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<ストーリー>
フリーター池長秀治は引越しのアルバイトで偶然知り合った娘・天馬結香にパーティに誘われました。結香は可愛らしい女の子で、断る理由もなく、いくばくかの下心もあり、のこのことパーティに参加した秀治でしたが、突然背後から何者かに奇妙な薬品を打たれ、気がつくと全裸に剥かれて横たわっていました。しかも、体が全く動きません。
と、周囲には女が数人。秀治は彼女たちによってたかって犯されてしまいます。動けないのにいいように体を弄繰り回される屈辱には、男女の差はあまりありません。しかも、女たちは何度も秀治の精液を搾り取り、もはや快楽どころか苦痛にすらなってきます。
ワイングラスいっぱいに精液を搾り取り、若い秀治もこれ以上は射精できないところまで来たとき、やっと女たちは秀治を解放しました。しかし、秀治の受難はまだ終わっていませんでした。女たちは、薬の効果が切れていない秀治を全裸のまま線路の上に放り出したのです。
その意図は明白でした。列車に秀治を轢き殺させるつもりだったのです。執念でなんとか線路から逃げ出すことに成功した秀治でしたが、他人に犯され、しかも殺されかけるという体験は言葉でたやすく言ってしまえるようなことではありませんでした。秀治は自分をこんな目にあわせた女たちへの復讐を誓い…(ゼロアニメーションより)
<感想>
絵はかなりへっぽこで、お世辞にも美しいという風にはいえませんが、奇妙な味わいがあります。展開のテンポよさやセリフの面白さ、リフレインの可笑しさもあいまって、かなり笑える作品に仕上がっています。
また、ワイングラスいっぱいの精液とか、処女であると自己申告した直後に犯されてアヘアヘと感じまくる女の子など、大げさな表現には爽快感があり、女に殺されかけた男の壮絶な復讐劇、という内容にしてはまったく重くなく、ブラックなコントを見ているような感じで愉快な気分になってきます。
エロ度に関しては無修正で、しかも描写に遠慮がないので、実用性は十分。また、女たち性癖というか、ここを責められるとダメになってしまうというような弱点が設定されており、嵌まった時の感じっぷり、堕ち方はなかなか見応えがありました。
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