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ゼロアニメーションの最新作品

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VIPER -GTS- 悪魔召姦篇

VIPER -GTS- 悪魔召姦篇

<ストーリー>
人間の欲望をかなえる対価として魂を受け取ることを生業とする悪魔たちが住まう魔界にて、ふたりの女悪魔が睦みあっていました。ひとりは浅黒い肌をした美しい悪魔・カレラ。もうひとりは白い肌と小柄な体の悪魔・ラティ。見るからに幼いラティは、カレラの精妙な舌技に翻弄され、お姉さま、お姉さまと鳴きながら身もだえしています。

おまんこの深いところまで舌でえぐりこむような激しいクンニに、ラティは激しく潮を吹き、そのまま失神してしまいました。

ラティの潮を顔面に浴びたカレラでしたが、やがて立ち上がると、こうもりに見まがうような黒い翼を広げていずこともなく飛翔し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
『VIPER -GTS- 悪魔は再び』というアダルトゲームをアニメ化した作品です。

絵に関しては極めて美しく、悪魔の娘たちのプロポーションは素晴らしい!とりわけカレラは浅黒い肌とグラマラスな肢体というなかなか好ましいデザインになっています。登場人物の顔に関しては鼻の形が個性的ですが、とくに悪いとは感じません。

お話に関しては、悪魔のお仕事である『人間の欲望をかなえる作業』を面白おかしく描いたという感じになります。つまりただの日常であり、起伏を楽しむというよりはまったり感を楽しむようなタイプの作品ではないかと思います。

そして肝心のエロ度ですが、非常にエロく仕上がっているものの、実用性は微妙というおかしなことになっています。なぜそうなるかというと、ところどころにギャグが仕込まれているからです。

たとえば、ものすごく色っぽいシーンの直後に珍妙な顔をした男の顔が出てきたりすると、ギャグとしては面白いのですが性欲は萎えてしまいます。この作品はギャグにキレがあり、なかなか笑えるため、かえってエロ度が落ちてしまうという非常に残念なことになっています。まったく、難しいものですね。

全体としては、普通に超オススメできる楽しいエロアニメです。抜き目的には微妙であるというだけで、質自体は非常に高いので、見応えがあります。とくに、悪魔カレラが召還者である童貞の小川くんの要望にこたえてセックスをするくだりは、誘ったりちんぽを奮いたたせるやり方など、かなりドキドキさせられました。



※ものすごく色っぽいシーンの直後に珍妙な顔をした男の顔…そのむかし、日本テレビ系列でEXテレビという深夜バラエティ番組が存在しました。毎週月曜から金曜まで、日替わりで低俗なことからそこそこ高尚なことまで、いろいろなことをするというような内容です。そのなかのひとつ、水曜日では、三宅裕司と舛添要一が司会をしていたのですが、よくアダルトビデオの紹介(いまなら考えられませんね)をしていたわけです。世の夜更かし青少年はそういうとき、ときめきながら目を皿のようにして見ているわけですが、ここぞという場面で三宅裕司のアップに切り替わるといういやがらせのようなことがなされていました。この作品のツボの外し方はなんとなくそれを髣髴とさせます。
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VIPER -GTS- 悪魔交輪篇

VIPER -GTS- 悪魔交輪篇

<ストーリー>
ほんのちょっとした気まぐれから、せっかく願いをかなえてやった人間・小川の魂を受けとらなかった悪魔・カレラ。しかし、それは悪魔社会の秩序を乱す犯罪行為でした。裁判の結果、カレラは五日のあいだ独房に拘束されたうえでの禁固刑に処されてしまいます。

ラティを嬲ることもできず、退屈きわまりない禁固生活。しかし、その最終日に、なぜか友人の悪魔メルセデスが現れました。悪魔のくせにスウィートエンジェルでも目指しているのではと思いたくなるような癒し系萌えドジっ娘メイドなメルセデスでしたが、今日はどこか攻撃的な眼差しをカレラに向けています。

どうしたのだろう。不審に思ったカレラでしたが、メルセデスはあざけるようないやらしい笑みを浮かべつつカレラの片手に余る乳房をこねまわしはじめ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
VIPERシリーズの二作目になります。ギャグとエロが渾然一体となっていた前作VIPER -GTS- 悪魔召姦篇と比べ、今回はエロ度が大爆発しています。

拘束されて動けないカレラに対するメルセデスの陵辱、そしてラティとカレラの絡みのほか、人間の小川くんが再登場し、なかなか強烈なセックスシーンを披露してくれます。どれもエロシーンとしては申し分ないできなのですが、とくに小川くんがらみのシーンは素晴らしい!

