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<ストーリー>
実の娘・悠奈の肉体を若尾恭介の慰みものとして差し出し、一方である計略をめぐらせていた未亡人・若尾恵。いくらなんでもそれほど無茶なことはしないだろうと高をくくっていたのと、悠奈自身が恭介を愛していたということもあり、そちらは問題ないだろうと思い込んでいました。
しかし、恭介は恵が考えていた以上の鬼畜性癖の持ち主でした。なんと、母に娘が陵辱されているビデオを見せつけ、あまつさえ目の前で犯すという暴挙に出ます。
自分の目の前でフィストファック、すなわち手首までおまんこにぶち込まれるということをされ、痛いと言って泣き叫ぶ娘の姿を見て、思わず恵は恭介を突き飛ばします。そして、悠奈を抱きしめ、自分が身代わりになるからもう娘にひどいことはしないで欲しい、と懇願します。
そういうことなら、と激しく恵を陵辱する恭介。しかし、そんな恭介の腰に悠奈は取り付き、「お母さんばかりいじめられてずるい。わたしも」と求めはじめます。
実は悠奈はすでに恭介への愛と肉欲の虜になっており、今回のことも恵を恭介の肉奴隷に堕とすための策略で…(ゼロアニメーションより)
<感想>
躍動感のあるエロ描写と、声優さんの素晴らしい演技が見応えのあるエロアニメです。実用性大爆発で、超オススメ!
とにかく、エロシーンのテンポ、動きが素晴らしい!動画として実に優れたものがあると思います。また、シチュエーションも、親子丼、義母陵辱、激しいオナニー、セックスしている場面を他人に見せつけるなど、衝撃的なものがてんこ盛り!ほんとうに、なにをやっているんだこいつらは、という感じです。
ロリ調教メインだった前作
犠母妹 壱~背徳の萌蕾(つぼみ)~と違い、熟女調教がメインになりますが、何しろ、作品の8割がエロで、ボリュームたっぷりであり、娘の方のエロシーンも十分に描いていてくれています。
また、今回珍しいことに、尿道プレイが描かれています。わたしも結構エロアニメを見ていますが、尿道にものを突っ込んで弄繰り回し、放尿させるような作品はそうそうありません。そういう意味でも、見応えがあります。
なお、お話に関しては、一応きちんと謎も解決し、ストーリーに決着をつけていますが、少し疑問を感じる部分があります。絵画業界についてよく知らないのでなんとも言えませんが、これはちょっとないのでは、と思えるのです。
事実は小説より奇なり、という諺があるとおり、場合によっては知らない人には嘘にしか思えないような現実もたしかにあります。しかし、創作でそれをやって説得力があるかと言われるとなかなかむずかしいものがあり、このお話はそういうことが事実としてありえても、説得力はないでしょう。エロメインで楽しむのがいい作品だと思います。
ところで、一つだけ残念なことがありました。事務員のかわいい眼鏡娘が登場するのですが、この娘のエロシーンがなかったことです。ただのぽっと出キャラという扱いで、何のために出てきたのかよくわかりませんでした。
※卑語フィルタ…この作品では、おまんこという単語に(ピー)という音がかぶさっています。基本的にこうした卑語フィルタは笑えるのでいいのですが、せっかくの「おまんこ気持ちいい」という強烈なセリフが「(ピー)気持ちいい」になっているのは微妙に萎えました。声優さんの演技も素晴らしかったのに、残念です。
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- 2008-07-23
- カテゴリ: 犠母妹 ***鬼畜・奴隷・調教系***