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大悪司 一発目「悪司帰還」

大悪司 一発目「悪司帰還」


<ストーリー>
戦争でウィミィという女性上位国家によって征服されたオオサカ。捕虜収容所からヤクザのわかめ組跡取りであった山本悪司がようやく帰ってくると、組長は戦死しており、祖父の先代も行方不明。ボロボロの組は先代の愛人に乗っ取られていました。

長い収容所生活で体調が本調子でなかった悪司は、実家である組に入ろうとしたものの玄関でボコボコにされてしまい、往来にほっぽり出されてしまいます。

そんな悪司を救ったのが、戦争で不幸になった人を助ける組織、奉仕青年団の団長、青葉曜子。悪司は手始めに夫が戦争に行ったきり帰ってこない青葉曜子をコマして(犯すこと)快楽の虜にすると、さらに奉仕青年団の構成員である少女たちをコマしまくって任侠組織に仕立て上げ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
長いシリーズの初回ということで、この作品の冒頭に「なぜ?なぜ?大悪司」という寸劇が仕込まれていて、人物の相関などが分かりやすく説明されています。製作会社の配慮だそうですが、親切設計ですね!

この作品は国取り型のアダルトシミュレーションゲームが原作ということだそうで、人物の相関は複雑なものの、あまりストーリーがどうという感じでもないようです。なにしろ戦後の混乱期でのヤクザの抗争というのがテーマなので、ちょっと嫌なシチュエーションとか気分の悪い展開もないではないですが、コメディタッチの表現で、深く考えないようにすれば気にならない程度にさらっと流されています。

エロ度ですが、主人公の手が毒手ならぬ媚薬手にでもなっているのではないか、と思えるほど、主人公のちょっとした愛撫で処女だろうが未亡人だろうが涎を垂らしてよがりまくるので、非常にエロいです。リアリティはぜんぜんありませんが、ともかく女の子が悶え狂うシーンがいっぱい出てくるので、実用性に事欠きません。

憎い敵に犯されているのに感じてしまい、「悔しい」と言いながらも涙と涎、鼻水まで垂らしてイキまくるとか、帰ってくるはずの夫を待つ身でありながら犯されて、快楽のあまり夫に許しを請いながらイッてしまうとか、シチュエーションにも優れており、いくつかの後味が悪いシーンを割り引いてもオススメの作品だと思います。
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大悪司 二発目「悪司組誕生」

大悪司 二発目「悪司組誕生」


<ストーリー>
青年奉仕隊による殴りこみで被害を出してしまったわかめ組。先々代組長の愛人で現組長である女狐・市橋蘭の怒りは裏切り者に向かいます。

蘭が裏切り者に激烈なお仕置きを加えている頃、青年奉仕隊は意気上がっていました。若い娘を調教して紳士に奉仕させるという裏の商売で軍資金を集める一方、わかめ組を抜けて来た者を受け入れ、さらに捕虜の少女も悪司の性技で虜にしてしまいます。

一方、わかめ組は悪司と中華料理屋「水陸両用」の白民華がよい仲であることを嗅ぎつけ、…(ゼロアニメーションより)

<感想>
さすがにヤクザの抗争モノということで、いささか気分の悪いシーンが鼻につきます。例えば拷問シーンで、ギャグキャラクターのような感じの身長4メートルぐらいありそうな巨人が普通のサイズの女の子を犯したりします。女の子が常人の脚ぐらいの太さの肉棒をぶち込まれ、「裂けるゥ」などと叫びながらおまんこから血が出ているというのはキツイです。しかも、その様子を女の子の親が見せ付けられていて、これはちょっと引いてしまいました。

その他、男が見ている目の前で愛する女が他の男によってたかって犯されイカされる、というようなシーンがあり、エロ度には貢献していますが、人によっては鬱が入るかもしれません。

ストーリーに関しては展開が速すぎて忙しく、しかも乱暴です。お話の流れを楽しむような作品ではないので悪いとは言いませんが、褒められたものでもありません。

エロ度に関しては、かなり高いと言っていいと思います。しかし、前作の大悪司 一発目「悪司帰還」ほどではありません。全体として、つまらなくはないのですが、前作が面白かった分、惜しい出来だな、と思います。前作を見てシリーズの雰囲気が気に入った方はとりあえずオススメとしておきましょう。
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大悪司 三発目「アシヤ制圧」

大悪司 三発目「アシヤ制圧」


<ストーリー>
オオサカ全土の制圧を目指す悪司組。北東部のアシヤに割拠する乃木将軍を倒し、その孫娘の喜久子を捕らえます。

一方、悪司組が勢力を増すに連れ、北西部に台頭し始めた宗教勢力・那古教との摩擦が大きくなります。那古教とは由女(ゆめ)を生き神とする新興宗教で、由女の血液はどす黒い顔色をし、体中に斑点が浮かんで見るからに死にそうな赤ん坊すら一瞬で快癒させる奇跡の力を発揮します。しかし、それほどの力を持ちながらも、由女は本当は心に脆さを持ったごく普通の少女で、しかも記憶喪失のふたなりでした。

