棟の奉仕看護婦の人員には十分と言えるでしょう。しかし、完全に竜二の虜になっていると言っていい七瀬恋や藤沢亜子、妹という弱みを押さえている児玉ひかるはいいとして、主任看護婦の新城礼美に関しては未だ竜二に対して従順とは言い切れないところがありました。

もう少しダメを押しておいた方がいいかもしれない、と礼美を深夜の診療室に呼び出した竜二でしたが、医師としての表向きの仕事をしたり昼休み中に亜子を可愛がったりしている間にそのことを忘れてしまい、うっかり同じ時間帯にひかるを呼び出してしまいました。そのため、ひかるを縛り上げて浣腸している真っ最中に礼美が診療室にやってきてしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
夜勤病棟シリーズの最終回になります。大変面白く、刺激的なシリーズでした!スカトロ描写が大丈夫な方には超オススメ!

今回は看護婦たち4人の調教を総仕上げ、という感じで、全員分のエロシーンがあります。何しろ4人分ということで、一人当たりの尺が短くなってしまうのはしかたないのですが、構成の妙で薄さを感じさせません。キャラクターの表情でエロさを演出していたりと、上手さが光ります。

さすがに一人一人をじっくりねちっこく調教していたこれまでに比べるとエロ度は落ちますが、正直なところこのシリーズのエロさ・暴走ぐあいは異常ですし、今回も単体としては十分過ぎるほどの実用性があると思います。

そして、これまで毎回で出だしで描かれていた「目に狂気の光りを帯びた女」と「血まみれで倒れ伏す竜二」のシーンがきちんと描かれています。ちゃんとそのシーンを上手につなげたうえで、意外なオチがつきました。中々キレのいい衝撃的な終わり方ですが、きちんと伏線が効いており、深みも感じる納得のラストでした。

夜勤病棟シリーズは「神話的大ヒット」と形容されるほどの人気のシリーズで、この本編の他に続編や外伝的なお話もアニメ化されています。今後それらが配信されるのを楽しみに待ちたいと思います。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟・弐 Kranke 児玉ひかる

夜勤病棟・弐 Kranke 児玉ひかる


<ストーリー>
今日も今日とて元気に実験に勤しむ比良坂竜二。今回の素材はバカチビナース・児玉ひかるです。実験のテーマは、バイブのサイズと絶頂到達までにかかる時間との比較。竜二はひかるを縛り上げるとおまんこに極太バイブをぶち込み、その上からパンティを履かせて落ちないように仕掛け、観察に入りました。

ところが、なんということでしょう。ひかるは感じやすく、いとも簡単に絶頂に達してしまうのです。どうも、気持ちいいことに対する耐性がとても低いようです。つまり、我慢が足りないということ。これでは実験になりません。

不甲斐ないひかるに腹を立てた竜二は、「あい?あいじゃないか」と、ひかるの最愛の妹の名を出します。もちろん冗談ですが、ひかるは一瞬でパニックに陥ってしまいました。竜二は、そんなひかるの口に、さっきまでおまんこの中で粘液にまみれていたバイブをねじ込むと、そのまま激しく責めたてます。

ぐええ。ひかるは激しくえづくと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
夜勤病棟シリーズの続編になります。主人公・比良坂竜二は本編においてはすでに死亡しているので、これは児玉ひかる調教編である夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.4と本編最終回である夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.5の間の時期に起こったエピソードということなのでしょう。

児玉ひかる調教の回では、会話の軽妙さやひかるの性格の面白さもあってドタバタコントのような感じだ、とレビューを書きましたが、今作はドタバタ風の面白さもありつつ極めて鬼畜な展開になっています。いや、むしろ、極めて鬼畜なのになぜかドタバタコントのような面白さを失っていない、と言うべきかもしれません。

そもそもひかるが竜二にいいように犯されているのは、ひとえに病弱な妹・あいに心労を与えたりしないですむように、という理由からです。あいの病弱さや、姉妹の絆など、きちんと描いており、その点について非常に説得力があったわけですが、今回はこの理由を逆手にとり、全く予想外ながらきちんと説得力のある衝撃的な展開に持って行きました。わたしは正直度肝を抜かれましたが、ただ驚いたというだけではない味わい深い面白さがありました。

