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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.5

きゃんきゃんバニーエクストラ 5


<ストーリー>
けんたたちの働くプレジデントホテルに、新たにお手伝いをすることになった、日焼け姿が眩しい女の子・有栖川真穂子。真穂子は、プレジデントホテルのライバル・サンデービーチホテルの経営者・会長の孫で、ひょんなことからけんたと知り合い、意気投合の末にプレジデントホテルにやってきたのでした。

真穂子と一緒に働くけんたは、終始でれでれのラブラブモード。当然けんたに恋するスワティは気分も穏やかではいられれません。

一方、孫が自分の意向に逆らって遊んでばかりいることに業を煮やした会長は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回は群像劇という趣きで、ある程度大きなストーリーはありつつ登場人物が細かく動き回っています。面白いか面白くないかで言えば面白いのですが、わたしは、残念ながら少々テンポが悪いように感じました。

シリーズの1話から3話までがギチギチに詰め込んだ感があり、その反動なのかもしれません。特に今回はけんたとスワティのすれ違いがメインの話になるため、ストーリー自体もどかしいものになっています。

ちょっとよくないな、と思うのは、場面転換です。真穂子と関係を持つけんたと別の場所にいるスワティを交互に映すというシーンで、内容から考えるとかなり味わい深く、また意図もよくわかるのですが、場面のつながりが乱暴に思えます。また、カットで常夜灯に蛾が群がるシーンが挿入されているのもマイナスです。絵や音に迫力がありすぎて気持ち悪いのです。

ラスト、かなりカオスな状況に陥ります。これを次回、どう解決つけるのかに関しては楽しみです。このあたりは上手にキャラクターが集まるよう仕向けたという風に思え、上手さを感じました。

なお、エロ度に関しては今回のヒロインが日焼け娘であるため、水着の跡属性の方にはかなり魅力的な作品でしょう。セックスシーンに関しては、今回セックスをする女の子が処女であるため、やはりちょっと反応が痛そうかな、という所はありますが、まあこのぐらいエロければ十分かと思います。



※有栖川真穂子…ゲーム・きゃんきゃんバニープルミエールに同名のキャラクターがいますが、名前と財閥お嬢様という点だけを流用した別キャラクターのようです。
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