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<ストーリー>
九宮心音(ここね)が自室で勉強に励んでいると、タンタンという足音が聞こえてきました。どうやら妹・出流(いずる)が帰ってきたようです。またか…。心音はため息をつくと、ベッドに横たわりました。
ほどなく、心音の乳首を愛撫してくる感触がありました。まったく、あのバカ兄妹。そう呟き、頬を赤らめ、耐える心音。しかし、続いてクリトリスを何か柔らかいものに吸われるような感覚が沸き起こり、心音は我慢できずオナニーを始めてしまいます。
軽い絶頂。その後、口や喉に何か体液のような味と匂いが広がってきました。ああ、出流、また口で受けたのか…。心音は咳き込みながら呟きました。
実は心音と出流は双子であり、奇妙な事に感覚が共有されているのです。今、出流は義理の兄であり恋人でもある歩とセックスをしており、その感覚が心音に伝わって来ているのでした。
やがて心音の中に太く逞しいものが進入してくる感覚があり、心音は、こんなことされたら出流みたいにおバカになっちゃうよ、などとわけのわからない事を口走りながら激しく絶頂を向かえ…(ゼロアニメーションより)
<感想>
痛みや快感などの感覚がフィードバックされる双子を描いた作品です。お話には対した山はありませんが、とにかくエロ度が秀逸です。
何もしていない片方に性感が伝わる、というのはかなり強烈なシチュエーションで、この作品はその点でも十分な面白さ、エロさがありますが、実はそれに頼っていません。むしろ、ごく普通のエロシーンの出来が素晴らしく、実に見応えがあります。
完全に実用オンリーの作品になりますので、お話に対してどうこう言うほどでもありませんが、暗い要素もなく、ひたすら楽しいという感じです。抜きに超オススメですので、ぜひ見てみてください!