エロ度に関しては、極めて高いです。なにしろひかるは、犯され、陵辱されて悔しいのはさておいて、気持ちいいことをされると感じてしまうという実に体は正直だなといいたくなるような娘であるため、反応の具合が素晴らしいのです。さらに、後半では薬でぐっすりと眠っている妹の病室で陵辱したりと、シチュエーションも素晴らしく、実用性に貢献しています。

ただし、この夜勤病棟シリーズは鮮烈なエロさだけでなく、スカトロ描写にも定評があります。今回も、浣腸し、排泄されたものを容器にとり、それを飲ませる(!)というとてつもないシーンがあります。このシーンはただスカトロなだけではなく、ひかるの心理を読み取る上でも重要な意味を持つシーンなのですが、ともかく万人向けでないことは言うまでもありません。

面白さだけなら超オススメなのですが、スカトロシーンが苦手な方には厳しい作品ですので、ご注意ください。



関連シリーズ
夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES
夜勤病棟・参
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夜勤病棟・弐 Kranke 児玉あい

夜勤病棟・弐 Kranke 児玉あい


<ストーリー>
妹・あいに無用の心配をかけないため、つい比良坂竜二との結婚を口にしてしまった児玉ひかる。とにかく体裁だけでも取り繕うため、病院の中でこれ見よがしに竜二とベタベタくっつきます。

そんなひかるの態度に気をよくしていた竜二ですが、二人きりになると、甘い囁きどころか、この変態、わたしに触るな、と手酷く罵倒されてしまいました。ひかるが言う結婚は、一時しのぎのためのでまかせだったのです。

ひかるの嘘に激怒した竜二は、その場でひかるを犯します。口では勇ましいひかるでしたが、すでに体が竜二の味を覚えてしまっており、ちょっと刺激されるとすぐに蕩けてしまい、陵辱される悦びと竜二への心に秘めた愛を告白してしまいます。

一方、そんなひかるの幸せ(?)を少々間違った形で理解してしまった妹・あいは、ひかるに羨望の感情を抱いていました。病弱で先が長くないことを自ら理解しているあいは、だからこそ本当のセックスを体験してみたいという気持ちを胸に抱いており、ある日ついに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
夜勤病棟シリーズの中でも児玉姉妹編とでも名づけたいエピソードの後編になります。実に迫力ある面白いお話でした!

とにかく、児玉ひかるの洗脳されっぷりが素晴らしい!よく、調教のされすぎで発狂する、というような内容のエロアニメはありますが、ひかるは狂っていても社会性を失っていません。静かにまっとうな判断力を失っています。大抵の作品では快楽のあまり壊れる、というのがオチになっており、壊れたあとのその後が描かれることはまずないのですが、この作品ではひかるの狂いっぷりを実に丁寧に描写しています。

そして妹・あいの方も、病弱な自分への絶望と活発で皆から愛されて幸せな(ようにあいには見える)姉への羨望から、少々常識外れな決断をしてしまいます。これも、描写が丁寧であるため、異常な感覚であるにも関わらず説得力があります。

そして、体の弱い病人までも陵辱するというありえないほどの鬼畜作品でありながら、なぜか見た後はとても爽やかな気分になりました。これだけ暴走した展開を、よくもまあこんなに上手くハッピーエンドにまとめたものだと感心してしまいます。

エロ度に関しては、もはや言うことはありません。最高です。ただし、今回も例によって糞汁のシャワーという感じの凄まじいスカトロシーンがあります。これはひかるの錯乱を見事に表現した本当に素晴らしいシーンでしたが、スカトロが苦手な人には厳しいものがあるのでご注意ください。しかし、人により性癖により閲覧注意ではありますが、わたしとしては超オススメとしたい作品です。



関連シリーズ
夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.6

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.6


<ストーリー>
恋人・大川直也の見ている目の前で浣腸されながら犯され、糞汁を垂れ流しながら絶頂してしまった七瀬恋。その後も竜二によって執拗な『実験』という名の陵辱を受け続けてしまいます。

しかし、辱められ、心を壊されるような陵辱は、恋に身を切るような快楽をも与えてしまいました。自分の変化に戸惑った恋は、ある時、竜二の隙をついて自殺を図ってしまいます。