自分の異様な肉体と信者の存在に罪悪感を抱く由女は、これ以上の悪司組との軋轢に耐え切れず、腹心であり心の支えでもある古宮陽子に停戦することを相談します。陽子は由女の提案を受け何とかすると約束しますが、それを物陰で聞いていた月瀬寧々は、那古教の狂信的な信徒・土岐遙を呼び出すと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
大悪司 一発目「悪司帰還」の冒頭でエロシーンを充実させるためにも余計な説明を省く、と言っていただけあって、設定や人物相関を整理しないと展開がよくわかりません。もっとも、ストーリーを楽しむタイプの作品ではないので、問題はありませんが。

イントロは若干長めながら、音楽にのせてのキャラクター紹介のような感じになっています。映画の始まりのようなかなり気合が入った作りで、見る価値があります。

エロ度に関しては非常に秀逸です。強情で、激しい調教を受けても屈しない娘を、薄皮を一枚一枚剥ぐようにゆっくりと追い詰め、淫らなメスの部分を暴き立てていきます。実用性も高く、絵も美しく、尺も長く、ボリュームもあり、エロアニメファンなら必見です!
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大悪司 四発目「那古神」

大悪司 四発目「那古神」


<ストーリー>
悪司組と那古教の抗争もいよいよ大詰め。悪司と月瀬寧々の一騎打ちになります。初手を取られたかに見えた悪司ですが、なんとか形成を逆転し、那古教の幹部たちを捕らえることに成功しました。

戦いのあとはお楽しみタイム。タマネギたちはあの手この手の拷問で那古教幹部をいたぶり、調教によって那古教の資金源を聞き出そうとします。

一方、悪司は自分に性の手ほどきをした夕子と久しぶりのセックスに興じており…(ゼロアニメーションより)

<感想>
大悪司シリーズの流れを考えると、一発目と二発目はわかめ組編、三発目と四発目が那古教編ということになりそうですが、那古教編自体が五発目以降へのつなぎの役割も果たしているようです。すなわち、那古神と呼ばれる由女の、正体の一部が明かされ、新キャラクターの顔見せが行われます。ストーリーを楽しむというような感じではなく、通りいっぺんの解決と新しい展開へのつなぎだけの話になります。

ストーリーに関しては評価のしようもない程度ですが、それでもかなり面白いと思えるのは、ひとえにエロ度の高さによります。前作大悪司三発目は傑作であり、それに比べれば多少落ちますが、十分な実用性があります。

とくに由女のふたなりという身体的特徴ともう一つの隠された設定(かなり無茶でしたが)によってもたらされたエロシーンはかなり迫力のあるものでした。シチュエーションの作り方がうまく、見る価値のある作品だと思います。
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大悪司 五発目「エデン」

大悪司 五発目「エデン」


<ストーリー>
ニホンを占領するウィミィ。占領も続き雰囲気もそろそろたるみ始め、司令官のシーネル・ブラウンみずから「ニホンなんて焼き払ってしまえばいい」などと物騒なことを言って本国に帰りたがる有様。と、そこに由女を使って怪しげな研究を続けていたマッドサイエンティスト、イハビーラ・メッコーが現れます。にこやかに挨拶をしたあと、イハビーラは突然ウィミィ進駐軍の指揮権奪取を宣言しました。

イハビーラのクーデターから命からがら逃げだした空軍士官のプリシラ・ヴァドルは、悪司組に落ち延びてきました。プリシラはかつて戦時中にルソン島の密林で仲間とはぐれ、同じように仲間とはぐれていた悪司と共に過ごし、密かに再会を約束していたのです。

一方、男性殲滅を悲願とするイハビーラはふたなりの由女にシーネルを犯させ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
大悪司シリーズのラストも近くなり、いよいよ物語が大きく動き始めます。といっても、ストーリーはたいして意味があるようなものでもありませんが。

ともかく、マッドサイエンティスト・イハビーラの発明(笑)は凄まじく、人間の思考をいともたやすく操ったり、スイッチを入れると女の子の体を全身性感帯にしてしまう装置をつくったりと、なんでもありです。理屈よりはエロを最優先したという感じで、装置や薬品によって異常な快楽を味わい、間抜けな顔で涙と涎を垂らしながらよがり狂う美少女というのは、なかなか実用性があると思います。

また、そういう無茶な展開のほか、悪司に対して普段きつい態度をとり続けている加賀元子が、いざ肌を合わせるときには目に涙を浮かべ幸せいっぱいの笑みを浮かべながら愛の言葉を口にするという、ツンデレのお手本のような素晴らしい展開もあり、さらに他にもボリューム感のあるエロシーンがいっぱいです。ストーリーを味わうような作品ではありませんが、非常にエロ度が高いので、とにかく抜きたい方には超オススメだと思います。
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大悪司 六発目「大団円」

大悪司 六発目「大団円」


<ストーリー>
ついにイハビーラ・メッコーが制圧するウィミィに殴りこみをかけた悪司組の面々。そのうち加賀元子らは誘拐された乃木喜久子の救出に成功します。喜久子はイハビーラの調教のために正気を完全に失っていたため、元子たちは喜久子に悪司が教えてくれた女の悦びを思い出させることにしました。

