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<ストーリー>
霜田和則の卑劣な罠によって捕えられてしまった女諜報員・宮川悠希。仲間であるレイコ・キャレール・ユキノや森下加奈を守るため、二人に酷いことをしないという条件で身代わりにレイプされます。
しかし、その後レイコに再会すると、すでに調教によって廃人のようにされ、さらに何らかの薬物投与がなされたのか、乳房がバスケットボール以上の大きさに肥大させられていました。
酷いことをしないという約束だったのに、なんてことを、と憤る悠希でしたが、所詮は囚われの身。殺さなかっただけ感謝しろと嘯かれてはどうにもなりません。悠希は、レイコが犯しまくられ、あまつさえ自ら夫を裏切り肉棒を懇願する場面を見せ付けられてしまいます。
しかし、霜田の復讐はそれだけで済むほど生易しいことではありませんでした。なんと、悠希の恋人・久保雄一が…(ゼロアニメーションより)
<感想>
かなり実用性の高い作品です。絵はそれほどうまくありませんが、かなり下品なのと、声優さんの演技が極めて素晴らしいので、エロ度に関しては十分でしょう。
お話に関しては、今回は少々えぐい内容となっています。事前に知らないで見ると精神有害なのと、お話を知っていたからといってどうというような内容でもないので、完全にネタバレします。一応知りたくない方のために行を開けておきますが、視聴するつもりの方は先に読んでおいた方がいいのではと思います。
<ネタバレ>
主人公の恋人・久保雄一が生きながら脳を摘出され、さらにちんぽを切断されます。切断したちんぽは女諜報員・森下加奈に手術で移植されてしまいます。
加奈は薬物による洗脳か、あるいはちんぽを移植されたショックで発狂したのかはわかりませんが、どうやらもともと悠希に恋愛感情を抱いていたらしく、嬉々として悠希を犯します。
一方、雄一の脳は特殊な器具を使って犬に移植され、さらに理性が消されている様子で、そのまま悠希を犯してしまいます。
犬の体で犯しているので、いかに脳が人間であろうと設定上は獣姦ということになるはずです。ただし、何らかの遺伝子レベルの操作をしているのか、犬の精液で悠希が妊娠する可能性が言及されています。なお、犬の雄一は、何かに配慮したのか行為の直前から人間の姿で描かれています。
文字にするとかなり過激ですが、絵がへっぽこなのでそれほどショックはありません。しかし、あくまで「それほど」であり、やはりこういう人間の尊厳を踏みにじる描写は精神有害と捉えるべきだと思います。
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