ところが、残念ながらあっさりと止められ、なぜか「自殺なんて恥ずかしくないのか」などと説教されているうちに、恋は不思議な感覚を味わっていました。それは、安らぎでしょうか。自分のありえないほど恥ずかしい姿を見られ、同時に快楽を与えてくる対象に対する、依存の感情とでも言うべきものが、恋の心に芽生えていたのです。恋は、それを竜二への愛だと思い込みはじめていました。

一方、恋の心がすでに傾きはじめていることを知らない直也は、竜二と恋を賭けた勝負を…(ゼロアニメーションより)

<感想>
夜勤病棟シリーズの続編になります。主人公・比良坂竜二はすでに恋によって殺害されており、この作品では容疑者・七瀬恋が取調室の中で語ったこと、という体裁をとっています。

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.1で竜二の実験に供され、夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.2ではすでに竜二の忠実な下僕として完全に堕ちきっていた恋でしたが、その間にどんなことが起こり、どのような心理で堕ちていったのかが丁寧に、遠慮も会釈もなく描かれています。

とにかく、糞まみれ。恋は、かなり可愛くて清純な感じなのに、浣腸され、おまんこに生卵をぶち込まれ、糞汁を撒き散らしながら犯されまくるという、ド迫力。ありえません。また、セリフも極めて鬼畜で軽妙です。何しろ、恋に上記の行為を行っている張本人・竜二が、自殺を図った恋に向かって「馬鹿か!アホか!死んでどうなる!浣腸を苦に自殺なんて、恥ずかしくないのかっ!」と一喝するするなど、笑っていいのかなんなのか、わけがわかりません。

スカトロ描写があまりにも激烈なので、万人向けでは決してありませんが、わたしはこれを超オススメしたいです。この迫力のあるアニメは、人生経験という意味で、一度は見ておいても損はないと思います。

なお、視覚的刺激の部分のみをピックアップして紹介してしまいましたが、この作品で最も面白いのは、竜二が恋の心を犯していくところです。特に、恋の表情がだんだんと変化していくところはなかなか見応えがありました。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.7

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.7


<ストーリー>
取調べを行う刑事たちの前で、比良坂竜二への激しい愛を吐露する七瀬恋。言っていることが嘘でないなら、虐待されるのが嫌で殺したと考えるのが一般的なのですが、恋の供述はどちらかと言うと変態的であるとはいえ、のろけ話に近いもので、まったく理解に苦しみます。

しかし、事件の真相を探るため、さらに話を聞いていると、同じ病院に勤める主任看護婦・新城礼美の名が上がりました。

新城礼美…?刑事の一人には、その名前に聴き覚えがありました。興味を覚えた刑事は、部下を伴って礼美に会いに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
激しいスカトロ描写に定評のあるシリーズですが、今作ではスカトロシーンは比較的(あくまでも比較的ですが)少なく、おまんこにバイブを仕込んで歩いたり、テレフォンセックスしたり、いろいろなシチュエーションでのエロシーンが描かれています。

描写の迫力自体は強烈で、今作でも恋の狂いっぷりは素晴らしい!竜二とのセックスも、自ら腰をふり、実に幸せそうな顔で快楽を貪っており、堕ちてるなあ…、という感じです。竜二に命じられてのオナニーシーンなど、命令されてもいないことを自発的に行う始末で、まったく、この話を取調室で聞かされている刑事さんは大変だなあという感じです。

また、よくある「バイブをおまんこに仕込んで買い物」というシチュエーションも、素でうっかりローターをバッグから落としてしまい、店員に気付かれ、引かれてしまうなど、描写が妙に現実的で、変な笑いが漏れてしまいます。

さらに、後半には礼美の回想エロシーンも描かれています。礼美のエロシーンでのセリフの狂い方は恋以上で、かなりの迫力があります。ただし、本人の口から語られた回想であるというストーリーの展開上、ある程度は脚色が含まれているのかもしれませんが。

お話に関しては、ストーリーがかなりしっかりしています。特に、ストーリー部分での重要人物である刑事さんたちは、藤田まこと似の人をはじめ、キャラクターが立っており、実にいい味をだしています。

全体としては、インパクトはシリーズの他の作品に比べて若干弱いものの、その分ストーリーの面白さが光ると思います。例によって強烈なスカトロシーンがありますが、それでも超オススメとしたい傑作です。



※主任看護婦…作中ではきちんと看護師という言葉が使われています。わたしもどちらを使おうか迷ったのですが、一応エロ関係では未だ看護婦の方が一般的かと思ったので、看護婦と表記しました。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.8

