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ゼロアニメーションの最新作品

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螢子(蛍子) 第二夜 辱(はずかしめ)

蛍子 第二夜 辱(はずかしめ)


<ストーリー>
島に来てから、しきりと不吉でおぞましい夢をみるようになった涼。しかし、それは夢なのか?現実に、夢で見た惨たらしい儀式が行われているのではないか?涼は、夢で見た場所に赴いてみます。そこには、夢で見た花が咲いていました。

赤い花の匂い。涼は母を思い出します。自らを恥じながら、狂ったように男を求めずにはいられなかった母。男がいないときには、涼を犯そうとさえしました。母がそんな風になったとき、そこにあった赤い花。それは島に自生している美しい花でした。母は、島に行ってはいけない、螢子(ほたるこ)に会ってはいけないと言い残しました。

島の神社で、何事かの儀式がとり行われていました。涼は、家に仕えているお気に入りの少女・流花(るか)に親しげに声をかけます。呼ばれて振り向いた流花でしたが、隣にいた純子に足を引っ掛けられ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
面白い作品ですが、よく考えながら見ないとストーリーがつかみにくいところがあります。主人公涼の母親は、島から涼を呼び返す手紙を受け取り、同時に独特の香りを持つ花を送られ、そのせいでおかしくなったのだと思われます。その後、母親が行方不明になり、ことの真相を確かめるため、涼は島に行くことにした、ということのようです。その後の展開から考えて、おそらく花の香りには幻覚作用、あるいは催淫作用と習慣性もあるのでしょう。

そして、今作では蛍子の腹部にある奇妙な傷や日光に当たると体調が悪くなることの秘密についてのことも仄めかされています。これもまた謎めいていていろいろ想像させますが、ともかく流し見をするのはちょっと不可能なほどの深みと複雑さのある作品ですので、気合を入れてみることをオススメします。説明不足になるギリギリのところで研ぎ澄まされた見事な表現だと思います。

肝心のエロ度ですが、非常に高いです。作品全体的に奇妙な淫靡さが醸し出されているうえに、直接的なエロシーンも豊富です。また、レズシーンの濃厚さは格別で、レズが好きな人には超オススメ!グロ度が高いため、見る人を選ぶというところはありますが、普通に面白いので、耐性のあるひとはぜひ見てみてください!
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