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ゼロアニメーションの最新作品

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Darling ダーリン Page.2

ダーリン 2・ゼロアニメーション


<ストーリー>
一ヶ月で後世に残る究極のエロ漫画を執筆することを依頼された喜多野純と新妻のみゆき。純はハイパーエレクチオンモード(股間のエレクトをエネルギーに圧倒的速度とクォリティで漫画を書き上げるモード)発動でバリバリと執筆に励みます。

今日は友人の金太が勤める画材店に買出しに出かけました。隣にいるみゆきはセーラー服を着ています。漫画の参考にするためのコスプレでしたが、あまりにもみゆきの妹のこずえに似ているため、金太は驚いている様子。彼は密かにこずえを愛しているのです。

金太とのにこやかな会話のなか、ふと口を衝いて出た「セーラー服で会いに来て」という言葉から、漫画のアイディアを思いついた純は、すぐに家に帰るとハイパーエレクチオンモードを発動させ…
(ゼロアニメーションより)

<感想>
漫画家が1ヶ月で単行本を書き上げるという大きなストーリーはありますが、実態は10分強程度のショートストーリー群という感じの作品です。

今回の内容は、吹奏楽部所属のセーラー服の美少女が公園で楽器を利用して青姦する話と、宇宙を探索する美姉妹が訪れた惑星でセックス専門のメイドに調教される話なのですが、これらは全部主人公純の描く漫画の中の話です。このパターンだと何でもアリでいろんな話が楽しめるため、とてもお得感があります。

不愉快なキャラクターも一切出てこず、軽妙で見ているこっちが照れるぐらい楽しいやり取りをしているため、気分よくなりたい方にはうってつけの作品。絵も美しく、しかも丁寧なので好感が持てます。

エロ度についても、実用性十分。処女のオナニーなのに指を奥まで突っ込んで本気汁を掻きだすように激しく動かすとか、宇宙生物の淫らな触手に全身を嬲り抜かれるとか、素晴らしいシーンがいっぱいあります。前作ダーリン 1も面白かったですが、こちらも超オススメの作品です!
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紅蓮 第一幕 「鬼」

紅蓮 第一幕 「鬼」


<ストーリー>
日本の江戸時代に似た世界。人間のほかに、「鬼」と呼ばれる異形の知的生物が生息していました。鬼は、その恐ろしい姿や凶暴な性質により、人々から恐れられ、嫌われています。そして、鬼によって引き起こされる虐殺や拉致、強姦などさまざまな事件の情報収集・解決のための機関「紅蓮」が組織され、厳しい戦闘訓練などの後、日々鬼たちと死闘を演じていました。

主人公烈火は孤児だったのを紅蓮の頭領に拾われ、ともに育ち訓練をこなしていった月影を姉とも母とも思って慕っていました。しかし、鬼たちとの戦いのなか、月影とはぐれてしまいます。

傷を負った烈火は、意識を失いますが、人里離れた小屋の中で目を覚まします。親切な老婆が助けてくれたのです。暖かい食事を振舞われ、感謝しつつも、このような辺鄙な場所で一人で暮らす老婆を不審に思った烈火は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
日本の時代劇風のお話ですが、封焔国という国が舞台のようです。キャラクターのファッションやあんパンなどという単語が出てくるところからファンタジー系に分類しました。ちょっとRPGを思わせるような展開で、なかなか面白いです。

絵はとても美しく、ストーリーも意外性といい構成といい申し分ないのですが、いささかグロ度が高いです。例えば、戦闘シーンにおいてはそこらじゅうで血柱が上がり、主人公たちが返り血に塗れ、ひどいことになります。また、鬼たちは村娘を攫って犯すのですが、肉棒が太すぎて体を突き破り、しかもその状態で頭からばりばり齧ったりと悪趣味きわまりありません。わたしはスプラッタホラーが嫌いではないので平気ですが、これは厳しいという人もおられるかと思います。

エロ度に関しては非常に高く、肉体の描き方がいい感じです。鬼が村娘を犯すシーンも、グロくなる前段階ではかなりエロく、淫獣系とどちらに分類するか迷ったほどです。また、ラストのセックスシーンは女性のセリフと設定からくるシチュエーションが実に素晴らしいです。

グロシーンが強烈ですが、平気な方は見て損のない作品だと思います。
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