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DVINE[LUV] ディヴァイン ラヴ 第3巻 Cave3"storm-bringer"

DVINE[LUV] ディヴァイン ラヴ 3・ゼロアニメーション


<ストーリー>
容態が急変してしまったミア。ついにハイドが持ってきた秘薬、エリクサーを服用しました。すると、あれほど重かった病気が治り、ミアは健康な体を手に入れたのでした。

しかし、よく効く薬は毒にもなるもの。エリクサーには淫乱になってしまうという恐るべき副作用があったのです。ミアは夜な夜な、頬を上気させながら淫蜜をしたたらせ、激しくオナニーすることをやめられなくなってしまいました。

オナニーのしすぎで疲れ果て、ぐったりとしながら「助けて…」とつぶやくミアの姿に、メイドのプリオルはある決心をします。エリクサーの副作用を解く方法はただ一つ。セックスを体験すること。プリオルはハイドを呼び出すと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
前半がエロパートで、後半がストーリーパートというような構成になっているのですが、どう考えても後半が忙しすぎます。これは構成のミスかもしれません。今回は大きなストーリーの分岐点にあたる重大な回なので、お話を優先するために前半は省略するのが正解だと思います。はっきり言って、後半のストーリーパートは筋を追いかけているだけで、評価に値しません。

しかし、この作品はエロアニメです。たとえストーリー部分の構築に失敗しようと、エロければ許されます。そして前半のエロ部分の素晴らしさは群を抜きます。

特に、ミアが本当に可愛らしい!エリクサーの副作用を抑えるため、プリオルに大好きなハイドを呼んでもらうのですが、それはつまりミアがセックスを体験するためで、当然お互いこれからセックスをすることが分かっているので、顔をあわせるとひたすら恥ずかしがります。

このとき、ミアが頬を真っ赤に染めて顔を両手で押さえ、身をよじりながら恥ずかしがっているところがなんとも初々しくていいです。また、どんな処女もしょっぱなから濡れまくりの感じまくり、というような作品が多い中、ハイドは薬の副作用で淫乱になったミアをきちんと経験の薄い女の子として扱っていて、とても好感が持てます。後半部分は失敗していますが、このミアのセックス初体験は見る価値があると思います。
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