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<ストーリー>
森本レオナに社交部という謎のサークルに入部することを命令に近い形で勧められた早見拓郎。高慢ちきなレオナの言うことなど聞きたくないので、音川沙織が勧める超常現象研究会に入部すると啖呵を切ります。
しかし、残念なことに超常現象研究会は正式なサークルではなく、ただの同好会であるため、強制力を持ちません。学園内で絶大な力をもったレオナの強引な勧誘を避けるためにもどこかの部に入っておかなければならないと感じた早見はともかくいろいろなサークルを見て廻ります。
しかし、さすがは森本レオナ。すでに各サークルには手が回されており、さらに学園中で早見の噂―彼は脅威のセックスマシーンである―が流れているため、どこに言っても女の子たちに囲まれ、裸に剥かれ、ちんぽや乳首を弄ばれ、アナルに指を入れられ、上から跨られて自分勝手に腰を振られ、というような酷い目にあい、ついに精液の出しすぎで干物のようになってしまいました。
疲れ果ててようやく超常現象研究会に戻ってきた早見を見て、音川は…(HanimeZより)
<感想>
のっけから濃厚なセックスシーンで、何がなくてもエロ!エロさ大爆発!という感じの、エロアニメの鑑のような作品です。お話に関しては無茶苦茶の一言で、開いた口がふさがらない展開ですが、むしろそこに爽快感があります。
とにかく主人公が人間バイブレーター状態で、女の子の性欲の捌け口というか、気持ちよくなるための道具としてしか扱われていないという珍しい描かれ方をしています。果てはそのセックスマシーンとしての凄まじい能力を、機械を使ってデータまで取られる始末で、大掛かり過ぎてかなり笑えます。
お話がどうという作品ではありませんが、大笑いしながらエロい気分になれる楽しい作品で、超オススメだと思います。