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.8


<ストーリー>
刑事たちの質問に、比良坂竜二との変態プレイは合意である、と断言した主任看護婦・新城礼美。しかし、その態度から何か隠していることを察知した刑事は、礼美のマンションに張り込み、出されたゴミを密かに押収してしまいます。

一方、竜二の犠牲者の一人・児玉ひかるは自宅でオナニーに興じていました。自ら何本もの浣腸液を腸に仕込み、我慢する時間に自分を縛り上げるのです。しかし、上手くできません。竜二なら、自分を縛り上げて素晴らしい体験をさせてくれるのに。ひかるは深い喪失感に涙を流しながら激しく自分を慰めます。

やがてひかるは部屋の中で大量の糞汁をほとばしらせました。そして、恍惚とした表情でそれを全身、顔といわず腹といわずなすりつけ、自ら舐めまわし…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回は、スカトロシーンがシリーズ中でもトップクラスの激しさがあります。これは凄まじい!ドラマシーンで、女性刑事が証拠品であるビデオを見たり、あるいは供述を調書に書き込んでいるのですが、途中で吐き気を催したり、「書けません…」と泣きそうな声をだしたり、気持ちはよくわかります。

しかし、そんなに視覚的刺激が激烈な作品でありながらも、お話の方も大変面白い!ちゃんと刑事ドラマをしており、登場人物のキャラクターも立っていて、見応えがあります。

とくに、興味深いのは新城礼美です。竜二の被害者の中で、唯一おそらくは本当に竜二を愛していたわけではないキャラクターなのですが、なぜ竜二に身を任せていたのかの描写が素晴らしい。

礼美はある理由で竜二に弱みを握られているのですが、それを知られまいとするため、涙ぐましいほどの隠蔽工作を行い、刑事の質問には関係ないことを答えて誤魔化そうとします。

しかし、それらは刑事たちの地道な捜査によって暴かれてしまうのですが、その時の刑事の一言は非常に迫力がありました。

特に、礼美に関しては回想が微妙に不自然なところがあり(明らかに人が見ていて騒ぎになりそうなプレイとか、礼美の反応の仕方)、おそらくは誤魔化すために脚色を入れていると思え、そのあたりの礼美の心理も非常に味わい深いものがありました。竜二の被害者の中では一番年上で、立場も上であるはずの礼美が、まるで宿題を忘れた小学生のように、もはや隠しようのない秘密を懸命に隠そうとする様は、本当に見応えがあります。

さらに、今回のもう一方の主役・児玉ひかるの狂いっぷりも素晴らしい。この子に関しては、完全に竜二を愛しており、その変態プレイの虜になってしまっているため、その回想やオナニーシーンなどには痛々しさすら漂っていました。ストーリー紹介でのシーンは、飼い猫が見ている目の前での行為なのですが、途中で飼い猫までいなくなってしまい、なんとなく「猫ですら引いているのか」というような感じがしました。

わたしは、このシリーズ通して超オススメしてきました。面白さだけならこの作品も超オススメなのですが、これはさすがにキツいかもしれません。アニメのスカトロは本物とは違うので、基本的にわたしは平気なのですが、それにしてもこれは精神に来ました。



※猫…この作品ではひかるが猫におまんこを舐めさせるシーンが存在します。猫の舌は犬と違い、捕食の際に肉を骨から削り取るためにヤスリのようにざらざらになっているので、それでおまんこを舐めさせても痛いだけのはずです。ですが、ここまでひかるが壊れていると、その刺激すら快感になっているのでは、とも思え、ちょっと背筋が寒くなりました。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.9

夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES Karte.9


<ストーリー>
比良坂竜二の最後の被害者と思われる藤沢亜子。しかし、大手製薬会社の令嬢である亜子への事情聴取はなりませんでした。上層部から圧力がかかってしまったのです。

刑事たちのうち、若い方は歯噛みをして悔しがるものの、ベテラン刑事の方はあまり気にしていませんでした。彼らの仕事はあくまでも七瀬恋による比良坂竜二殺しの真相、その動機を解明することであり、すでに故人である竜二と被害者たちの間にあった倒錯した性関係を暴き立てることではないからです。