つい最近まで童貞だったはずの小川くんがセックスの怪物として覚醒し、本物の悪魔をその巨根で虜にしてしまいます。しかもさえない風貌なのに的確な言葉責めをやってのけ、本当に、どっちが悪魔なんだかわからないというような状態です。

絵に関しては、ちょっとバランス的に目が大きすぎるような気がしますが、概ね美しく、
エロ度を損ねていません。前回はここぞという場面でギャグに流れていたのですが、今回はきっちり抜きどころを用意してくれているので、実用性も抜群!エロさだけでも超オススメです。

そしてお話のほうも、なかなか緊迫感のある展開をみせています。先が気になり、楽しみになりました。
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VIPER -GTS- 悪魔娼天篇

VIPER -GTS- 悪魔娼天篇

<ストーリー>
美しい女性の姿をした武装天使たちに拉致されたカレラを救うため、魔術書を片手に魔法陣を起動した小川くん。召喚に応じ現れたのは、カレラをお姉さまと慕うラティでした。

ロリっ娘可愛らしいラティの様子に一瞬心を奪われかけた小川くんでしたが、すぐに気を取り直し、カレラの窮状を説明します。しかし、予想外の事態に衝撃を受けて取り乱したラティは、満足に話も聞かず、すぐさま天上界に向け飛び出してしまいます。

当然、ひとりだけ力でどうなるというものでもありません。たちまちラティはとっつかまり、全裸で拘束された挙句、天使たちの一方的な裁判にかけられてしまいました。

天使たちの裁判。それは『悪魔』という穢れた存在の罪を天使たちの『聖水』が浄化するというもの。天使たちは身動きの取れないラティを取り囲むと、その股間の蜜壷から熱く猛々しいものを引っ張り出し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
VIPERシリーズの最終回になります。

今回は天使たちという新キャラクターが多数登場していますが、それを上手に処理しています。天使といっても、その姿は劣情を催さざるをえない美しくも豊満な女性の形をしており、なおかつおまんこの穴からちんぽが生えてくるといういわゆるふたなり。さらに天使による浄化が『聖水』をかけるなどといえば聞こえがいいですが、要するに乱交で犯しまくって精液をぶっかけ、快楽の虜にした挙句に神の愛を受け入れることを誓わせるというもので、どこの淫魔かという感じです。

とまあそんな内容ですので、今回は完全なエロ仕様になります。カレラやラティのみならず、シリーズの最初から渋い感じで登場していた男性の悪魔・アルビナ(ペニスが二本生えている!)のセックスシーンも描かれており、エロ度・実用性はシリーズ屈指!全てのエロアニメの中でも間違いなく上位に来るだろうエロさがあります。

とくにラティがらみのシーンは素晴らしい!そもそも、なぜかラティの絵がものすごく気合が入っています。ロリっぽい容姿で、ひとりだけ顔付きの方向性が違い、好みはあるでしょうがわたしはほかのキャラより1.5倍ぐらい可愛いと思いました。

また、天使たちのふたなりちんぽの表現が素晴らしい!作中、手コキのシーンがあるのですが、亀頭を覆う包皮の動きがなめらかに描かれています!普段おまんこに収納されているちんぽに皮が必要かという疑問はありますが、非常にリアルな表現。また、無修正であるため、ちんぽのほかにクリトリスが生えているのも確認できます。

さて、エロ関係にばかり重点をおいて感想を書きましたが、実は今回ストーリーも熱い!ほんの短いアクションシーンにも迫力があるだけでなく、お話に関しても感動的で見応えがあります。

最終回にして、素晴らしい傑作です!超オススメですので、シリーズ通してぜひ見てみてください!
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