一方その悪司は、ウィミィ本部の一室で奇妙な少女・セヤダタラの封印を解いてしまいます。眠りから目覚めたセヤダタラは「ほっかほかのせいえきちょうだ~い♪」などと能天気な声を上げながら悪司のちんぽに齧りつき、意味はよく分からないものの悪司はとりあえずセックスすることにしました。

しかし同じ頃、悪司組本隊は健闘も空しくイハビーラの改造人間たちの前に壊滅させられ、組長・岳画殺も捕らえられてしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
大悪司シリーズの本編最終回です。これはかなり素晴らしい作品でした!シリーズ通じて、超オススメ!ぜひ大悪司 一発目「悪司帰還」から見ましょう!

改造人間が登場したり、古代の超兵器(笑)が登場したりと相変わらず何でもありのすごい展開なのですが、意外にもストーリーがかなり面白かったです。まさかこんな作品で過去の伏線をきちんと回収にかかるとは思っていませんでした。

お話もテンポよく進み、敵の強さを存分にアピールしながらも、非常に美味しいところで美味しいキャラクターが登場して逆転するなど、燃える展開!とにかく、お話の面白さだけでも見る価値があります。

そして、肝心のエロ度ですが、前半は(あくまでも比較の問題ながら)ちょっとおとなしめで、さすがに最終回ならこんなものかな、と思っていたら、後半すごいことになります。ちょっとシチュエーション的に鬱ながら、絵・内容とも実用性は極めて高く、抜き目的の鑑賞にも耐えます。

残すは数年後の設定という番外編のみ!配信を楽しみに待ちたいと思います。
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大悪司 番外編 殺繚乱

大悪司 番外編 殺繚乱

<ストーリー>
教会。鐘の音が鳴り響くなか、一組の男女が誓いのくちづけをかわそうとしていました。

男は、我らが主人公・山本悪司。そして、女はなんと、悪司の年下の叔母・岳画殺です。ふたりは、悪司の祖父、そして殺の父でもある山本一発の意向により、結婚を命じられたのでした。

式の途中、桃山リンダ率いる桃山組の面々が襲撃に来たりと、ちょっとした事件もありましたが、とりあえずふたりは結婚し、岳画殺は山本殺になります。

家に帰り、寝室でくつろぐ悪司と殺でしたが、祖父・一発がなにを考えてこんなことを命じたのかよくわからず、戸惑いを隠せない悪司に比べ、殺は意外にもノリノリで裸エプロン…(ゼロアニメーションより)

<感想>
スペインで放送された際、作中に18歳以上であり(ギャグっぽくではありますが)免許証まで提示していたにも関わらず児童ポルノであるとして放送中止に追い込まれたといういわく付きの作品です。

実際、明らかに殺はロリを意識して描かれており、スクール水着や体操着とブルマ、という、いかにもなファッションに身を包んだりしています。また、遠くからふたりを映すようなカットが多用されているのは、悪司との体格差を表現するためでしょう。

正直なところ、わたしはロリより熟女の方が好きだったりするので、殺にはそこまで思い入れはありませんが、殺ファンの方、ロリ好きの方にはかなり楽しめる作品であろうということは理解できました。

お話に関しては、本編の数年後という設定になっているようです。ただし、悪司は大悪司 六発目「大団円」で登場人物のひとりと結婚しているはずなので、パラレルなのか、離婚したということなのかはわかりませんが、ちょっと面食らってしまうところがあるかもしれません。まあ、あれだけやりまくりの悪司が誰と結婚しようがあまり意味はないのかもしれませんが…。

前半15分ばかり、絵がかなり残念なことになっています。一箇所など、なにかおかしいと思って画面を止めて確認したら、指の数が6本ありました。それ以外にも、影が適当に線を引いたただけの表現になっていたり、お世辞にも褒められたものではありません。ただし、手抜きなのは前半だけで、後半、悪司と殺が新婚旅行にでかけた辺りからは普通に見れた絵になります。

さて、肝心のエロ度ですが、今回は体の成熟が十分ではないロリ妻が、一生懸命工夫したり訓練したりして愛する夫に奉仕する、という内容になっています。その一生懸命さがギャグとしても活かされており、その辺りは好ましいものでした。

なにぶん、殺は処女で、痛がったり血を流したりというような反応が多いため、あまりエロエロというような見た目ではありません。ただし、一箇所かなり凄まじいアヘ顔を披露しています。サムネイルに選ぼうか迷ったところでしたが、これはこの作品の見所のひとつだと思うので、あえてほかの画像を選びます。ぜひ、ご自身の目で確認してみてください。あの殺ちゃんが、というギャップレベルのアヘ顔ではなく、普通に、うわっすげえ、と思うようなアヘ顔でした。

全体としては、シリーズの本編よりも面白い、とまではいきませんが、十分見る価値があります。とくに、ラストシーンからエンディングテーマへと続く部分は、なかなか味わい深いものがありました。
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