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<ストーリー>
白河トモミのはた迷惑な逆恨みから、戸黒肉助の『闇の新体操部』に入部させられてしまった羽丘みく。しかし、肉助のあまりにも激しい陵辱はみくの理性を破壊し、快楽の虜にしてしまいました。すでみくは戸黒を愛し、嬉々としてその精を飲むまでになっています。
学園でも目立つ少女・みくの変化は、すぐに噂として広がってしまいました。みくは部活の練習にも来ずに、肉助と秘密の特訓をしているらしい。その噂を聞いて、みくの親友で貧乳の相沢ユウは不安に駆られます。
一方、戸黒はほとんどエロゲ的新妻状態となったみくと楽しく盛っていたのですが、場所が学園であったために、たまたま通りすがった森下こずえと千家まどかに見られてしまい…(ゼロアニメーションより)
<感想>
開いた口が塞がらない作品です。内容は鬼畜極まりなく、はっきり言って阿鼻叫喚という四文字熟語が誇張でもなんでもないという凄まじい作品です。しかし、テンポがよく、非常に爽快感があります。
今回メインで活躍する人物は肉助、トモミ、みく、こずえ、そしてユウなのですが、このうち主人公である肉助と、同じような立場であるトモミが鬼畜な人であるのはいいとして、みくとこずえも完全な狂人です。
みくに関してはもともと優しくて大人しい娘が激しい陵辱のショックで発狂したと考えることができますが、こずえに関しては全く理解できない人格設定の持ち主です。ギャグ担当っぽいキャラクターなので深く考えるべきではないのでしょうが、やっていることはもはやギャグとかアホの子とかいうレベルではありません。この子は頭がおかしい、と表現するのが最も適切です。
とまあ、そんな狂人が四人も集まり、一応常識人っぽいユウをよってたかって陵辱するというわけで、ただで済むはずがありません。わたしは鬼畜系の作品として大変楽しく見ることができましたが、悪夢を見ているような気分でもありました。
鬼畜好きの方には超オススメ以外の何者でもありません!しかし、出血の表現は生々しく、また嘔吐・顔面への放尿など人を選ぶ表現でもありますので、視聴の際はご注意ください。
なお、この作品は広角レンズのような表現が多用されており、独特の効果を生み出しているように思います。広角レンズ風に絵が歪んでいるわけで、見ようによっては気味が悪いかもしれません。そういう意味でも好みが分かれるかと思います。