気を取り直して恋への取調べを再開すると、新しい名前が飛び出しました。神宮寺成美。比良坂竜二が恋に殺害される直前に、なぜか竜二が屋上から転落するという事故があったのですが、ちょうどその日に自殺したという医局長。この思わぬ情報に刑事たちは直ちに成美のことを探りはじめますが…(ゼロアニメーションより)

<感想>
以前、どこかで見たコピベに、恋人がご飯を作るというので喜んでいたら、皿盛りのうんこをだされ、「今まで隠したけど、私そっち系なの。食べて」と告白されるというものがあったのですが、この作品ではまさにそういうシチュエーションのシーンが描かれています。

竜二の死後、亜子はすでに病院を止め、親が決めた相手と結婚することになります。そこで、婚約者の甘い囁きに応じ、本当にわたしの全てを愛してくれますか、という感じで上記のような展開になるのですが、これはちょっと痛々しい。

その他、亜子は、おそらくは子供の頃から亜子のことを可愛がっていただろうと思われる初老の使用人に見られていることも気付かず、竹やぶで伸びかけのたけのこを使ってオナニーするなど、もう社会復帰は無理なのでは、と思えるほどの壊れっぷり。迫力があり見応えのあるものでえしたが、精神的にかなりキツかったです。

絵に関しても、糞に固形物が混じっているのがきちんと描かれるなど、素晴らしく丁寧な仕事に感動してしまいますが、気持ち悪いです。実は最近アニメを見る時間が取れなかったので、早朝に時間を作ってモーニング・コーヒーを嗜みながら見ていたのですが、なんというか、うぐっ…、という感じでした。

後半はすでに故人である神宮寺成美の回想シーンで、若い頃の竜二が描かれます。ここで竜二の意外な面が描かれているのですが、これが実に興味深いものでした。竜二は女性に虐待を繰り返す変態ですが、同時にある意味崇高な向上心に満ちた狂医師だったのです。今までギャグっぽく描かれていた竜二の異様な発言は、全て冗談や言葉遊びではなく素であったことがわかり、なかなか衝撃力がありました。

なお、今作では流血シーンや人が死ぬ(死にかける)シーンが存在します。スカトロとは別の意味でもグロ度が高いので、ご注意ください。お話自体は大変出来がよく、シリーズ通して超オススメしたいことに変わりはありませんが、やっぱり見る人を選ぶものである作品には間違いないと思います。人生経験という意味で、一度ぐらいは見ても損はないと思いますが…。



関連シリーズ
夜勤病棟・弐
夜勤病棟・参
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夜勤病棟・参 Experment.1

夜勤病棟・参 Experment.1


<ストーリー>
目が覚めると、見知らぬ白い天井。傍らには豚のように肥えた不愉快そうな表情の看護婦。主人公・空は、全く身動きが出来なず、しかも状況もよくわからないことに恐怖します。

どうやら空は、大怪我をして病院に入院している様子。しかし、あまりよく覚えていません。怪我の原因の記憶がないということもありますが、何より昔のことを覚えていないのです。それは、思い出すのがあまりにも辛すぎるために自ら記憶を封印したという感じでした。

ともあれ、浮浪者であった空には入院の費用を払うことなど出来ようはずもありません。体も動くようになったし、逃げよう。そう思い、担当の肥った看護婦を殴り倒して走り出した空でしたが、脚がもつれて転んでしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
夜勤病棟シリーズの作品です。ただし、比良坂竜二やその勤務先であった聖ユリアンナ病院とは関係ありません。タイトルと病院という関連があるだけの別シリーズということになります。

出だしから少々陰鬱な雰囲気で、しかも主人公の風貌が(自粛)のような感じであるなど、どうなることか、という感じでしたが、最後まで見てもなかなか嫌な気分にさせてくれる作品です。誤解のないように付け加えると、これは作品のレベルが低いということではなく、嫌なテーマの作品であるということです。

浮浪者であった主人公が何らかの新薬の治験に採用されるという内容なのですが、この報酬が一億円という法外なもの。もうこの段階で嫌な雰囲気が漂ってきます。

さらに、主人公は治療が必要なレベルで精神に障害を負っていることが仄めかされています。異様な精神世界の描写をはじめ、他人との会話の最中に待ったく別のことを考えているとか、一般常識がかなり欠如しているなど、かなり異様な設定です。

