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<ストーリー>
教師である主人公が、自分を慕う女子生徒や女教師を相手にコスプレでやりまくる作品です。ストーリーらしいストーリーはありません。(ゼロアニメーションより)
<感想>
全編ほとんどエロシーンという極めて実用性の高い作品です。
絵は顔のようなおっぱいと遠近感を強調した個性的なものですが、なかなか悪くありません。美麗という印象はありませんが、ときどき妙にツボにはまる場面があり、迫力があります。下品さもなく、上手にエロさを抽出しており、実用性に貢献しています。
上記の通りストーリーらしいストーリーはないのですが、妙に笑えるシチュエーションを作っています。たとえば、主人公・一条大介が働く学園は私立衣更学園(ころもがえ=コスプレ)という身も蓋もないものです。主人公が授業のほかに受け持つ職業適性診断では、(笑)の巫女などという意味不明な職業が登場したりします。このあまりの直球さにわたしは思わず噴いてしまいました。
ヒロインは、ナースの飯井原なお、巫女の筑紫野みつぐ、(笑)の衣更透子の三人が用意されています。声優さんの演技はまことに素晴らしいもので、またおっぱいの巨乳さもただごとではありません。ただし、わりと早い時期に全裸になってしまうためあまりコスプレがどうというようなものではないでしょう。むしろ、アホらしい寸劇とボインボインたゆんたゆんのセックスを味わう作品ではないかと思います。
なにしろアホらしい(決して貶しているわけではありませんよ!)作品なので、傑作などとは言えませんが、わたしはこれを超オススメしたいです。少なくとも視聴時間中は間違いなく楽しめるかと思いますので、ぜひ見てみてください!
(笑)…一発芸的ネタなので伏せることにしました。わたしはこういうのが大好きです!
<ストーリー>
主人公・一条大介が疲れた体を引きずってアパートに帰ってきたときのこと。なぜか部屋に電気がついています。はて、消し忘れたのか?大介が不審に思っていると、中から裸エプロンの飯井原なおが現れたのでした。
なおは、愛する大介のためにわざわざ夕ご飯を作りに来たのでした。このことに感激した大介はなおとセックスをします。
開始15分にわたり濃厚なセックスを繰り広げていると、そこに突然…(ゼロアニメーションより)
<感想>
例によってはじめから終わりまでほとんどエロシーンの抜きアニメです。前作
ボインレクチャー1もそうでしたが、傑作とかなんとかいうような作品ではなく、単にエロのためだけに存在する実用オンリーの作品になります。
絵に関しては遠近感のデフォルメが効いており、また女体の柔らかさの表現も十分で、躍動感があります。声優さんの優れた演技もあいまって、エロ度は極めて高く、エロ目当てだけで超オススメです!
ただし、今回は飯井原なおだけで半分、なおと筑紫野みつぐとの3Pで残り半分で、衣更透子にいたっては顔見せ程度の登場でしかなく、ヒロインが3人いることがあまり生かせてないかもしれません。わたしは透子が好きだったので、ちょっぴり残念でした。
なんにせよ、こういうおバカな作品も人生にはあっていいと思います。楽しいのでぜひ見てみてください!