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ゼロアニメーションの最新作品

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もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第3話「芽吹きはじめた若葉たち」

もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第3話「芽吹きはじめた若葉たち」


<ストーリー>
新入りのメイド。和人もあずかり知らぬところで、一人の少女が御門家に奉仕にあがりました。彼女はとりあえず早朝、まだ目覚めていない和人を起こしにいきます。まだ眠っていた和人は、起こしに来た少女の気配に「椛か…?」と問いかけ、素早く体を起こすと組み敷いてしまいます。このまま朝勃ちを鎮めてくれよう、とよくよく少女の顔をみると、なんとそれは藤代綾音でした。

綾音は和人を愛するあまり、一秒でもそばにいたいとメイドになったのでした。しかし、そんなことは和人の知ったことではありません。ちょうど何もしらない椛が和人を起こしに来たので、和人は綾音をベッド脇に座らせると、椛にちんぽを吸わせました。

しかし、椛はいまだ男のものを上手く扱うことができません。綾音は、自分なら先輩をもっとよくしてあげられるのに、と嫉妬心とうらやましさでおまんこを濡らしてしまいます。わたしにもどうか奉仕させてください、ご主人様。和人は綾音が自分を「先輩」ではなく「ご主人様」と呼んだのを聞いて、ようやく気をよくしたのか…(ゼロアニメーションより)

<感想>
前回もみじ 「ワタシ…人形じゃありません…」 第2話「色づきはじめた若葉たち」のラストではすでにメイドになっていた綾音ですが、今回は時系列を少し戻し、綾音が初めてメイドの仕事をした話から始まります。てっきり綾音を気に入った和人が椛の時と同じように裏で手を回したのか、と思ったのですが、今回綾音は勝手にメイドになったらしいことが描かれています。

お話に関しては、たいした事件は起こらず、わりと淡々と話が進みます。どうやらこの作品は、大財閥の御曹司・和人と椛をメインとしたメイドたちの愉快な日常を楽しむ作品だと理解した方がいいのかもしれません。すでに第3話ですが、お話を進めるのに必要なキャラクターの過去設定等がほとんど描かれておらず、ここから大事件を起こすのはちょっと無理があります。見る前のイメージとは大分違いましたが、和人は愉快な帝王キャラクターですし、メイドたちもそれぞれ個性的なので、これはこれで面白いと思います。

エロ度に関しては、質・量ともに実用性たっぷり。また、ボリューム感のあるレズシーンがあります。さらに今回は椛役の声優さんが素晴らしい!どこかおどおどしていて、強者に媚びるものを含んだ声で、とてもそそります!お話の上でも椛の心にちょっとした転機が訪れる展開になっており、声とキャラクターが非常にあっていると思いました。
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