例えば、主人公はヤキモチという単語を知らず、本当に食べる餅のことと勘違いします。こういう種類の一般常識の欠如は、普通はギャグに使われるものですが、この場面での話し相手の態度は、いかにも可哀想な人を見るような眼差しということで、嫌でも「ああそういうことなんだな」とわかってしまいます。

これらは新薬投与後の描写で、どれだけ薬の影響があるのかわかりませんが、この主人公はかなり見ていて辛いものがありました。

正直なところ、見て気分のいい作品ではありませんのでオススメはしません。ただ、暗い内容だけでなく、妙に笑えるコマなどもあり、丁寧に作られている印象です。見応えは間違いなくあると言えるでしょう。

なお、エロ度に関してはかなり高く、ボリュームもあり、充実していますが、主人公があまりにもあまりなキャラクターであるため、萎えます。少なくともわたしには無理でした。



※豚のように肥えた…別にわたしの主観で悪く書いているわけではありません。後の方で主人公が見るカオスな夢に登場する豚の目つきが、この看護婦さんとそっくりなのです。


※治験…日本では新薬というのは動物実験を経て人体への安全性が確認されたあと、さらに有志のボランティアを募って人間に投薬実験をする、という流れになります。このとき、有志には交通費や食事代の名目で報酬が支払われるわけですが、わたしが調べた限り、高くても一日1万円程度が限度です。日給としてはアルバイトレベルであり、ある程度の期間拘束されるとはいえ一億円というのは法外というか非常識、つまり人に言えないような薬である可能性が極めて高いということです。



関連シリーズ
夜勤病棟 NIGHT SHIFT NURSES
夜勤病棟・弐
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夜勤病棟・参 Experment.2

夜勤病棟・参 Experment.2


<ストーリー>
八神優をレイプした挙句、さらに辱めてしまった主人公・空。しかし、犬に噛まれたような態度ではありましたが、とりあえず優は空を許しました。優は主人公が特殊な薬物の被験者であり、悪気がないことを理解していたのです。

ところがある日、優は空の担当を外されてしまいました。一応自分のせいではないと聞いて安堵した空でしたが、すっかり好きになってしまった優がいないという状況は退屈でしかありません。

退屈しのぎに遊びにいった図書室も、字ばかりの本しかありません。もともと浮浪者で教養の薄い空は、エロ本でもないものか、と辺りを物色します。

と、図書室のインターネットコーナーでは、看護婦の如月ひよりがなにやら熱心に調べ物をしていました。この子供のような外見(それでも18歳)のひよりは、どうやらセックスに対して深い興味を抱いているらしく…(ゼロアニメーションより)

<感想>
カオスで陰鬱な展開を見せた前回夜勤病棟・参 Experment.1と違い、今回はかなり笑える作品に仕上がっています。

もともと夜勤病棟シリーズ通して絵はリアル志向なのですが、この作品に関しては絵の崩しやコミック的表現(一瞬で全裸になってジャンプする、いわゆるルパンダイブとか)が目立ちます。イメージをいい意味で破壊しており、非常に楽しいです。

また、エロ度に関しては極めて高いです。とくに、今回のメインキャラクター・如月ひよりは早熟の天才という設定のようで、かなり奇行が目立ちます。それがギャグに活かされているのですが、同時に、セックスに対する研究熱心さに繋がっています。

すなわち、資料を調べ、さまざまな器具を駆使して快楽を追及するというある意味求道者のようなキャラクターです。サムネイルのひよりの衣装もその一環なのですが、見たときは開いた口がふさがりませんでした。

なお、夜勤病棟・参シリーズとしての陰鬱さは、消えたわけではありません。今回はほとんど描かれていませんが、たまに日常の傷口から闇の世界が垣間見えるように嫌なものが仄めかされています。概ね笑えて楽しい作品ですが、油断しているとなかなかクルものがあるので、視聴にはご注意ください。

ところで、今回ひよりが研究するセックスの資料の中に、夜勤病棟シリーズのDVDがあります。七瀬恋が出演しているシーンなのですが、よほど気に入ったらしく、頬を染め、じっと見入っているひよりの表情はなかなか良かったです。当該のシーンは恋が糞汁をぶしゅーとほとばしらせているようなシーンだったのですが…。



※看護婦…作中ではきちんと看護師と呼ばれています。ただ、エロ関係ワードでは看護婦の方が一般的なのでそうしました。ぐぐって看護師の方がたくさんヒットするようになったら看護師を使おうかと思っています。



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